３月１８日（火） × 欠航 条件付き。着岸できず。（２１回目欠航）
３月１９日（水） × 欠航 （２２回目欠航）
３月２０日（木） 芝浦 荒天のため、芝浦係留。２１日欠航決定
３月２１日（金） × 欠航 （２３回目欠航）
３月２２日（土） × 欠航 （２４回目欠航）
―――（ここから予想）―――
３月２３日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月２４日（月） ○ 就航
３月２５日（火） ○ 就航
３月２６日（水） 芝浦
３月２７日（木） 芝浦
３月２８日（金） × 欠航 再び波が高くなる予想？
３月２９日（土） × 欠航
３月３０日（日） △ 条件付就航 貨物便 ８：３０発
３月３１日（月） ○ 就航
明日から今までの週１便がウソみたいに３連続で就航できそうな予想です。週末は再び荒れる予想なので、とりあえず欠航とさせていただきました。北東からの強風ならなんとか着岸できますが、南西からの強風は欠航。あくまで私の予想なので、外れるときもあります。異動シーズンなので、物流がスムーズに行けたらいいなと願っています。
先日の話ですが・・・こちらは定年を迎える方の送別会。
和食の料亭屋さんです。
お刺身。千葉県なので、北海道に比べると少ししょぼい。たったのこれっぽっち。でも、ホタテは鮮度抜群。房総半島最南端千倉町の「まさえもん」はすごく新鮮でメガ盛りの刺身。この頃ご無沙汰しているので、また泊まりに行きたいな。
ホタテの刺身は鮮度抜群だったので、これも美味しいかと思っていましたが・・・ちょっと腐ったホタテでした。刺身として出せなくなった代わりに加熱したってすぐわかっちゃいますよ。このお店は不合格。
今日は・・・同僚の２０歳成人お祝い。主役が若い人なので、お店も洒落た洋風のところです。
前菜。
シーザーサラダ。
どれも美味しかったけど・・・残念だったのは、喫煙可のお店なので、不合格。
せっかく「美味しいお店」と認定しようと思っていたけど、このお店はタバコの煙付きなので、マイナスポイント。はい、私は空調も含め、シビアなジャッジを下してしまいます。「合格」のお店だったら、個人的にこの次も行こうと思っていたのに～。
３月１９日。今日は条件付き出航で無事着岸できると予想していたのに、海上状況が昨日よりも悪くなったため、欠航ーっ！となりました。１日、３日、９日、１６日、１７日。今月に入って、船が来た日です。今は芝浦に向かってきて、貨物揚積。次に来るのは２１日の予定ですが、この日もまだ波が高い予想です。２３日になりそう？？１月、２月はまあまあ来ていたのに、３月は１年の中で１番ダメなのかも・・・？１番安定しているのは、梅雨明け直後から８月上旬あたり。青ヶ島へは、その頃を狙ったほうがよさそうです。島最大のイベントの牛祭り（８月１０日）は五分五分の確率です。牛祭りは賑やかな１日なので、普段の青ヶ島を垣間見できないかも・・・。
さて、昨日の続きです。
軍事郵便小包を発送するにあたっての注意書き。軍事郵便とは戦地へ赴いた兵士さんへ無料で小包を送るわけなので、いろいろ条件付き。当時の郵便局は親方日の丸なので、偉そうな言葉づかいです。
戦地から家族あてのハガキ。これも軍事郵便。検査官が文面に問題はないか検閲が入ります。これは大日本帝国憲法。
戦後制定された、「日本国憲法 第２１条第２項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない」と書かれてあるとおり、今の郵便は通信の秘密は守られています。戦前だとすべて検閲とは・・・。
検閲する理由は、戦地ではどのような状況になっているか、自分は今どこにいるか家族に知らせてはならぬだそうです。不都合なことがあると、墨で消されてしまいます。このハガキは当時の言葉で達筆な字で書かれてあり、、どんな内容なのか理解できませんでした。昭和２０年８月１５日、終戦。日本兵はまだ外国の地にいました。戦争に負けたからと、日本兵を日本に帰したらよかったのに、シベリア（今のロシア）では戦争により、人材を失われたため日本兵を帰さず現地に留まり、強制労働。手紙やハガキももちろん、シベリア兵の検閲入り。漢字が読めないので、カタカナで書けと指示。カタカナ文字でシベリアでは食べるものがないなど窮極を訴える内容だと却下。
郵袋いろいろ。赤い袋は速達、白い袋は書留。
