11月 4日(月) ○ 就航
11月 5日(火) × 欠航 港は凪いでいましたが、沖合では白い波が立っていました。
11月 6日(水) ○ 就航
11月 7日(木) × 欠航 前線により、南からの風が強い。
11月 8日(金) ○ 就航 貨物船入港
―――(ここから予想)―――
11月 9日(土) ○ 就航 高気圧に覆われる。
11月10日(日) 日曜運休
11月11日(月) × 欠航 南西からの風が強くなる。この日はダメかも?
11月12日(火) △ 就航率5分5分 条件付き?
11月13日(水) ○ 就航
11月14日(木) ○ 就航
11月15日(金) ○ 就航 貨物船入港
11月16日(土) ○ 就航
これは通過する2秒間の間に連写。「こぼろ」の下りホーム。
その1秒後、トンネルに入る寸前。
ビデオカメラだと、文字が見えないほど高速で通過するのに、友人のカメラはかなり高性能。
2013年11月7日、JR北海道・東日本・西日本の3社から悲報が入りました。
2015年度末の北海道新幹線開通を控え、JR3社が北海道行きのブルートレインを廃止する方向で調整していることが判明。
今回の旅は上野から青森間は上越・信越・羽越・奥羽線(東北の日本海沿い)経由の「あけぼの」、2014年3月ダイヤ改正で廃止。
2015年3月も「北斗星」廃止。これで青色の寝台車、国鉄オハネ14、24は消滅。
2016年3月、新幹線開業直前に大阪~札幌の「トワイライトエクスプレス」、上野~札幌の「カシオペア」廃止。
青森~札幌の「はまなす」が廃止になる情報は今のところ見当たりませんが、はまなす号で使われる車両は昭和時代に製造され、融雪剤のせいか、車体のあちこち錆びているところが多く、かなりくたびれている。新しい客車の製造はないので、これもたぶん廃止になりそうです。
青函トンネルは在来線用のレール幅(1067ミリ)と新幹線のレール(1435ミリ)並行しているので、在来線貨物との共用走行、北斗星の廃止はないと思っていたのに、残念な結果になりました。貨物列車は時速110キロ、新幹線は260キロ、共用走行させると、お互い運行に支障が出てしまいます。在来線貨物列車を新幹線貨車に搭載し、新幹線電気機関車で高速輸送する計画が出ているようです。
今まで1度も「北斗星」に乗ったことがないので、廃止の前に1度は「北斗星」で小幌に行ってみたいな・・・。
上野19:03 → 長万部(翌朝)8:29/9:05 → 小幌 9:24。9時24分の次は、なんと15時14分。6時間も何もない小幌で過ごすのは、かなり苦痛。11時34分長万部行きに戻り、11時53分、長万部。温泉に入り、2時間やり過ごし。13:47発のスーパー北斗9号で苫小牧15:11着。16時54分発の日高本線に乗換え、19時58分には様似到着。駅から徒歩1分の駅前民宿があるので、宿泊。夕食提供タイムはもう過ぎているので、苫小牧で夕食用の駅弁を用意し、民宿は朝食のみのプランを頼めばよいかも。いつ行くかまだ決めていないのに、早くも小幌リベンジ計画か・・・。
特急に遅れが出なければ、函館駅弁の「いかめし」を購入し、スーパー白鳥号で本州へ帰る予定でした。しかし、今乗っている特急はかなり遅れが出ています。
もうそろそろお昼なので、車内販売のワゴンに並べている商品に駅弁があったら取り出そうと思っていたのに、それが見当たりません。「お弁当ですか?長万部で駅弁を積む予定ですので、ご注文承ります。カニめしと、もりそばの2種類になります」とのこと。友人に相談すると、友人は「カニめしは昨日食べたばかりだから、もりそばを頼みたい」。私はカニめし1つと、もりそば1つ注文しようと思っていたけど、これだとさすがに食べ過ぎ!?友人と合わせるべく、もりそば注文。
特急は長万部に停車。ホームでは駅弁を積んだ台車が見えました。
長万部を出て、まもなく・・・頼んでおいた「もりそば」を席まで届けてくれました。
じゃーん!!長万部名物の「もりそば」。
作りたてでーす!!
いつもの昼食に比べると野菜が足りないとかちょっと少ないような気がするけど、車窓を眺めていると腹が減っていることを忘れさせてくれるので、まあ、それでよしとしましょう~。