全国の市町村により、「市の鳥」「市の花」「市の木」が制定されているところがあり、わが街はそれぞれ「ウグイス」「コスモス」「イチョウ」です。
仕事柄、市の封筒を使うので、それをあしらったデザインを見ると、あ、そういえば、ここは「ウズイス」「コスモス」「イチョウ」だなとおのずと覚えてしまいました。
青ヶ島村は「クロバト」「タメトモ(為朝)ユリ」、村の木は???
小笠原村は母島に多く棲息している「メグロ」、花は「ハイビスカス」でしたっけ??、木は根元がタコの足のようになっているので、「タコノキ」。
(あとでネットで調べてみると、青ヶ島村の木は「タブノキ」でした。小笠原村の花はハイビスカスではなく、「ムニンヒメツバキ」でした」)
さて、キジバトを市の「鳥」として指定している自治体はどこなんだろう?と調べてみると、なるほど、埼玉県鳩ケ谷市。それが、知らないうちに川口市と合併しているので、鳩ヶ谷市は消滅してしまいました。合併したのは、平成23年10月11日。
川口市も、ぜひ市の鳥として、平和の使者「キジバト」にしてくださいな!!
キジバトを市町村の鳥として制定しているところは、栃木県矢板市、大阪府池田市、山形県舟形町、栃木県市貝町、福島県平田村。
群馬県小野上村もそうでしたが、渋川市と合併し、消滅。
ほとんど関東北部の栃木県、群馬県、東北の山形県、福島県が出ていたということは、寒さに強いらしいですね。
今日もキジバトちゃまが遊びに来てくれました。
山口県の伯母から送られてきた大豆を与え、その様子をビデオカメラで撮影しましたが、私の前でさかんに首振り歩行しながら徘徊。
「ほら、大豆はあっちにあるよ、食べに行きなさい」と念じても、「初めての食材だし、ちょっと大きい。わたくしのくちばしは小さいですからね」とブツブツ言いながら徘徊。
「いつものヤツが欲しいわけね?」と白い小麦を与えると、喜んでついばんでいました。
今度から大豆をつぶしてから与えますので、食べてくださいね。
動画の最後あたりに、キジバトちゃまからこのブログの読者向けサービスがあります。
最後までご覧になってくださいね。驚くほどの行動に出ます。【2秒で止まる現象が見られましたので、ファイルを差し替えました】