写真1.Lorie, Bettie, Mike 3.我々夫婦、Bettie, Mike 夫妻、Ernie.自悠人が倒れて救急病院に行った翌日、本人が「もう大丈夫」と言うので、予定通りBettieさんの誕生日Partyに参加した。BettieさんはMikeのお母さん、Mikeは筆者がXavier University(XU)で教べんを取り始めた頃の教え子で、小川地球村塾Partyに奥さんのLorieと2、3回参加してくれた39歳の青年、今はシアトル在住だが、母上Bettieさんの誕生日に奥さんのLorieとCincinnatiに駆けつけ、Mount Adamsの素敵な自然食レストランNectarでの誕生日Party を企画、筆者夫婦も招待してくれたのだ。G様手術2週間後の筆者と、前夜救急病院で11時まで過ごした夫、自悠人をMikeがピックアップしてくれ、彼の運転でBettieの待つレストランに現れたらBettie の目はウルウル。お互い堅くかたくハグし合い、暫し離れられなかった。Bettieさんは 拙著、「流るる月も心して:Across the Milky Way」の英文をチェックしてくれた人、州立シンシナティ大学(University of Cincinnati=UC)でも教えて来た。夫君のErnie、Mike’s FatherはUC工学部長もしてきた人、ロボットの研究が専門、かなり昔だが名古屋大学に招聘され、滞在体験もある。Bettieさんも筆者もXUで修士号取得、UC で教育学博士号取得、と人生に類似点が多い。Mikeは来年40歳、日本で富士登山か何か有意義な体験をしたいという。深いお付き合いをしてきた一家と話は尽きず、楽しいひと時だった。(彩の渦輪)