今日もわが家によく懐く、お父さんキジバトちゃまが「昨日は何か楽しいことでもあったのかい?」と駆け足でやってきました。
「おいで~、おいで~」
食事中はカラスが襲ってこないように近くで見守るようにしています。
「ねぇ、ものを掴む、触る、などの手がないのに、不便を感じませんか?」とキジバトちゃまに語りかけてみたら、
「失敬な、神様が手の代わりに、この羽でいろんなところへ自由に飛び回るようにしてくれたので、何も不便を感じないのさ」とのこと。
生まれつき「ろう者」の方は、音声言語以外はそれほど不便を感じないという同じ理論かな。
麦だけだと、栄養が偏るので、麦とトウモロコシ、山の実などを混ぜたものを与えました。
ちょっとだけ動画を編集。
マイマイさんのご懐妊を知ったのは、今年の島旅をお誘いしたときのお返事でした。
そろそろ、ドッキリの企画かな~と思ったところ、おのっち君が取り計らってくれました。
日本では、出産後お祝いをするのですが、赤ちゃんのお世話に追われ、友達とゆっくりすることができません。
アメリカでは出産前にお祝いするのが一般的な風習で、出産後すぐ使えるような新生児用品などを持ち寄ります。
このような合理的なことを好まれているのは、欧米文化に多いようです。
前回は、おのっち君の企画。誰もいないはずの家にたくさんのお友達が忍び込み、帰ってきたら、クラッカーを鳴らすなどビックリどっきりのはずでしたが・・・・
待機していると、「今、駅を出たのであと10分後」とメールが入り、今のうちだとトイレ拝借。
トイレから出たら・・・・目を丸くしながら「えええええーっ!なんでアンタがここにいるのよ!?」そりゃ、本人に家へ遊びに行くことは伝えていないし、家を出るときはちゃんと鍵を閉めていたというのに、私のしていることは「忍び込み」の鉢合わせなんです。顔を合わせて、お互いビックリするもの無理ない話です。
今でも、ものすごくビックリして目を丸くした姿は忘れられません。
10分後と思ったら、メール遅配のせいでタイムラグ発生。
「あれ?家を出る前にちゃんとチェックしたのに、トイレの電気がついているわねぇ??何か変?」とその頃から勘付かれてしまったらしい。
そのような失敗をしたことがあるので、その二の舞にならないように、事前にお手洗いを済ませ、お友達みんなで店内に忍び込み。 テーブルの上に「ドッキリ大成功」。
ええええーっ!と驚く姿を確認できていれば、その紙を一斉に上げる企画でした。
気づかれないようにお店の人が衝立を用意してくれました。
皆が来ていることは、本人に知らされていません。
お店の人も「○○さま、お席の用意ができました」とサプライズに協力をしてくれたようです。
夫婦でランチのつもりで来たのに、何なんだ!?とすごく驚く顔。
嬉しさのあまり、涙がポロリ・・・。
ここのお店はイタリアン料理、すごく美味しいです。
今度はプレゼントタイム~!!
新生児グッズ、乳歯が取れたときに収納する陶器、プロのカメラマンに記念撮影してもらえるチケット、おへその緒を収納する陶器(命名後の名入れも可能)、手作りのおむつケーキなどなど・・・・・・喜ばれそうなプレゼントばかりです。
お店からのサプライズ。
ブログに載せちゃっていいですか?と聞いたら快諾を得ましたので、載せちゃいます。ヨングクさん&マイマイさんご夫婦。
ヨングクさんも腹が出ているじゃんという皆のツッコミもあったようです。
初めてのことに不安は付きものですが、今日の様子を見ていると、先輩ママさんたちに囲まれているので、その不安は吹っ飛びそうですね。
韓国ドラマ・冬のソナタに出ていたヨングクさんみたいに、ラストシーンはお子さんを抱える様子。それがまもなく現実になります。頑張れ~!!
今日の東京は梅雨の中休み、お天道さまも祝っているかようで青空でした。