10月14日(金)のつぶやき

19:39 from web
延滞税とも滞納1億2000万。
自宅兼工場を差押えられ、何とか毎月20万で済んで居た。
其の20万も今は払ったり、払わなかったり。
国税に呼ばれ今どは30万で御願いすると出かけたが、国税受け付けず。
競売を実施と通告された。此の様な事は今迄数知れず。今度の打つ手は？
19:43 from web
「女房が肝臓の裏側に癌が有ると宣告されました。」資金のことばかりじゃない。
此の人、自分は心臓発作で1ヶ月入院したばかり。
経理をやって居る義妹は去年大腸癌で大手術をした。
会社がピンチになると、体に現れる人って、普通の人の何倍も多い。
19:56 from web
今年はピラカンサの当り年か。どこのピラカンサも嫌と云うほど未をつけている。
漸く赤色が映え始めて豪華のものだ。柿はたいしたことが無いみたい。
2軒先も実付きが悪そう。今年はお裾分けも諦めか。
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10月13日(木)のつぶやき

15:00 from goo
株の持合の悲劇 #goo_oguchi-keiei http://t.co/75fgGQuI
17:19 from web
最近は、歩道や交差点には誘導ブロック（黄色の線）や警告ブロック（黄色の突起）が完備されている。
しかし車椅子には実に不便で、これがあると腰を痛めるし、一人で歩行は
出来ない。
ブロックの巾をもう少し狭くするとか、または端にして車椅子が通れるような事は出来ないか。
17:30 from web
インド洋大津波で高台に家を造った現地人がまた海岸に戻って居るそうだ。
「喉もと過ぎれば」なんて言っていられない現実の不便さ。
特に年を取ると坂が一番困る。多摩丘陵や国分寺崖線の家を買って泣いている人は何人も知っている。
海岸に家を建ててもよい。逃げ道だけを完全に作れば。
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株の持合の悲劇

「Ｋのところな。旧会社の株を500万持って居るのはお前も知ってるな。最近資金が足りなくて困っているらしい。
儂に買戻しを言って来た。わしの処じゃ買えないから、お前の会社で買い戻してくれないかな。」

彼のところは県下でも有数な材木問屋でした。資本金4000万です。
社長の父は仲のよい建築屋と何時も行き来をして居ました。
もう何年前の話か、資金が必用と言うより、入札その他の関係で、2社が同時に増資をした事が有ります。
此の時は、 2000万の資本金を倍額増資、増資の半分は１族でもって後は外部でした。
此のときにＫと500万づつ株の持合をしたのです。

「儂のところは潰れる前に、Ｋに買い戻して貰ったよ。その時にも何か言いたそうだったが、
　儂は知らん顔をして居たのさ。そしたら昨日会合であった時、言われちゃってね。」
「そんなこと言ったって、会社が潰れた事、言ってないの？」

銀行返済が出来なくなった父親は、仕入債務だけは清算して廃業しました。
只世間体か、自宅に本社を移してそこで企画を続けると言っています。
見栄を張ってか、商工会には出て居ます。

息子は旧会社に居ましたが、潰れる前に飛び出して、自分で同じ仕事の別会社を作って居ます。
此の会社の設立は、父親も旧会社も全く関係が有りません。
只、旧会社が潰れた時、従業員を相当数引き取って居ます。
それと得意先に不便を掛けないよう、旧会社のあとを取引して居ます。

「親父、私だってまだ本格的に軌道に乗っていません。そんな事すれば会社は潰れちゃ居ます。
　それに、そんなことすれば、私の会社が債務承継会社になって、大変なことになります。
　勘弁して下さい。」
「そんな事云ったって。第一お前の会社は儂の会社と同じだよ。売り先だって従業員だって
　儂の会社から7割近くを引継いでいるんじゃあないか。」

トンでも無い事を言い出したのです。息子が何より恐れていた事でした。
全くの同業です。父親の会社から移行した者は結構有りますが、息子は親を救うためにやった事です。
それが債務継承のある第2会社だと思われてはなりません。

「Ｋさんだって私の事、知って居たよ。
　噂で、私の会社が廃業したが、息子が新しく会社を作って引継いだ居るから、息子さんに買い戻して
　貰えば良いでしょう。何てね。」

