東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日は八重根漁港から

2021-09-07 07:41:59 | 2014~2022青ヶ島

 9月7日火曜日。本日のあおがしま丸は八重根漁港から出港します。東京からのたちばな丸はいつもの底土港発着なので、今日はタクシーで八丈島を横断して、反対側の港へ。乗継ぎ時間はおよそ40分です。郵便や宅急便も横断して今日の船に積んでもらえるか微妙です。あおがしま丸は明日からドック入りなので、「ゆり丸」が代走します。「ゆり丸」も今年で引退になりますので、9月25日はラストランになります。9時30分発なので、東京からのお乗り継ぎもできます。

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ついに上越新幹線E7系で統一か!?

2021-09-07 00:44:14 | 2021_晩夏_JR東日本・只見線


 この新幹線を見たとき、あれ!?このホームでよかったっけ?と確認。

 23番線 とき315号 新潟行きで合っています。

 北陸新幹線のE7系が上越新幹線に転用し始めた頃は青色のラインの下にピンクのラインが貼られていたんですけど、今は無くなっています。

 今回は只見線なので、終点までは行かず途中の浦佐まで。上越新幹線はJR東日本のみなので、西日本のW7系が来ることは滅多にありません。

 越後湯沢駅。土合駅巡りや、冬期のみ営業のガーラ湯沢駅まで行ったことが懐かしい。あの頃の新幹線は2階建てのE4系だったけど、間もなく引退してしまいます。東北新幹線の「はやて」で使われていたE2系が上越新幹線に転用していた時期もありましたが、これも間もなく引退。今の新しい新幹線は20年前にはなかった、Wi-Fiや座席下のコンセントも付いています。新幹線で高速移動しながら、リアルタイムで見守る君のカメラで自宅のリビング、寝室、玄関、屋外の様子をチェックすることも可能。時々確認しながら「異常なし、ヨシ!」。

 次は浦佐駅。

 まもなく浦佐。

 定刻通り到着。駅は山間にあり、のどかなところです。

 田中角栄元首相の出身地は新潟なので、早く東京に出られるようにと昭和時代に上越新幹線を開通させた話はとても有名。国鉄時代の設計なので、上越新幹線のどこでも構内が広すぎます。出口および在来線乗りかえ口はずーっと奥のところ。

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本日は通常とおり就航

2021-09-06 07:27:39 | 2014~2022青ヶ島

 9月6日月曜日。秋雨前線の影響でまだまだ寒い日が続きます。八丈島の天気予報は雨のち曇りで最高気温は27度なので、向こうも肌寒いかと思います。さて、本日は通常とおり出航が決定されました。

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秘境駅かと思ったらランキング外

2021-09-06 00:00:09 | 2021_夏_JR東海・飯田線


 高遠原駅。この雰囲気からにすると秘境駅?

 改札口を出たら、砂利道なのでランキングに含まれているかも!?と調べてみたんですけど、なんとランキング外でした。

 長野県上伊那郡飯島町内にあります。乗降客はゼロでした。改札口に近いドアで機動改札隊が目を光らせながら降りる人をチェック。車内に冷房が入っているため、ドアは横のボタンを押して開けるシステム。もし、降りる人がいたら、ボタンを押して駆け足で改札口に先回り。きっぷを回収したら、同じドアに戻るのではなく、1番後ろの車掌室に駆け足でダッシュ。同じドアに戻るのではなく、わざわざ後ろに行くのはホームの安全確認かな。
 機動改札隊はほとんど逞しくて体育会系っぽい雰囲気。そりゃ、あちこち動き回り、体力を使うので、アスリートでないと務まらない業種。機動隊としての業務中は座ってはならない決まりがあるらしく、車掌室では2人が立ったままです。前の車掌室も左の運転士さんは座っていて、横の2人は前に向かって起立。

 次は伊那田島駅です。

 ここでも秘境駅っぽい雰囲気がしますが・・・ランキング外でした。ここは上伊那郡中川村です。ここから村役場までおよそ5キロ先にあります。セブンイレブン信州中川村店もあるので、秘境駅ランキングに含まれない理由が判明。

