気仙沼から帰り、北海道に行く前のたった一日の休養日が「米子の地酒を楽しむ会」だった。前から約束していたので「やむなし!」という気分で出かけたが、米子東高校出身者が多かったのか、なぜだかわからないが知人友人が多く参加していて驚いた。米子観光協会の人たちも上京しておられ、国際漫画博覧会が米子で開催されるとか、米子の水は日本一だとかの明るいニュースのあと試飲が始まった。気付くと賑やかな人たちが周りに集まって来ていた。我々のテーブルが笑いの渦の中心だったのではないか。紹介する写真だけでもいかにこのテーブルが笑い続けていたか容易にご想像頂けよう。お酒は千代むすび、稲田姫、八郷、他、強力が好きなのになかった。これは倉吉のお酒?筆者は「因幡の白兎」という和菓子が当たった。鬼太郎どら焼きが当たった人も同テーブルだった。(彩の渦輪)