息子は強く否定し、父親はむくれて物別れです。
あの鼻っ柱の強い父親ですから、会社が倒産したなど、恐らく口にはして居ないでしょう。
株も、買い戻しの約束をしているかも知れません。

只此の気まずい事は、次に始まる序曲でした。

それから数日後。彼も社員も出払い、事務の女性2名のところに一人の老人が訪れて来ました。
「私は旧会社の株を額面で30万もって居ます。之を買い戻してください。」
と云うのです。
名乗った男の名前には心当たりは有りません。

そう云えば旧会社に正確な株主名簿は有りませんでした。
親戚関係を加えれば3000万です。500万はＫですから後500万が解からないのです。
増資のときに、Ｋのほか2名に引受けを依頼しました。
但し、此の2軒とも相継いで、5年以上前に倒産して居ります。
今は何処に行ったかわかりません。此の時に株が分散したらしいです。
倒産前、詐欺同然に知り合いに流したと云う噂を耳にした事が有ります。

其の一人でしょうか、市内の人で、最近、旧会社の噂を聞いて、紙くずにならないうちに買い戻して
貰おうと、やってきたと言うのです。
此の時は何とか返って貰いましたが、こんな人が15－6名居るかと思うとぞうっとします。

父が対応すれば、彼の会社で払うと名言するでしょう。

旧会社が返済不能や代位弁済の時は、此の会社について随分質問が有りました。
其の都度彼は父を跳ね除け、自分で弁解に回って居ります。父には全然対応させて居りません。

しかし今は其の父が、彼の会社を自分の会社の跡継ぎみたいに言っているのです。
株券をもっている人はお金になればよい事です。
狭い街です。
噂が保証協会に入っていなければ良いですが。

保証協会から父親に連絡が有りました。
「最初の6ヶ月は過ぎましたから、今後の支払いの話をしたいのですが。」

息子の会社が債務承継会社なんて話が出なければ有り難いですが。


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10月12日(水)のつぶやき

18:23 from web
会社や仕事を整理する人が何より重要なこと、債権者を納得させる事ではない。
それは明日からの自分の生活である。どうしても守らなければならない。
法的整理の弁護士や裁判所の費用の取り方は全くこんな事は考慮して居ない。
法って人の生き方には無関心なのかな。
18:30 from web
会社再生。一番重要視するのが資金が回るかと云うことである。
得意先の口座も必用だが資金には叶わない。
商店の再生にクレジットカードの検討まで及んでいるホームページは殆ど無い。
1万円以上の商品を扱う都内店の半分以上はカード売上ですよ。
18:34 from web
毎日行う深大寺の護摩祈願。ウィークデェイでも拝む人が居る。
10年前は皆正座をして30分、我慢して居たが、今日見ると、女の人でも
足を崩している。
そればかりじゃあない。お寺も畳に椅子が3脚、用意してあった。
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10月11日(火)のつぶやき

16:37 from web
机に座っていると売り込みの電話も多い。お墓の売りこみととホームページの
改良の電話が一番多い。何故か、お墓は女性、ＨＰは男性と決まっている。
どちらもくどい売込みが無いのが良い。
16:59 from web
保証協会は借入ごとに保証人を立てていたような気がする。
銀行と結んだ根保証が切れないうちに保証協会からも借りた。
保証人は根保証人と違う。代位弁済になって保証協会は根保証人も
当然保証人だと言い出した。解かるような気もするが、では何故、
契約書に署名を求めなかっただろうか。
17:11 from web
20年前、株の持合をして、相手は倒産。
自分の渡した株券はどうなっているか解からない。
そんな株が30％ある。自分が倒産してから、昔の株券を持って、
現金に変えろと言って来る人が居る。狭い田舎町。
何で此の人がと思う人が多い。倒産したといっても引っ込まない。
どうすれば良いだろうか。
19:17 from goo
4年半目の保証協会の差押 #goo_oguchi-keiei http://t.co/CmYJAMzv
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10月10日(月)のつぶやき