 ここからは下伊那郡に入ります。松川町。下伊那郡と入力したとたん、四半世紀以上昔の思い出が・・・。東京から1000キロ離れた山口へ帰るのに飛行機か新幹線を利用して、現地のレンタカーを利用すればいいのに、当時の私はどこに行ってもクルマ。鹿児島県の佐多岬に行くのもクルマ。北海道一周でもクルマ。今考えてみると狂気の沙汰。故郷で過ごし、東京へ。広島県高田郡美土里町(現在は安芸高田市)の中国道上り車線で移動オービスによる速度違反。80キロのところを128キロで走行したため、48キロ超過、6点減点の赤切符交付。そのまま気をつけて東京に戻ればいいのに、深夜の中央道。恵那山トンネル内で走行。制限速度70キロだとはわかっていたが、東京へ早く帰りたさで110キロ前後。後ろで速度を測定していたパトカーがいきなり、ぐあんぐあん赤色のサイレン。下伊那郡阿智村のトンネル出口で呼び止められ、パトカーの中へ連行。メーターに指差しながら「はい、110ですね」2枚目の赤切符か!?6点減点、また6点なので、12点!?と頭をよぎり・・・。1997(平成9)年に青切符の違反を食らってからは、もうずーっと無事故無違反。速度の出し過ぎはしない、スマホを見ながらの運転をしないなど道路交通法を厳守。

 中国ウイルスのせいでワクチン接種2回目(※)までずーっと自粛していた鬱憤晴らしに出かけたんですけど、この風景の数日後は飯田線沿線に大雨、災害が出るとは思いもしなかった。次は伊那大島です。
 ((※)ワクチン2回目を受けても、これまでと同じく三密を避ける、マスク、手指消毒はしっかり徹底)

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2021年 8月 あおがしま丸実績

2021-09-05 12:59:00 | あおがしま丸実績

 8月 1日 日曜運休
 8月 2日 〇 就航
 8月 3日 × 欠航
 8月 4日 ○ 就航
 8月 5日 芝浦
 8月 6日 〇 就航 台風10号8:30繰上げ
 8月 7日 × 欠航 台風9号 東京待機
 8月 8日 日曜運休
 8月 9日 × 欠航 
 8月10日 × 欠航
 8月11日 辰巳
 8月12日 芝浦 
 8月13日 ○ 就航 条件付
 8月14日 × 欠航
 8月15日 日曜運休
 8月16日 × 欠航 
 8月17日 〇 就航 
 8月18日 〇 就航
 8月19日 芝浦
 8月20日 ○ 就航
 8月21日 〇 就航
 8月22日 日曜運休
 8月23日 ○ 就航 条件付
 8月24日 ○ 就航
 8月25日 辰巳
 8月26日 芝浦
 8月27日 ○ 就航 条件付
 8月28日 〇 就航 
 8月29日 日曜運休
 8月30日 ○ 就航
 8月31日 〇 就航 

 就航予定日数 20日 就航した日 14日 欠航 6日
 就航率 70.0%
 就航予定日数は時刻表に記載した就航日の数。
 欠航の日数は、就航予定日数から就航した日を差し引きた数。
 ちなみに去年(2020年8月実績)は
 就航予定日20日 就航した日 20日 100%

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本州に戻りました・・・

2021-09-05 00:00:06 | 2021_春_JR北海道

 木古内駅を出ると、ほとんどトンネルに入ります。青函トンネルは1961(昭和36)年に着工し、26年の歳月をかけて1987(昭和62)年に完成。JR北海道発足1年後の1988(昭和63)年に定期列車開通。当時は上野発札幌行きの寝台特急「北斗星」が3本も運行。北海道新幹線開票1年前に青函トンネルを通過するブルートレインは全廃。

 JR北海道所有の車両なので、ドア付近はコーポレートカラーの萌葱色。

 5号車はH525-402。

 製造メーカーは山口県下松市で製造された、日立製作所。

 床は北海道らしく雪の結晶がプリントされています。

 この車両は東京まで行くんですけど、北海道区間はガラガラ・・・。

 本州にあるJR北海道最南端の駅、奥津軽いまべつ駅停車。まわりは本当に何もないところです。

 ここでも乗降客はあまりいません。仙台からほぼ座席が埋まるんですけど、道内区間でも多くの方々が利用できれば・・・。

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あおがしま飯

2021-09-04 21:56:57 | 2014~2022青ヶ島


 今日のランチ。青ヶ島から送られてきたお魚をマリネにして、パスタ乗せ。ゆであがった麺にゴマ油を絡ませておくと、麺同士がくっ付くことはなく食べやすくなります。生で食べられるのは今日まで。残りは冷凍庫に移して、フライにして頂く予定でーす。

