出前の電話をしたり、代金のとりまとめをするメシアシは今年入ってきたばかりの若い子に任せているんですけど、お金が足りないときは相談に来る。つまり、私のことはもう債権回収係。先輩たちに請求するってことは確かに言いにくいこと。それで私が同僚やちょい上なら、「あのーすいません。ランチの代金なんですけれども、ちょっとお金が合わなくてね。もしかしたら、入れ忘れたんじゃないかなって思いまして・・・」って言えるんですけど、全員確認したら払ったとのこと。消去法で最後になったのは管理職の方。今度は言葉を変え、「申し上げにくいことなんですけれども・・・」と切り出し。「今朝、代金を入れましたけれど、足りないんですか?」「それは大変失礼いたしました。申し訳ございません・・・」弁当代が足りなければ、親睦会で集めたお金を入れた缶があるので、その中から補填。優秀な成績で入ってきたんだから、債権回収は私じゃなくて、できれば自分で・・・。
昼休み。「管理職の方に確認した?」「うん、確認したんだけど、もう払ったっておっしゃっていたんだから、親睦会の缶から出しておいたよ」「お財布の中にまだ500円硬貨が入っていたんですよ。もしかしたら、私じゃないかな?ごめんなさい、お支払いします」相手が管理職でも検札する〇〇(私のこと)は度胸あるなっていう表情。どんな相手でも足りないときは公平に聞くんですけれど・・・。もう早く気づいてくれれば、私が管理職の方に検札しなくて済んだはずなんですよ!(怒)
一難去ってまた一難。今度はジローさんやふてにゃんが乗る予定の飛行機がコロナのため欠航しますので、他の便への振替をご検討下さいってスマホに着信。中国ウイルスがこれから少なくなるというのに、欠航なんですかねぇ・・・と予約したコクオウサマに次の便へ変更をお願いしますと連絡。わかったという返事があったものの、予約し直したという連絡もないまま夕方。希望している次の便が欠航した分の乗客が一斉に振替をするので、残り3。心配になり、予約しましたか?って連絡したのに忙しいのか返事無し。
ドコモの見える電話はスマホに文字打ちが大変なので、電話リレーサービスで電話。手話を選択するとスマホ画面越しの手話通訳オペレーターさんが代わりに電話して先方の応答も手話。「次の便はもう満席なので、次の次の便になりますが・・・」「目的地じゃなくても近辺の〇〇空港なら空いている?」「今のところ、〇〇空港は空いています」「じゃあ、その便へ振替をお願いします」その頃、コクオウサマも次の次の便(もう遅い時間帯)の予約が取れたと。
予約結果画面を見ると、私が電話した分と、コクオウサマが予約した分、ダブルブッキングつまり重複予約っていう状態。通常、あり得ない予約内容なので、向こうのオペレータさんも混乱。これを是正するために事情を説明。画面越しの手話通訳は読み取りのプロなので、私の言いたいことをうまく伝わったのか、是正。中国ウイルスのせいで欠航を生じたり、予約のし直しとかとんだ迷惑を・・・。
当初計画では朝早く空港に向かい、ジローさんやふてにゃんを見送ったあとは、日頃の見守りなどから解放し、戻ってくるまでふらりと旅に出かけるつもりなので、中国ウイルスのせいでコロコロと予約変更とか振り回されるのも、もう勘弁。今まで中国ウイルスによる欠航の知らせが入り、予約のし直しとか何度も振り回され、これから中国ウイルス感染者減少に向かうのに、また!?
