「歌って健康、杉山公章の歌声コンサート」知ってる?チラシには、「主役はお客様!! 上手・下手なんてココでは関係なし!!! 楽しく元気に、思いっきり歌いましょう」、また、「思い出の唱歌・民謡・歌謡曲など、世代を超えて一度は口ずさんだことのある楽曲を、プロの生演奏をバックに客がみんなで歌うイヴェント」とある。立川たましんRISURUホールがほぼ満員、200人以上入っていたかな。若き日歌った童謡、唱歌・抒情歌、民謡、歌謡曲など31曲。筆者より高齢そうな男女が顔中口にして元気一杯に歌っていた。特筆すべきは「憧れのハワイ航路」、昔父と歌った歌だった。当時のNHKのど自慢を父と聞いたものだが、一番『憧れのハワイ航路』2番『憧れのハワイ航路』、3番『憧れのハワイ航路』と何人も続いてこの歌を歌っていたことを覚えている。人気沸騰の歌だっただろう。今回のコンサートでこの歌の題名が画面に出たら参加者が嬉しそうにどよめいたが、それは筆者より年長の参加者が多かったということか。筆者も3、4日前、道子さん、祐子さん、博子さんと一緒に歌ったばかりだ。杉山公章さんはユーモアのセンスがあり、オーバーに客を褒め、体を揺らしながら歌い、参加者は爆笑しつつ乗りに乗り、あっという間に2時間が終了。昨日歌った歌を書いてみましょう: 「1.高原列車はゆく 2.洒落男 3.四季の歌 4.山男の歌 5.山のけむり 6.上を向いて歩こう 7.夏は来ぬ 8. 夜明けのスキャット 9.翼をください 10.春の日の花と輝く 11.芭蕉布 12.花かげ 13.小指の思い出 14.いちご白書をもう一度 15.糸 16.およげ!たいやきくん 17.カチューシャ 18.花の街 19.青春時代 20.千の風になって 21.お富さん 22.夜明けのうた 23.有楽町で逢いましょう 24.憧れのハワイ航路 25.愛燦々 26.学生時代 27.故郷の廃家 28.ハナミズキ 29.愛の賛歌 30.大空と大地の中で 31.幸せなら手をたたこう」 でした。大声でエネルギーを発散でき、大満足でした。(彩の渦輪)