16:31 from web
274種類の樹木がある神代寺植物公園で思い出す。
数種類を除いては区別など全然出来ない。
しかしかって会った材木店の店主は偉かった。
葉っぱ1枚、幹をチラッと見るだけで全ての名前と特徴が解かった。
樹が大好きだって。だから、一旦可笑しくなったが、立派に会社を
建直したのだろう。
16:57 from web
武蔵村山から田園調布に続く国分寺崖線。今でも向き出しのハケ（崖）が多い。
調布の近くは建物が結構建った。個人の家やお墓などのよう壁にはひびが
有るのを見た事は無いが、分譲住宅の石垣など、殆ど相当な亀裂が見える。
自分が使うのと、人が使うのではこうも違うかと思う。
18:52 from web
子供が入学の時、東京にマンションを買った。
子供は卒業後、就職・結婚と住んで居る。
65歳になったら生前贈与する予定だったが、
今回他の件で支払いの訴訟に負けた。恐らくここは解からないと思うが、
戸籍謄本を取り、息子の住所の不動産謄本を取れば1発で解かる。
どうすべきか？
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10月9日(日)のつぶやき

15:59 from web
第2日曜日は天神様の骨董てんこ盛り市。
行って見ると境内一杯の店が並んでいる。しかしどの店も古美術には程遠く、
塵の山に近い。掘り出しものなんて絶対に出ないことを請合う。
そんな事思って居るのは私くらいか。若い者を含めて皆、楽しそうにあさっている。
17:03 from web
国税、今のままならば払えない事は解かっている。
関連会社全部を含めて改革が必要だ。
「9月末までに其の案を出すこと。」。
1ヶ月前に言われたことをまだ放ってある。
此のままならば、既にされて居る不動産や売掛金の差し押さえ、
本当に動きだすだろうか。
17:11 from web
会社潰すならば、現金が掴める間でなければ駄目だ。
今では1か月分の生活費も掴めない。何故回って居るか自分にも解からない。
潰れるときはどうなるだろうか。そして自分はその後どうなるだろうか。
こんな質問、答えられる筈が無い。
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10月8日(土)のつぶやき

18:29 from web
紫色の朝顔が垣根に一杯咲いていた。
これからは咲いた花を摘むと、翌日はそれ以上の花数の朝顔が咲く。
しかし寒くなるにしたがって段々花は小さくなる。
11月の初霜の日、３－４ｓｍの花を一杯咲かせて、朝顔は枯れる。
見事でうら悲しい姿だ。此の朝顔の主はそれを知っているだろう。
18:35 from web
街を歩く。薬屋が多いのに気付く。医者とほぼ同数あるわけだ。
恐らく維持のコストは此の医薬分業の方が遥かに高いと思う。
そして患者は不便。これも保険が赤字の1つの原因ではないかと思うこともある。
でも薬剤師の就職には助かっているだろうな。
18:39 from web
野川を歩く。何と無く静か。そうだ、あの煩いカラスが居ない。
そう云えば家の周りで毎朝騒ぐカラスが最近聞こえない。
これが本当に減ったのならば有り難い。
冬の朝、鳴き声で目を覚ますようにならないことを願っている。
19:02 from web
競売ＢＩＴは良く利用する。新聞到着前に情報がわかる。
見にいく手間を考えると非常に有り難い。
閲覧の時、債務者や所有者など関係者だけは、早く見る事が出来た。
インターネットでもそう有りたいな。事件番号を入力すると見れるとか、
物件明細書が出来る前に是非見たい。
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4年半目の保証協会の差押

Ｋのところに保証協会からの訴状が届いたのは突然でした。
2億円が保証協会に代位弁済になってからもう8年以上経ちます。
しかしその間、担保の売却をして、銀行と分け合いをして居ますから、今の債務は1億くらいでしょう。
最終売却してから4年半くらい経ちます。

代位弁済になった頃、彼は何回も保証協会に足を運んで居ります。
「私は確かにお借りして居ります。
　しかし私どもが倒産した直接の原因は、お宅があれだけ固く保証をしてくれると約束をしたにも拘わら　
　ず、のっぴきならない最後になったから、裏切ったことが原因です。
　どちらかと言えば私は被害者と思って居ます。
　其の件、お宅の責任を明確にして頂けない限り私は返済が出来ません。」
きっぱり返済を断って居ます。

結局、保証協会は催告書を送るだけです。口頭では何にも言って来ません。Ｋはずうっと放って有ります。
それが今回の訴状です。
開いてみると、2000万の請求の訴状です。当初貸付は2億であったが、土地売却の入金もあって今は
1億500万である。
此のうち2000万を今回、請求とする。
という訴状です。