今の時代、速達でも普通郵便でも一緒に配送。普通郵便の配達は１日１回のみ。配達するバイクが出たあと、普通郵便が到着した場合は翌日に回すが、速達はすぐ配達。速達だからと特別な車両で輸送しているわけではなく、普通郵便と一緒です。長すぎるけど、続きはまだまだあります。
戦時中の軍事書留郵便小包。実際に使われたのではなく、模造品。
ニッポンにおける戦時中はかなり無茶苦茶。大日本帝国が領土拡張のため真っ先に戦争を仕掛け、諸外国が応戦。健康な男性のもとに赤紙が届き、強制的に戦地へ。どこに赴くか家族も知らないため、宛先は「北支派遣甲第一なんとか隊」といったような表示になっています。小笠原諸島の父島よりはるか南の硫黄島へ派遣された兵士の宛先は「木更津航空基地気付」。ずっと昔の作品になりますが、「硫黄島からの手紙」が有名です。
・軍事郵便のことを書いた記事（2009年２月20日）
今の消印はほとんど、シャチハタのインク浸透式。わざわざスタンプ台でインクをつけなくても、
その場で消印。
昔は金属印でした。少し気になるのは、青ヶ島郵便局では今でも昔ながらの金属印かな？？
このタイプは、金属印。青ヶ島郵便局内に「新東京郵便局」も同居しており、青ヶ島郵便局内の「新東京」はインク浸透式になっています。
「長野・島々」の消印は今が主流のインク浸透式。
金属印とは少し異なるフォントです。
３月１８日の朝は何ともなかったのに、昼前から少しずつ強風が吹き始めました。あおがしま丸は条件付き出航し、青ヶ島の近くまでやってきたというのに、接岸できず八丈島へ引き返してしまいました・・・。今日は欠航です。１９日も就航予定ですが、なんとか就航できますように・・・。
３月１４日（金） × 欠航 （１９回目の欠航カウント）
３月１５日（土） × 欠航 （２０回目の欠航カウント）
３月１６日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発 １週間ぶりです。
３月１７日（月） ○ 就航 通常便１０：２０発 高気圧覆われる。
３月１８日（火） × 欠航 条件付き。着岸できず。（２１回目欠航）
３月１９日（水） × 欠航 条件付き。今度こそは着岸可能性あり、と予想しましたが、なんと、欠航しました！！（情報提供aura*さん）
３月２０日（木） 芝浦
―――（ここから予想）―――
３月２１日（金） × 欠航
３月２２日（土） × 欠航 前線を伴う低気圧の影響
３月２３日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月２４日（月） ○ 就航
３月２５日（火） ○ 就航
（注意：素人の予想ですので、１００％その通りになるとは限りません）
入館直後、真っ先に出迎えてくれたのはゼンマイ式の古時計。
郵便創業時は明治時代。今みたいに時計がたくさんあるわけではありません。
郵便物の配送に正確な時間が必要なので、このような八角柱時計を全国の郵便局に設置されていたようです。
創業時の書状箱。今で言うと、郵便ポスト。
「郵便箱」を「垂れ便箱」と読み間違え、用を足す人もいたそうです。
お年玉くじ付きの年賀状の始まりは昭和２５（１９５０）年元旦から。日本で初めての年賀切手は昭和１１（１９３６）年。１２年、１３年も続き、太平洋戦争勃発。年賀切手の発行は中止。１９４５（昭和２０）年敗戦。年に１度はお互いに状況を知る手段として年賀状のやり取りを国民にひろめるため、郵政省がお年玉くじ付きを考案。
日本で初めてのお年玉くじ付き年賀はがき。＋１は助け合いの寄付金付き。
昭和３０年代のハガキ料金は５円。年賀状は特別に１円値引きし、４円。年賀状として差出しない場合は１円切手貼付のルールあり。
日本で初めての暑中見舞いハガキも昭和２５（１９５０）年発行。戦争が終わって５年目。その頃から、遠く離れていても、お互いに近況がわかりあえるような年賀状や暑中見舞いはがきを開発。
郵便番号が導入される前の仕分け棚。都道府県のラベルが貼られていますが・・・順番の法則がなっていなくて、混乱してしまいそう。
もし、今みたいに郵便番号があったら、ぱぱぱっと仕分けできそう。
まだまだ続きあります。
３月１７日月曜日。高気圧に覆われているせいか、朝からよいお天気でした。「あおがしま丸」も昨日と今日２日続けて就航しました。暖かくなったからとせっかちな母が和室の石油ファンヒーターを仕舞えと言う。暖かいのは一時的だけで、また寒さがぶり返すかも知れないのに・・・。私の部屋は南国モードなので、おそらく仕舞うのは１ケ月先になりそうです。（就航予想、さきほど訂正しました）
３月１４日（金） × 欠航 （１９回目の欠航カウント）