金野を出ると、あっという間に唐笠駅。(長野県下伊那郡泰阜村)と書かれています。泰阜村の存在を知ったのは数年前の飯田線秘境駅号に乗車したときのこと。泰阜といっても、何と読めたらいいのか・・・。スマホで調べたら「やすおか」と知り、山口県下関市の「安岡」を連想。
次は門島駅。ここでも泰阜村です。グーグルマップで確認すると、泰阜村役場の位置は駅の東側にあって、7.8キロ。徒歩およそ2時間。クルマだったら13分。最寄りのコンビニは駅の西側に5キロ先。徒歩1時間。あんまり現実的ではない。そのコンビニはファミリーマートだけど、なんと24時間営業。住所は泰阜村ではなく向かいの下條村になります。「村」なのに、丑三つ時に買い物客がいるんですかねぇ・・・。
次は秘境駅として上位にランキングされている田本駅。
これでも駅ホームの壁なんです。
草がぼうぼう生い茂っているところが改札口。豊橋方面ホームの端っこにあります。
特急も停まる、温田駅。周辺は民家があります。ここが村の中心地と思わせるような風景なんですが、役場の最寄りは1つ手前の門島駅。泰阜村はここまでです。次は天龍村の為栗駅です。なかなか読めないんですけど、「してぐり」と言います。
9月21日火曜日。昨日(20日)の船は強風のため、欠航しました。本日(21日)は東京からの「たちばな丸」および青ヶ島行きの「ゆり丸」は表玄関の反対側、八重根漁港で発着します。本日は通常とおり出航が決定されました。
藪神を出ると次は越後広瀬。車掌さんに平身低頭で「おそれいります、きっぷを拝見します」。検札やるんですかっ!と慌てて鞄の中から乗車券を提示。
経由欄に「只見線」と印字されているのを確認し、長岡運輸区の文字が入っている検札チケッターで「入鋏済」。運転席の後ろに座っていた私が最後。後ろを振り向くと、5~6名。後ろの2両目も5名くらい。
最近の検札チケッターはかつてのような日付の更埴はせず「入鋏済」の文字が入っているだけだけど、青春18きっぷで車掌さんから日付をもらうのにどうしているんでしたっけ?と調べてみたら、このスタンプの下に2021.8.31 2424D レチ とボールペンで記入。2424Dは今乗っている列車番号。レチは列車長の電報略号なので車掌を意味しています。
列車番号が偶数ってことは、小出から会津若松方面が「上り」。全国どこからでも東京方面に向かうなら上り、逆に東京から遠ざかっていれば、下り。東京に向かう「のぞみ」や「はやぶさ」などはすべて偶数の便名になっています。小出に出れば東京が近くなるので、会津若松方面は下りと今まで思っていましたが、違っていました。先に福島側の会津坂下(あいづばんげ)から会津若松間が開業し、会津坂下から「上り」と設定された名残で小出まで全線開通した現在も小出からは「上り」。
もう明日になれば9月の晩夏だけど、暑さはまだまだ夏真っ盛り。
越後広瀬の駅名票を撮り逃してしまいましたが・・・真ん中に見えるお花が気になります。
なんだろう?百合っぽい。茎だけで葉もない花って初めて見た。
名前も知らないんだけど、駅前の原っぱでぽつりと咲く風景はちょっと珍しいかなと思います。
次は越後田中です。じゃなかった、魚沼田中駅でした。越後田中駅は飯山線にあります。飯山線が先に出来ているので、旧国名が付く只見線の駅名が続くさなか、たぶらないように「魚沼」を冠しています。本家の田中駅は歴史がとても古く官営鉄道時代の信越線に敷設。1997(平成9)年に長野行き新幹線が開業すると、第三セクターのしなの鉄道に転換しているので、「魚沼」を外して「田中」駅に改名しても大丈夫っぽいですが、駅名の改名だけでもマルスシステムの改修、運賃表などの表示変更などでJRの試算だけでも莫大な費用がかかるそうです。
次は、越後須原。