何で今頃？　又1億1000万の残債が何故2000万の請求になるのか彼には解かりません。
知り合いの弁護士に聞きました。

「そりゃあねえ。先ず此の借金は貴方でなく会社が債務者で貴方は保証人でしょう。
　そして、此の件に関して、競売も訴訟も今まで無かったですね。
　此の場合、債務者が5年間払わないと保証人が幾ら払って居ても、時効になるのです。
　だから裁判をするのです。すると、時効は中断するばかりでなく、10年伸びるのですよ。
　もう会社は無いから保証人の貴方に訴訟を起したのですね。

　それから2000万としたのは、ひとつは保証協会の納付金の節約も有るかも知れないが、貴方に2000万以上
　請求しても、無理と思ったのでしょう。
　ですから、此の訴状以外の8500万は時効が成立し、事実上の保証協会の債権放棄になります。」

場合によっては、保証協会の責任を、法定で争うよい機会と張り切っていたＫも何か急に気が変わり、
放っておく気になりました。

思った通り、敗訴の判決は届きましたが、債務名義を取っても、保証協会はその後今までと変わらず
何にも言って来ません。
一体何のための裁判だったでしょうか。

倒産した中小企業には、会社が無くなり、保証人だった社長が細々と代位弁済分を払って居る例は
幾らも有ります。

「会社がもう返済も出来ないし、残高承認も出来ない。それでかって、競売や訴訟など裁判所との関係は
　名にも無い場合、保証人が幾ら払っていても、債務者は時効になる。そうすれば保証人も保証責務を
　免れる。」
こんな噂が飛び交い、保証人は払い方に夢中になったものです。

「保証協会の呉れる振込用紙は、其のままだったら債務者が払うようになるから、払込人を変えて
　振り込む事」
そんな囁きが流行ったのです。
事実、「振込用紙を書き換えしないで下さい。」と、保証協会から注意を受けた人を何人も知って居ます。

今までも保証協会は4年目に入ると、残高承認を取るのが普通でした。
それを取れない場合、訴訟も有ったようです。
しかし次第に変わってきました。
「私は保証人として5年近く真面目に返済をして居ました。ところが急に残高承認を求められたのです。
　大した事は無いだろうと放って於いたら、急に訴状が届いたのです。
　毎月きちんと払っているのに何だと文句を言ったら時効中断らしいです。
　じゃあ、署名するから訴訟を取り下げろと言っても駄目だと断られました。」
こんな話は良く有りました。

次第に保証協会は4年過ぎたら、請求の切替え時に訴訟をするというルールが出来たみたいです。
今では残高承認の要求より、断りますが、最初から訴状の方がが多い気がします。
其の中には、請求額が残高より少なくなって居るのも結構有ります。
どっち道払えませんが、少なくなるのは気分的に楽です。

最近の珍しい例です。
振込用紙を請求しないのに24枚送ってきました。そして12枚終ったところで突然訴訟が有りました。
明らかに違反です。
しかし振込用紙が終ってからでは、時効になってしまいます。

約束通り支払っていても、支払いの最中に訴訟を起してくる此の訴訟。
受けて争おうか、それとも裁判は放って於いて敗訴になろうか、今迷って居ます。


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10月7日(金)のつぶやき

16:28 from web
ブログやツイッターのネタが無いかと探しても先ず出て来ない。
思いついたこと、見たこと、何にも考えずに書くようにしている。
若干間違っていても気にしない。そう思うと書くには不自由しない。
16:33 from web
毎日できるだけ歩くようにしている。
少なくとも携帯の歩数計で7000歩は歩きたい。1万を越すとご機嫌だ。
それに何回見ても景色は新しいし、季節を満喫できる。
そう云えば今日は改めて金木犀が何処も満開だった。
よい香りがすると人は言うが、なぜか私にはあまり匂わない。
16:53 from web
電話も住所も言いたくない。しかしどうしても教えてくれと云う電話。
初めてのサービサーの対応。後で気付いたが一寸順序を違えて教えた気がする。
直ぐ訂正しょうと思ったが連絡の取りようがない。
非常に気になるが仕方無い事だろうか。それとも教えない方がよかっただろうか。
by oguchi_keiei on Twitter



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