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本日の船は就航します

2021-09-04 09:08:16 | 2014~2022青ヶ島

 9月4日土曜日。本日の船は就航します。9月に入った途端、毎日寒い日が続きます。忘れもしない2019(令和元)年9月。日本の南に台風15号があって、次第に北上。毎日30度を超す暑さだったのは覚えています。9月9日の未明、千葉県に上陸。普通の台風ではなく、房総半島の電柱をなぎ倒されたため、長期間の大規模停電発生。台風が去ったあとでも暑く、エアコン無しでは生活が出来ないほど。その記憶があるからこそ、今日の寒さは尋常ではないです。

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只見線旅のはじまり

2021-09-04 00:33:18 | 2021_晩夏_JR東日本・只見線

 駅前の管理人付きの地下駐車場が閉鎖になり、周辺のコインパーキングになるんですけど、不良のたまり場になっているところが多く車をぶっ壊される不安もあるので、アクアライン入り口のコインパーキングで停めたほうが安全。それで、房総の田舎に住んでいながら乗車券の発駅は【区】東京都区内。

 ここでアクアライン高速バスから降りて、東京駅へ。

 JR東日本がメインなのに、相変わらずJR東海の窓口で購入。しかも、狙ったとおり東京駅MR904(クレヨン)端末。

 東京から只見線に乗りに行くのに新幹線の浦佐駅が最寄り駅なので、とき315号で向かいます。

 今年の6月、えきねっとシステムが大幅に改修。今までは予約して、発券した時点でカード決済になりますが、現在は予約した時点でカード決済。購入した日付も入るようになりました。

 目の前にJR東海のホームがあります。ここはJR東日本。東海は60Hz、東日本は50Hzなので、鹿児島中央から東京までつながっているレールはここで分断。向かいのJR東日本が属するレールで稚内や根室までつながる形になっています。
 

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東京都内で中国ウイルス感染者ゼロの市区町村

2021-09-04 00:18:29 | 日記・エッセイ・コラム

 武漢から中国ウイルスが国内に入ったのは2020(令和2)年1月15日。武漢から帰国した中国人が第1号。それなのに、中国人の98%は、コロナの世界拡散はアメリカの責任だと言い放っています。中国は傲慢、責任転嫁、隠蔽の3つが得意なので、中国ウイルスの発生はおまえの国なんだよ。中国凸が芽生えてしまうのはもう仕方がありません。
 日本でも次々と感染し、緊急事態宣言が最初に出たのは2020(令和2)年4月7日。この日の都内における中国ウイルス感染者はわずか87名。(今のような5千人超えや2千人超え・・・とは桁違い)未知のウイルスをおそれ、都心や渋谷、新宿は昼間でもゴーストタウンのように閑散。5月下旬に解除すると、夏あたりにまた増え始め、その後何度も緊急事態宣言を発出しているので、国民は「またか」ともううんざりし、1回目のように外出自粛とか全然守らなくなる状態に。

 東京都内における秘境とされている村は

  檜原村、利島村、御蔵島村、青ヶ島村の4村。その中でいっこくも早く中国ウイルス感染が出たのは、2020(令和2)年5月、御蔵島村。次に発生したのは、檜原村。2020(令和2)年の12月。利島村、青ヶ島村はいったん上陸するとなかなか帰れなくなる離島なので、中国ウイルスが入ることは滅多にないだろうと思い続けていましたが・・・・

 2021(令和3)年8月27日。

  ついに・・・・・

  利島村に1名

  青ヶ島村はずーっと0名です。これで、東京都内唯一の中国ウイルス感染者ゼロは

    青ヶ島村 です。

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青ヶ島から超超超速達便が届きました!

