夕刊のテレビ番組欄をチェックしたら、19時から「初出し世界の恐怖映像!超絶叫200%最強版」が目に止まりました。
ずっと昔、幽霊が出る番組を録画し、電子機器がぶっ壊れたという不思議な現象を経験しています。
ハードディスク録画すると、霊障によりぶっ壊れそうな気がするので、今回もDVDに直接録画。ハードディスクは本当にデリケートなので、幽霊が出る番組はやはりまずいかも??
パソコンで幽霊動画ばかり見て、再起動しようとしても立ち上がらなかったというケースもありますし。電源を落とす前にダウンロードしたファイルを完璧に削除しておいたほうがよさそうです。
テレビ番組はほかの普通の番組と同じように地上波デジタルで受信しているので、幽霊が悪さをしているのは到底考えられない話ですが・・・。たまたま電子機器の故障時期が幽霊が出る番組と重なったのではないかと思うのですが、名の知られている有名メーカーなので、たやすく壊れるというのは考えられないです。 1番怖かったのは、和歌山県にある、淡嶋神社。
全国から供養のため奉納された人形が集められ、現在2万体を超えると言われています。
境内にある人形たちは「いわく付き」ではないため、勝手に動き出すということはありません。
一般参拝者が立ち入ることのできない地下室に「いわく付き」の人形が二重の錠で慎重に保管されています。
写真に写っている、人形は夜な夜なひとりでに歩いたそうです。人形が歩き出すなんて、想像しただけでも怖いですな・・。 今回のゲストは沖縄県出身プロボクサーの具志堅さん。
まあ、具志堅さんって、熊本県荒尾市のグリーンランドにある本物の幽霊が出るお化け屋敷のリポーターをやったばかりだというのに、今回もですか。
ボクサーといえば、格闘技のはず、さすがに幽霊は怖すぎたのか、ビビりまくりでしたね。 明け方の4時。いきなり、物音がして、ビクっとする2人。
な、な、なんと、人形が動いたんですよ!!!
具志堅さんが、この人形を見て、もしかすると構って欲しがったに違いない?とずっと対話していた人形をそばに置くと、それ以降怪奇現象は起きず。
これだけではなく、幽霊の映像を見させてもらいましたが、本当に不思議。
この不思議の答えを教えてくれるのは聖書。亡くなった人が幽霊になってこの世に化けてくるのは、亡くなった人の意思で現れてくるのではなく、サタン(悪魔)の化身(演出)だそうです。聖書の創世記では、唯一の神が7日目で天地創造したと書かれています。
神が人の姿をして作られたため、ほかの動物に比べると人間だけは暮らしをよくするためにいろんなものを開発し続けています。
神と対等な力を持つ悪魔が亡くなった人の姿を真似て現れるのは簡単なものかなと思います。これはあくまでも私の見解ですが・・・。
でも・・・人を助ける幽霊がいるのは事実です。我が家でも人を助ける幽霊が来てくれました。
それは母が経験したものです。故郷に帰るため、出発しようと思ったら、窓ガラスに人の手が振っていました。母は誰か訪ねたに違いないとそう感じ、父に様子を見て欲しいと頼むが、誰もいませんでした。
おかしい!?とそう思い、手が見えた場所をよく確認してみると、鍵の閉め忘れでした。
つまり、幽霊が「ここ、鍵の閉め忘れですよ!」と教えてくれたわけです。
これは、本当に助けられた幽霊。ありがたいです。