駅前の田中地区では多くの民家が建ち並び、汽車を走らせてもしばらくこのような風景が続きます。
岡谷からずーっと乗り続けた313系2両編成はここで終点。向かいに豊橋行きが待機。乗りかえタイムは3分なので、ドアが開くなり、そそくさと向かいの電車に乗り込む。どちらも同じ形式の2両なので、豊橋まででも問題はなさそうだけど、なんでここで乗りかえを要すのかちょっと疑問。
天竜峡駅ホームから見た風景。
車内の雰囲気は、さっきまでの313系と全く同じなので、乗りかえたという気はしないんですけど・・・。
まもなく千代。君が代で歌われている「きみがよは ちよにやちよに さざれいしの いわおとなりて こけのむすまで」
千年も八千年も国の悠久の繁栄を願う歌、つまり千年の繁栄として、「千代駅」でも縁起がよいきっぷとして売れていた時期もありました。
近くに民家や畑もありますので、人が暮らしている生活感はあります。驚いたことにこの付近に中央道から分岐し、三遠南信自動車道の千代インタチェンジがあります。
千代駅改札口は青空でした。
次は金野駅です。「きんの」の「金」に触れると金運が上がるらしいです。
ここでも青空改札口です。改札を出ると舗装されていない駅前広場。ずっと奥に行けば道路ですが、Googleマップで確認したところ民家は1つも見当たりませんでした。
只見線は小出から会津若松間の135.2キロのローカル線。2011(平成23)年の新潟福島集中豪雨により、只見川とほぼ並行する只見から会津川口間の27.6キロは鉄橋の流出や土砂崩れによる線路の崩壊など、甚大な被害を受けました。復旧するのに甚大な費用がかかるという理由により、地元のタクシー業者さんに代行バスを委託していましたが、再び復活させたいという地元の思いが実り、2017(平成29)年に線路を復活させると決定。翌年の2018(平成30)年より復旧工事が着工され、来年の2022(令和4)年度に全線復旧を目指しているところです。
全国のみなさん、只見線に乗りに出かけ、盛り上げましょう!!上の写真は上越線と分岐し、薮神駅に向かっている様子。
この風景、数年前のことを思い出しました。5月の新緑美しい季節なのに、まだ雪が残っていたこと。
8月31日はまだまだ夏らしい風景でした。
しばらくすると、薮神駅停車。学校帰りの学生思しき若い人2名下車。後ろの車掌さんがきっぷを回収。見逃すわけではなく、とっさの対応、よろしい。無人駅が続く青梅線は出口にICカード対応の簡易改札機があるからと看過しすぎている。無賃乗車防止のため、飯田線の機動改札隊みたいにちゃんと改札機にタッチしているか見届けてからにしないと。
小出からの帰りだと思うんですけど、小出方面は6時58分、10時35分しかないんですけど、6時58分の汽車で登校し、今帰り!?只見線の小出側は1日4往復しかない極端な時刻表なんですけど・・・。
只見線全線開通してから50周年記念。今年2021なので、50を引くと1971(昭和46)年。昭和46年がもう半世紀前になるんですかね。昭和30年頃が半世紀前と言われていたのは2005(平成17)年頃。あっという間に歳月が過ぎてしまい・・・気がつけばもう令和も4年。元年は台風災害に振り回され、2年は中国ウイルス。3年も引き続き、中国ウイルス。4年は以前のような生活に戻れば。
9月18日土曜日。昨日の船は条件付きでしたが、無事に入港できました。本日は台風14号が和歌山県に再上陸し、東京方面へ接近中ですので、青ヶ島行きの「ゆり丸」は欠航です。東京から「たちばな丸」は三宅島で折り返し。御蔵島、八丈島は欠航となりました。
駄科駅。ひらがながないと、なかなか読めない駅名。
