炭水化物は人間が生きていくうえで必要な栄養素です。1日3食炭水化物(ごはん、パスタ、小麦粉を使った料理)だと、肥満や糖尿病の原因になることがわかったので、炭水化物は1日1食のみを維持しているところです。
ところが・・・3日前の夕食は野菜たっぷりの焼きそば。
焼きそばの原料は小麦なので、NG。
そして、昨日も、韓国のチャプチェ。
韓国の春雨はコグマ(???)=サツマイモ。イモ類も炭水化物、これもNG。 3度目の正直、今日は炭水化物ゼロ!!
母の得意料理、野菜たっぷりのグラタンです。
おとなりさんからナスを山ほどいただいたので、中身はナスたっぷり。
庭で育てたトマトも豊作なので、それも入れて・・・。
いろんな夏野菜にベーコンはすごく合います。
グラタンの上に見える料理はアジの南蛮漬け。フライの衣に小麦粉使用。この程度ならビリビリ神経質にならなくても大丈夫。
毎日、献立の内容を変えながらの食事作りは大変かと思う。偉大な母に感謝。
出版社から「小笠原」に関する本が寄贈で届きました!!
「小笠原」に関する寄贈が届いたのは、これで3件目です。
1件目は父島と母島における戦跡を写真付きで詳しく書かれた「小笠原戦跡一覧 待島 亮著(2003年刊)」、2件目は終戦33年目にして硫黄島でミイラになった兵士を発見されたときのお話が載っている「戦争の後始末 高野実著(2010年刊)」。
今回の寄贈は戦争とはうってかわり、また小笠原に帰りたくなるような内容です。小笠原のイルカが一緒に泳ごうよ~と語りかけてくれるので、自分は泳げないことを忘れさせてくれるくらいです。
小笠原初心者向けとして、楽しく解説されています。小笠原に行きたいけど、イルカと一緒に泳げるかしら・・・と不安に思っても、是非この本を手に取ってみてください。
タイトルは「イルカと泳ごう!ヒーリングアイランド小笠原」著者 若月 佑輝郎 (2012年7月発刊)
小笠原が世界遺産に登録され、今まで小笠原に無関心だった観光客がどっと押し寄せ、木の枝を折るなどマナーの悪さが目立つそうです。
久しぶりに訪ねても、「私の知っている小笠原じゃない!!」という事態に陥ってしまわないように願っています。 2009(平成21)年、夏。私が小笠原ツアー企画を立てたときのヨングクさん。
小笠原旅行のプランを組むのに、父島からさらに50キロ離れた母島を中心にしてしまいます。
父島より母島のほうがひっそりしているからでしょうか・・・・。
母島に行けたら、ここがお勧め!舗装された都道最南端はここまで。この先もずっと遊歩道が続き、終点は南崎。
南崎小富士へトレッキングすると、眼下に広がる絶景を独り占め~!!
今の小笠原はごった返していると思うので、世界遺産ブームが過ぎ去ったあと、再び帰りたいな~と思っています。