３月１５日（土） × 欠航 （２０回目の欠航カウント）
３月１６日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発 １週間ぶりです。
３月１７日（月） ○ 就航 通常便１０：２０発 高気圧覆われる。
３月１８日（火） ○ 就航 （１９日欠航するので振替）
―――（ここから予想）―――
３月１９日（水） × 欠航
３月２０日（木） 芝浦
３月２１日（金） × 欠航 予想していたより波が高くなりそう？
３月２２日（土） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月２３日（日） 運休日
３月２４日（月） ○ 就航
３月２５日（火） ○ 就航
自分の住んでいる市の広報はあまり読まないのに、青ヶ島村はまめに拝読しています。毎月15日発行、ホームページも同時に更新。少し前までは更新されなかったり、そういうこともありましたが、最近は発行とともに即時更新に変わりました。
２月の交通実績。船で来島した人はわずか２０人、出島した人は１４人でした。
ヘリ利用者が多く、ヘリで来島した人１７４人、出島した人１６３人。
２８日×９人乗り＝２５２人なので、搭乗率は７０％。今年は・・・私も青ヶ島へ久しぶりに帰りたくなったので、ヘリや船に乗ったら１人としてカウントされそう。秘境に興味を持ってくれそうなお友達もいるので、プラス１人か２人かも。（笑）
３月３日（月曜日）、消費税対応の新普通切手発売日。近くの郵便局だと私のことを「変な切手ばかり使う人」だとレッテルを貼られているので、遠いところの大きな郵便局へ。ここは房総の田舎町とはいえ、アクアライン高速バスの恩恵により、１時間程度で東京駅まで直行。ＪＲのボロ房線と総武快速線を使うより高速バスのほうが速く着いてしまいます。
東京中央郵便局内に「２０１４年３月１日スカイツリータウンに郵政博物館グランドオープン」のポスター発見。
これはお友達から戴いたものですが、郵政博物館はもともと大手町ビル内の「ていぱーく」にあったものです。平成２５年８月３０日限りで閉館。資料をスカイツリータウンに移転し、平成２６年３月１日オープン。
どのように変わったのか、見に行こうと大手町から地下鉄半蔵門線。
車両は東急電鉄。東急から東京メトロ副都心線にも乗り入れるので、東武の川越や西武の飯能まで東急車両が顔を出すときもあります。東急の経営基盤は主に東京の城南（品川区・目黒区・大田区）、横浜や川崎なのに、遠く離れた埼玉に東急車両は珍しいかも。
東急が群馬や栃木方面の東武伊勢崎線に相互乗り入れることがあっても、この車両は押上止まり。
平日昼間のせいか、車内はがらがら～！！でした。ここでも東京なんです。
半蔵門線はここまで。隣の駅は東武伊勢崎線の曳舟駅。都営地下鉄の押上は別ホームにあり、京成電鉄と直結。都営車両が京成を通して北総鉄道の印旛日本医大前まで相互乗り入れ。北総は小湊鐡道と同じくらい運賃が高いと言われている。
押上駅改札口を出てすぐ。そびえ立つようなエスカレーター。
エレベーターは８階止まり、降りたら９階はあちらですとポスター。またエレベータに乗り換えるかよ？わかりづらい場所だな・・・。
エレベーター見つからなかったので、階段で。
郵政博物館前の郵便ポスト。スカイツリーにちなみ、ポストの色もスカイ色。
このポストに投函すると、すべて向島郵便局の風景印が押されるシステム。
何も用意していなかったため、会場内でハガキと切手を購入し、押印。
５月２５日まで画家の蕗谷虹児（ふきやこうじ）展のイベント開催中。蕗谷さんは１８９８（明治３１）年新潟県出身。１２歳の時に母親が逝去。母親への追慕が続き、若い母親風の女性や、花嫁などの作品がいくつか出来上がっています。まだまだ続きはあります。今日はこの辺で・・・。
３月 ９日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月１０日（月） × 欠航 （１７回目欠航カウント）
３月１１日（火） × 欠航 （１８回目欠航カウント）
３月１２日（水） 芝浦 海が凪ぐので、臨時便でも出せばよかったのに。
３月１３日（木） 芝浦
３月１４日（金） × 欠航 （１９回目の欠航カウント）
３月１５日（土） × 欠航 （２０回目の欠航カウント）
３月１６日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発 １週間ぶりです。