すると、2名の少年下車っ!!1人目のきっぷはヨシ。2人目はきっぷはどこにしまったのか、あちこち探す様子。やっと出ました!よし、オッケー。車内で検札を受け、どこに降りるか車掌さんも覚えてくれているので、下車時もちゃっかり回収されるとは思わなかっただろう。
次は時又駅です。ここでも飯田市内です。さっきからずっと飯田市内を走行。
川路駅。お迎えのお母さまとお子さん達。
川路というネーミングからにすると、近くの天竜川に接する低地。グーグルマップで確認すると、なんと天竜川の起点は諏訪湖。飯田線の線路に沿うように下っていき、途中の佐久間駅まで。佐久間から飯田線の線路から離れていき、浜松市天竜区内へ。河口は磐田市の太平洋。
次は、終点の天竜峡駅。ちょっと途中下車してみたいんですけど、小和田タイムが崩れてしまうので、わずか3分で接続する豊橋行きに乗りかえ。
9月17日金曜日。本日も東京待機中かと思いましたが、なんと!本日はすでに八丈島に移動してしまって、条件も付かず就航するそうです。東京からの「たちばな丸」は条件付きで八丈島に向かっているところなので、何かの見間違いじゃないの?と思っていましたが、確かに就航するそうです。
東 京 → 八丈島(底土港) ☆ 条件付 09:00頃入港天候状況によりましては運航できない場合がございます。
八丈島(底土港) → 青 ヶ 島 ○ 09:30 出航
たちばな丸が条件付きなら、青ヶ島行きは絶望的というのが今までのパターンだったけど、今は逆転現象。底土港が荒れていれば、反対側の八重根漁港から出港するはずなのに、今回は底土港。
最新の情報は 就航状況案内(自動案内)04996-9-0033 でご確認ください。
いよいよ只見行きの汽車が出発するので、改札口へ。しかし、只今の時間は、改札を行っておりません。とのこと。
只見線のホームはずっと奥のほう。
極端に少なすぎる時刻表に驚かされます。
普通 只見 行き。ワンマンの表示がないので、2名の車掌さんが乗務。前後1名ずつなので、JR東日本にしては珍しく機動改札をやるのかなと思い、2013年当時のことを思い出してみたら、検札は・・・ありました!!
・2013年の思い出 (過去の記事)
全区間JR東日本なのに、北海道で購入しているので、(1ータ)表示。九州と西日本の境界に住んでいた頃からずっとひねくれた、切符の買い方。JR九州に乗るときは新幹線側の小倉駅(JR西日本)で購入。JR西日本は表口の小倉駅(JR九州)で買うといったふうに。
今回も、全区間JR東日本なのに、東海の(3ータ)。
次の駅は「藪神」。「やぶ」とは、草や低木、竹などが生い茂っているところ。「神」とは天地創造主や信仰の対象として崇拝される。この組み合わせであまりぱっとしないんですけど、インパクトが強い駅は兵庫県の加古川線にある、「厄神」駅。全世界に甚大な迷惑をかけた中国ウイルスにぴったりな駅だけど、年賀状の縁起の良い駅名シリーズは除外。
2013年乗車したときは、国鉄の懐かしいキハ40+キハ47だったんですけど、現在は民営化後のキハ110に変わってしまいました。国鉄が消えてしまい、寂しいと思いますが、山口県の山陰本線は現在もバリバリ現役。
小出駅全景。ものすごく長閑です。ホームの奥に見える建物は小出駅の改札を出て数秒でたどり着ける、ビジネス系の「小出ホテルオカベ」さん。只見線観光拠点にしてもよいし、地元の食材がふんだんに使われたご馳走が出る旅館は只見駅向かいの「只見荘」がお勧めです。
9月16日木曜日。本日は東京積み荷作業ですが、明日以降もしばらく東京待機することになりました。次回の就航予定は未定です。台風14号は温帯低気圧に変わり、九州から西日本にかけて移動します。その影響により17日から18日にかけて、大雨の恐れがあります。もし、18日(土)まで欠航した場合は、今までのパターンからにすると19日(日)臨時就航かも?
