東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

久しぶりに上京

2012-07-08 12:21:22 | 日記・エッセイ・コラム
久しぶりに上京
アクアライン入口の金田バスターミナルから東京駅まで50分と見積もったのに、日曜日にしては道が空いていました。30分くらいで東京駅っ!
午前中は雨模様だったのにすっかり晴れて夏らしい雰囲気が漂います。

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回想・三宅島

2012-07-08 00:36:51 | 日記・エッセイ・コラム

 2000年6月24日(土曜日)。「三宅島へはまだ行ったことがないので、三宅島へGO!」と軽い気持ちで三宅島へ。

201207080001
 羽田空港から超小型のプロペラ機(定員56名)で三宅島。現在も、同じ機種で就航中です。
 島旅が大好きな友人と。本人に許可なく勝手に載せちゃいましたので、「ぼかし」をつけています。

 道を歩いていたら、なんだか熱い。触ってみると、確かに熱い。その頃から噴火するんじゃないかなとうすうす勘付いていました。

201207080003
 大噴火が起きる直前の「大路池(たいろいけ)」。三宅島はアカコッコをはじめ、野鳥王国。
 我が家で毎日のように可愛がっているキジバトちゃまはいますかね?とネットでいろいろ調べてみたところ、三宅島でもキジバトちゃまはいます!!
 じゃあ、三宅島に旅しても、キジバトちゃまと触れ合うことはできるんですよね・・・・。

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 1983(昭和58)年の噴火で埋没した、旧阿古小学校跡。



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 鉄骨が溶けるなど、当時のすさまじさを物語っています。



201207080002
 島に来たのなら、鮮魚をオーダー。水槽から活きた魚をすくい、その場でさばいた刺身定食。


 デジカメなんだから、いろいろ撮ればよかったのに、その頃はインターネット黎明期。
 デジカメのメディアはたったの8M。(現在は8Mの数百倍もする64Gまで出回っています)
 今のデジカメに8Mのメディアだと、4、5枚撮っただけで容量オーバー。
 撮った枚数が少なすぎる!!あれこれ気づくまま撮っておけばよかったのに・・・・(笑)

 12年前だというのに、劣化しないデジタルなので、画像はくっきり!!

 
 6月24日に訪ねた時点で早くも三宅島の異変をキャッチ。その2日後の6月26日、群発地震発生。その頃の私はすでに帰宅しており、テレビのニュースで三宅島へ遊びに行ったばかりだというのに、大変なことになっているな~と思ったこと何度か。
 7月は噴火の影響により、何度も地震が続き、8月29日から9月初めにかけ、全島民避難。
 防災関係担当者のみ島に残し、無人島という状態になりました。

 噴火災害直前まで三宅島に滞在したということになります・・・。
 今度は十分野鳥を楽しむ目的で、三宅島に再び訪ねてみたい。キジバトちゃまとちょっと戯れてみたいな~(笑)

コメント (2)
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【訂正】三宅島・ロック~わんこの島~

2012-07-08 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 レンタルDVDが届きました~!発送日を含め、7泊8日です。7月5日新東京支店発送、6日到着、13日は返却日。ここは東京に近い千葉なので、返却日の前日までに発送していれば、間に合います。遠く離れた地方だったら、往復4日かかるので、見終わったらすぐポストに投函しておいたほうが無難かな。
 小笠原は週1回の船なので、7泊8日でも難しいです。青ヶ島は書状の郵便物ならヘリコプターで運ばれるので、2日後お届け。朝8時、郵便局窓口が開き、すぐお返しすると9時45分発のヘリに積み、その日のうちに東京へ運ばれ、翌日返却できます。小笠原は難しいけど、青ヶ島までならネット宅配のサービスエリアかな。しかし、梅雨の間の青ヶ島は常に濃い霧で覆われているので、ヘリは欠航しがち。船になってしまいますが、船も欠航続きだとすると、延滞料金が発生してしまいます。
 青ヶ島のネット宅配サービスはヘリが安定就航できる、梅雨期間以外なら安心して使えそう。
 タイトルは三宅島なのに、小笠原や青ヶ島に脱線・・・

 以前のブログ記事に「動物を島に残したまま全島民避難」と書きましたが、これは誤りです。
 福島原発事故のこともあり、残して避難してしまったかなと思い違いしてしまいました。
 三宅村のみなさんは、非人道的なことは絶対にしていません。定期船の客室ではペットと一緒に乗せられないので、ゲージで預かる形で一緒に運ばれるはずですが・・・映画の主役、ロックはどういうわけなのか、三宅島に取り残されてしまいました。
 
 ペットを一時預かる「三宅島噴火災害動物救護センター」なるものがあり、避難所で暮らしている飼い主が会いに行ったり、再び島に戻って一緒に暮らすのを夢見ていたのに、長年も続く避難生活。ワンちゃんもかなりストレスがたまってしまうので、泣く泣く手放し、新しい飼い主に譲る斡旋とか行われていました。
 これ以上書くと、ネタバレになってしまいます。
 実際にDVDで三宅島における援助活動やあのような大きな災害に遭われても島へ絶対に帰り、なんとか復興させるという物語をご覧になるとよいと思います。

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