あけぼの

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Kは味方Naは敵

2012-09-14 08:41:52 | ブログ

Aug30_2012_017 昨日の朝食:酵母パンにジャムとアボガド乗せ、キャベツ、トマトは通常はもっと多い、ピーナツバタ-は無添加、青森の蜂蜜、和歌山のみかポン、2,3日前に採取したブルーベリー、バナナは毎朝、 常にフルーツ4種以上を心がける。朝食が一番大事と自覚している。

若い頃は連日インスタント・ラーメンに頼ったりし、食生活に注意を払わなかったが、近年は健康への意識が高まり、最近は肉類は極力減らしている。血液が汚れる気がするのだ。昨年購入して読んでいる「今あるガンが消えて行く食事」という本には随分啓蒙された。新鮮な野菜やフルーツのジュースは抗がん剤の代わりになるほど有力な飲料のようだ。ガン細胞の活動を抑制するK(カリューム)をふんだんに含むからだ。一方「味のしっかりした(塩味が利いた)」食べ物は夫の好みであり、夫はお醤油をドバッとかけるか、お皿がお醤油のプールになるほどだ。塩分、Naclさんが泳いでいる血管や臓器がガン君お好みの環境らしいのだ。対策として減塩醤油なるものを初めて買った。また、お酢に昆布を入れた昆布酢が我が家ではどんな料理にも入る。夫は白いご飯が好きだが発芽玄米を少し混ぜる。朝はお皿山盛りの野菜と数種のフルーツを食べるようにしている。キャベツ、人参、きのこ、玉葱、レモン、大豆、豆腐、ヨーグルト…身体にいいと思う食品がやたら食卓に登場する。トロピカルなフルーツ―バナナ、パイナップル、アボガド、マンゴー、それにグレープフルーツ、Etc.は免疫力を高めるというので、彩りよく刻んだフルーツの上にヨーグルトをかけ、黄粉を乗せたものを出し続けてきたら、夫が「もうヨーグルトは絶対要らん!」と拒絶し出した。「絶対」なんて言葉使うことないのにな。「妻の心夫知らず」だ。こんなに注意しているのに夫婦揃って脂肪肝とは?妻の私は貧血でフラフラ。バランステストに行ったら脳腫瘍のせいです、とは!一体私のやってること効果あるのかな?(彩の渦輪)