今日もキジバトちゃまがやってきました。鳩といっても、もはや、我が家の一員。
少し大きなキジバトちゃまなので、お父さんキジバト。
食べるのがちょっとゆっくりです。食事中にカラスが襲って来ないように、監視。
食べるのを中断し、ちょっと考え込む様子や、あたりを見回す様子・・・。
「何考えてんですか?」と念力で聞いてみたところ、どうやら、昔、かみさんと一緒に行動していたころを回想中だったらしい???キジバトはカワラバトみたいにそんなに多く生息していないので、再婚相手を見つけるのは結構難しいらしい。
きれいに食べ終えたところで、水飲み場へ。のどを十分潤し、「ありがとう~、また来ますからね~」と羽ばたきながら帰っていきました。
職場で視聴覚資料のカタログが回ってきました。6月15日に回覧スタート、私のところに来たのは半月後。机にほったらかしにせず、もっと早く回覧せんか!!と思いつつ、チェックしてみました。
青ヶ島に関する資料はもれなく収集できているのに、三宅島はおよそ1年遅れでやっと入手。
ロック わんこの島は 2011年(去年)7月23日初上映、DVD化は2012年1月下旬。
無料で貸出ができる公共施設でのDVDは著作者の利用料金をあらかじめ支払い、著作権処理済みの製品を提供しなければなりません。個人が楽しむ市販のDVDは平均3~4千円ですが、公共施設向けのDVDは平均1万円になります。
借りたDVDを破損してしまった場合、市販のDVDでは弁償ができません。著作権処理済のDVDを購入しなければなりませんので、弁償はかなり割高になります。
公共施設向けのカタログに気になる映画作品を見つけました。三宅島を舞台にした「ロック ~わんこの島~」です。
今から12年前の2000年8月、三宅島が噴火し、動物を島に残したまま全島民避難。「離れていても、つながってるんだ。」という信念があり、ワンちゃんと無事再会できた実話を基にした映画作品です。
調べてみたところ、聴力障害者向けの日本語字幕付きなので、レンタルを申し込んでしまいました。
伊豆諸島を舞台にした、映画ドラマDVDは99%青ヶ島で撮影した「アイランドタイムズ(2007年)」に次いで「ロック ~わんこの島~(2011年)」は三宅島、2作目かな。