下山村駅だけど、本家の「山村駅」はありません。現在は飯田市だけど、旧下山の村域かと思い、調べてみましたが、そのような記述は見当たらず・・・。山口県の山陰本線「黒井村」駅は旧豊浦郡黒井村という村名をそのまま駅名にしたもの。
辰野駅から36駅目。有人駅をのぞき、無人駅は漏れなく改札業務。
次は伊那八幡駅です。駅舎はもしかしたら、およそ100年前、大正時代の建築物になっているかも知れません。
八幡の読み方、北九州市内にある駅は「やはた」。小田急線の代々木八幡は「はちまん」。市原市の八幡宿は「やわたじゅく」。ここでは市原と同じく「やわた」でした。
次はけが、と入力したところ「怪我」と変換。毛賀駅。
毛賀駅の改札口はこのような風景になっています。駅に近づくときに各ドア付近で降りる人はいないかチェック。その気配がなければ、改札口まで先回りする必要はなく、安全にドアを開閉。今回のハイライトは小和田駅なんだけど、まだまだ先になりそうです。
フィリピンの東側で発生し、中心気圧が900ヘクトパスカルの猛烈な台風14号でしたが、現在は東シナ海にあって、勢力が弱まっています。現在は996ヘクトパスカル。しばらく停滞し、九州に接近します。その影響で17日頃の日本各地では雨になりそうです。青ヶ島近海でも14号のじわじわ・・・と出始めていますので、今日(15日)の船は欠航になりました。昨日(14日)は条件付きで出航しましたが、途中で引き返したとのことです。
実際に乗車したのは「東京・新幹線・浦佐・上越」のはずだけど、「東北・高崎線・上越」とリクエストしたのは、東京から浦佐まで新幹線、在来線とともにJR東日本なので、その経路でも問題はありません。山陽新幹線の新下関から博多間は本州3社(東日本・東海・西日本)とは運賃体制が異なるJR九州も含まれていますので、購入する際はご留意ください。
東海および東日本、西日本が重複する区間は経由にこだわらず、どちらも乗れるんですけど、できれば実際に乗られる経由でお申し込みを。例えば、京都から新大阪まで在来線経由のきっぷはJR西日本の収入になりますが、JR東海の新幹線に乗られても大丈夫です。ただ、JR東海に収入が入らなくなり損してしまいますが・・・。
在来線の浦佐駅。小出は2つめの駅。
上越線の新しい車両。1987(昭和62)年に国鉄が消滅してから34年目。全国各地に昔懐かしい国鉄車両が消えつつになっています。全国でただ唯一、山口県のみ美祢線を除いて国鉄王国。県内全域、ほとんどキハ40、キハ47、105系、115系、117系。広島の真新しい車両、227系が来るのは徳山まで。徳山から西は依然、国鉄車両。227系は直流なので、本州の終着駅、下関まで運転できるはずなのに、もったいぶらないで欲しい。
あっという間に小出駅到着。ここから只見線への乗りかえになります。只見線は1日4本しかない超閑散路線。13時15分の前はなんと朝の7時58分。前回の旅では、只見駅前の旅館に泊まったので、17時15分発の汽車だったのかと懐かしく思い出す。
あれれ?小出駅って、みどりの窓口あったっけ?無人駅かと思った。前回来たのは2013(平成25)年以来。当時の記事を確認すると、8年前は7時から17時50分まで。今は50分短縮し、17時まで。
手前はJR東日本オリジナルのマルスME4型。OKI電気が開発した機種で発行駅の後ろに「E」が付きます。「F」および「MR」「M」「R」は日立製作所製。奥にあるものはオンラインで結ばれてないPOS端末。小さな駅だというのに端末が2つもあるんですね。
これが小出駅前の風景。完璧に「田舎」といえるところだと思うんですけど、マルスが置かれている駅。
駅舎全景。
8年前に来たときは「青島」の文字が青ヶ島を思い出すと記事にしたんですけど・・・
現在も健在でした。夏真っ盛りの只見線なんですけど、前回来たのは新緑美しい5月。5月の風景は長い間冬の寒さから解放され、芽生える風景が美しかった。紅葉のシーズンも緑から赤に変わるグラデーションが美しいそうです。