―――（ここから予想）―――
３月１７日（月） ○ 就航 通常便１０：２０発 高気圧覆われる。
３月１８日（火） 予備日 この後、天気が下り坂
３月１９日（水） × 欠航
３月２０日（木） 芝浦
３月２１日（金） ○ 就航 貨物便 ８：３０発 少し波が高いけど、欠航するほどではないと思う。
３月２２日（土） ○ 就航 通常便１０：２０発
３月２３日（日） 運休日
３月になって、船が来たのは１日、３日、９日、１６日の４回目です。新しい船になっても、なかなか就航スケジュール通りになりませんね。絶海の孤島、相変わらず厳しい。明日（１７日）は高気圧に覆われ、爽やかなお天気になるので、明日も就航できそうです。
今回のダイヤ改正で消えてしまった「あけぼの」。唯一残る、ブルートレインは上野～札幌間の「北斗星」のみ。
秋田新幹線開通時から使われていた、１９９７（平成９）年登場秋田新幹線E３系も引退。今年は平成２６年なので、わずか１７年で引退とは・・・。
E３系に替わるものは、北陸新幹線に相互乗り入れる予定のＥ７系が東京駅初デビュー。E７系は東日本、W７系は西日本の車両。ＪＲ西日本の行動範囲は本当に広い。札幌まで乗り入れるトワイライトエクスプレスも西日本所有。（西日本の車掌さんが青森まで乗務。青森からは北海道にバトンタッチ）九州新幹線の鹿児島中央まで西日本の車両が入ります。ＪＲ東日本の他社にまたがるところは飯田線飯田駅、東海道線の沼津、御殿場線の山北まで。「はくたか」や「北越」も金沢乗り入れ。北陸新幹線全線開通すれば、日本の真ん中の新大阪で九、西、海、東の４社車両が乗り入れ。
３月１４日はダイヤ改正前の最終日。この日、昭和の鉄道が１つ消えてしまいました。東京から西日本方面は、電車形式のサンライズ出雲や瀬戸は健在だが、電気機関車の牽引するブルートレインは２００５（平成１７）年全滅。電車形式の寝台特急は、運転士がハンドルを引くと、モーターがついている車両（モハネ）が一斉に動き回るので、寝ていても、発車時の振動はあまり感じません。高いＡ寝台は、快適な眠りができるようにモーターがついていない附随車のサロネ。
電気機関車のブルートレインは、先頭の機関車が後ろの車両を引っ張るわけなので、よほど運転がうまい人でないと振動が来ます。
去年の夏、北海道に向かうのに「あけぼの」を利用しました。昭和を懐かしみつつ、最初で最後の乗車。明け方、運転士さんが交代したらしく、発車するたびにガクッ、ガックンと振動がするので目覚めてしまいました。後ろに寝ている人が大勢いるので、そーっとハンドルを引けばよかったのでは・・・ガクッ、ガックンは荒っぽい。
３月１４日青森発上野行きのラストランはＥＦ８１ １３６。
私が乗ったときと全く同じです。
あけぼのの、思い出話もほのぼのします。
青森から海峡線に乗っていて、
ＪＲ東日本とＪＲ北海道の境界駅は中小国。しかし、この駅は無人駅のため、乗務員の交代は１つ手前の蟹田駅。北海道会社線になって、最初の駅は「津軽今別」。本州の地上にある唯一のＪＲ北海道の駅。青函トンネルを潜って、北海道の大地に踏んで最初の駅は知内（しりうち）。
もともとは信号場だったのに、松前線が廃線になり、この地に鉄道駅として存続させようと１９９０（平成２）年開設。最近は１日２本、特急しか停まらず利用者減少。ついに廃止になってしまいました。駅名票を盗むけしからんヤツもいるとは・・・。知内、吉岡海底、竜飛海底廃止なので、「きこない」の本州方面は「つがるいまべつ」に張り替えられたかな。
知内 → 木古内 の車内補充券。車掌さんが携行する小型乗車券発行機。感熱紙なので、文字が消えてしまわないか少し心配。
ＭＶ機はインクリボン式の熱転写なので、文字が消えない心配はいりません。全国のマルス端末で「知内」を印字できるのは、３月１４日限り。１５日になると、マルスからデータ抹消。「知内」発を要求しても、もちろん出て来ません。乗車券を購入するのに、オンラインでやりとりするそうです。北海道のみ、オンライン回線は東京までの通信費がかかるからと１つの端末で自社の「総合販売システム」に切り替えることもできる。切符に「総販」と印字されていれば、北海道独自のシステムで発券。
愛媛沖で起きた地震についてはあまり報道されていなくて、３月１４日の１０時過ぎにやっと気づきました。鳥取県沖や富山県沖で滅多に水揚げされるはずがないダイオウイカが次々と相次いで捕獲。実際、東日本大震災が起きる数日前に多量のイルカが東北沿岸に漂着。日本のどこかで大きな地震が起きる前兆ではないかと心配する声もあったようです。