2021-09-03 22:07:17 | 2014~2022青ヶ島

  
 船が順調に動いていれば、青ヶ島から関東宛ては翌々日の午前中配達。21時24分に江東区の新東京郵便局で中継していれば東北地方から中国地方にかけては青ヶ島を発ってから翌々日の午後、または夕方から夜間になりそう。

 四国の宇和島「鯛めし」をパクリ。名付けて「青ヶ島鯛めし」。

 ジローさんはお魚のことなら何でも知っていると豪語しているので、名前わかった?と聞くと「カンパチ」「黒タイ」「赤いタイ」。とのこと。ホンマですかねぇ・・・。黒タイはアオゼ、赤いタイはオナガダイのことじゃないかな。
 千葉に居ながらにして美味しい青ヶ島の味覚を味わえるなんて、ものすごく贅沢です。いつも、ありがとうございますっ!!

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本日就航です

2021-09-03 07:31:32 | 2014~2022青ヶ島

 9月3日金曜日。1週間の気温を見ていると、8月31日の最高気温32度。その翌日から秋雨前線の影響により、最高24度、2日も20度。急激に下がるので、涼しいというよりも寒く感じます。さて、本日の船は昨日東京で積んだ貨物も積んで就航します。

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飯田線を満喫中

2021-09-03 00:00:04 | 2021_夏_JR東海・飯田線

 
 田切駅ホームからの眺め。秘境駅が続く飯田線にしては珍しい高架駅なんですけど、エレベーターはありません。

 しばらくしたら平地に戻り・・・・

 飯島駅。「いーじま」の文字を見ただけで液晶モニターのメーカーを連想。今使っている液晶モニターは2010(平成22)年購入の旧ロゴが入っている三菱製。三菱電機は液晶モニターの製造や販売を撤退してしまい、どこも販売しておりません。使用歴11年になりますけど、1度も不具合とかは出ていません。デクストップパソコンも2012(平成24)年の旧ロゴ、レノボ製。起動時間が長くなってしまっていますが、使う分は問題無し。10年近くなっても現役とは三菱やレノボは強靱なメーカーなのかも知れない。

 「いいじま」だけど、音声は「いーじま」。飯田線も「いーだせん」。「飯」はメシとも読めるので、手話にすると、(2本の指で食べる)+「田」。東京都の「飯田橋」も同じく、最後に「橋」。
 ここでも駒ヶ根駅と同じく、マルス端末のMR52設置駅。しかし、一般のみどりの窓口と異なり、現金のみ決済になっていることや発売できる内容が限られているため、時刻表の巻頭索引に「みどりの窓口」表記無し。

 次は伊那本郷。「本郷」の付く駅名は全国各地にあります。山口県の何もない田舎の山陰本線も「宇賀本郷」駅。宇賀本郷を出ると次の長門二見まで校風明媚な日本海の海岸沿いを走行。過去の記事は こちら

 今乗っている313系は新しい車両だけど、向こうは国鉄時代末期にデビューした古い211系。211系、313系交互に使われているみたいだけど、もっと古い115系(昭和40年代から50年代)はすでに引退してしまったらしく、今回の旅では見かけませんでした。

 「ななくぼ」の駅名票を撮るつもりだったのに、シャッターチャンスを逃してしまいました。次は、高遠原(たかとうばら)。いつものくせで「たかとうばる」と入力しても変換されず。ここは長野県。九州のような読み方は通用できず。

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9月1日就航、本日運休日

2021-09-02 07:34:23 | 2014~2022青ヶ島

 9月2日木曜日。本日の船は貨物積み荷作業のため、お休みです。昨日(9月1日)は通常通り就航しました。

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JR北海道のラベンター色でした!

2021-09-02 00:05:46 | 2021_春_JR北海道


 新幹線の木古内駅ホームから見える太平洋の海。ずーっと向こうには、千葉県の外房や青ヶ島、小笠原につながっています。北海道の日本海側なら山口県の山陰海岸までずっと。

 4時間後には、東京都心のビルに囲まれたところへ。

 やってきました。東京行きの「はやぶさ」。ラインカラーの色は!?

 JR北海道所有を示す、ラベンター色のラインでした。JR東日本はピンク色で区別されていますが、ラベンダー色の「はやぶさ」はわずか4編成しかなく、非常にレアなものなんです。

 北海道のエンブレムが東京駅に入り、JR西日本の北陸新幹線W7系やJR東海の「のぞみ」につながります。JR九州の「つばめ」800系が東京駅まで顔を出せば、JR九州から西日本、東海、東日本を飛び越えてJR北海道の車両に乗り継ぐことも可能になります。

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