震源地は日本海の反対側の瀬戸内海、愛媛県沖でした。伊予市でＭ６．１の震度５弱を記録し、山口県震度４。山口や九州では滅多に地震起きないからと防災対策をしていない方が多いかと思います。少し心配になり、山口と北九州に紙電話とメールで安否確認をしてみたところ・・・山口県日本海側の地殻はあまりにも堅牢なのか、「地震すら気づかず爆睡していた」という返事に拍子抜け。東日本大震災が起きる１週間前にも東北に震度５くらいの地震がありました。これは前震。今回の地震は前震で本震が１週間前後に起きるかもしれないと思い、本震は起きないとはいえ余震が続くかも知れない。 実際に起こらなくても、常に日頃から「かも知れない」の防災意識が大切かと思います。
我が家では、ほとんど日本、オキナワ、韓国、中国料理。タイ料理はあまりにも珍しくて家庭では再現できず・・・。久しぶりに行ってみました。
フードコートにいろんなお店のブースがあり、食べたいところのお店に行って注文するやり方。タイ料理店は、注文を受け付けるスタッフ、後ろのシェフさん、スタッフもすべてタイ人。前の人が口頭で注文。もちろん、日本語です。タイ人のレジ係が注文を受けた内容をレジに打ち込み、確認のためメニューと個数を音声で反復呼称。私は日本語文字でメモに書き込んでいるけど、タイ人スタッフは文字が読めるかどうか。ミミズが這っているような難しい文字を書きうつさなくても大丈夫かとちょっと心配。文字の日本語でも読めるらしく、注文通りにレジ打ち込み。反復呼称はせず「内容をお確かめください」とレシートを渡されてきました。誤りがなかったので、「ありがとう」とお辞儀。受付のタイ人は、音声だけではなく、文字の読み書きができる、素晴らしきバイリンガル。日本で働くために母語ではない日本語を必死に勉強されたに違いない。
レシートでは、
ヤムウンセン（春雨サラダ）、パッタイ（焼きそば）。
パッタイは、甘辛くて美味しい。ナンプラーやトマトケチャップ入っているっぽい。
ティーヌンセット。
トムヤンクンのミニラーメン、生春巻き付き。
ガパオセット。
超大型スーパーのアジアンコーナーに輸入品のトムヤンクンラーメン（インスタント）あり。私は大好物だけど、親はどうも苦手らしい。そのラーメンを口にしたとたん、特有な香りにピリ辛さもあってむせてしまいました・・・。でも、インスタントよりも本場の味がして美味しいです。全部平らげてしまいました。ごちそうさまです。
これは我が家の中華。レタスと挽肉のあんかけ。調味料は味覇（ウェイパァー）。
山口の郷土料理。ひじき炊き込みごはん、日本海産もずくスープ、さわらの塩焼き。
今日３月１３日は前線を伴った低気圧が接近し、夕方あたりから暴風雨になりました。この風だと、明日の「あおがしま丸」は難しいでしょう・・・。ずっと前に出した予想通り、週１回の就航です。
３月 ９日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月１０日（月） × 欠航 （１７回目欠航カウント）
３月１１日（火） × 欠航 （１８回目欠航カウント）
３月１２日（水） 芝浦 海が凪ぐので、臨時便でも出せばよかったのに。
３月１３日（木） 芝浦
―――（ここから予想）―――
３月１４日（金） × 欠航 （１９回目の欠航カウント）
３月１５日（土） × 欠航 （２０回目の欠航カウント）
３月１６日（日） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
３月１７日（月） ○ 就航
３月１８日（火） 予備日 （１９日欠航になるのを予測できていれば就航？）
３月１９日（水） × 欠航
３月２０日（木） 芝浦
３月２１日（金） ○ 就航 貨物便 ８：３０発
次に来る船は、１週間ぶりの１６日になりそうです・・・。素人による予想ですので、１００％その通りになるとは限りません。
ドライバーがホテルに指差して、「このホテルはね、幽霊がよく出るって有名なの」
ホテルの名前や場所は差し控えさせていただきます。見た目はまだ新しくて問題はなさそうだけど、「幽霊がよく出るホテル」と言われると、やはりそこで泊まっていく勇気なし。ホテルの名前を検索してみたら、やはりありました。ネットの口コミ（評価）の力は凄まじい。幽霊を見たい方、会ってみたい方は勇気を出し、フロントの係員に頻繁によく出る部屋にしたいとお願いするしか・・・。どの部屋なのかわかりませんが、フロントマンは熟知しているはずだと思います。
