かっ飛ばせ借金 打ち勝て倒産

 
 ‐オグチ経営研究所‐

 ☆★自分でできる経営の再生と整理★☆

  

2月10日(金)のつぶやき

2012-02-11 | ツイッター
18:17 from gooBlog production 放っておいた借金 blog.goo.ne.jp/oguchi-keiei/e…18:28 from web 非上場の株の売買、純資産評価方式で合意。
ただしまごまごしていて実行は4ヵ月後に成った。
しかし其の4ヶ月で相当な黒字と成った。
すると相手が合意時の評価では嫌だと言い出した。
何事も決まったら直ぐにやらないと成功はしない。
18:39 from web 振興銀行の破産、この時に振興銀行から多額の借金をして居た会社がある。
これらは返済できない筈だ。今他の管理下のなって居る筈だがまだ返して居ないと推測する。
返して居ないのに債権者には配当して居るのだろうか。
もう終っているのかな。どうもすっきりしない。
18:50 from web 弁護士の名前を連ねた訴状が届く。原告は悪名高く破産した会社のダミー会社だ。
正義の弁護士が何故こうしたところに名前を連ねる。
弁護士のブラックリストを造り、こうした庶民を苛めて最後は自分も敗訴したような金貸しを
弁護した弁護士を公表し、いつでも名前を見れるようにしたい。
by oguchi_keiei on Twitter


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放っておいた借金

2012-02-10 | 事例
「ついに此処が見つかったらしいです。
 直ぐ差押が有りますか?」
「何の事? 事情がわからなければ答えようも無いな。」
何か怯えた様な女主。
「出頭命令が来たのです。今までも出頭命令は何回も来て居ます。それが皆私宛で、アパートに着きました。
 今度は違います。倅宛で、この会社に来ました。此処が唯一の仕事場ですから、差押でも有れば大変と、
 今迄ひた隠しの隠していたのに。
 此処が解かって売上げが差押られればそれこそ私生きて居れません。」

山合いの比較的大きなホテルをやっていました。夫を亡くしてからも息子と二人で回してきたのです。
自宅は直ぐ近くの豪邸です。
近くのゴルフ銀座のご指名宿の様でした。
それが 都会との間に高速道路が出来、日帰りが楽になりました。
大打撃を受け、ついにはホテルまで競売です。
8年前です。

彼とは、この競売の少し前に知り合って居ます。
其のころは彼女はホテルを売却し、余ったお金で近くに何とか割烹的のものを持ちたかったのです。
それが持てれば、それで借金を返します。
そのために倒産など人ごと、彼女はそんな事考えもしなかったのです。
しかし、そんなホテルの売却話に群がる人も多かったのです。

しかし、結果はやがて、競売となり、自宅も無くなり二人は安アパートにもぐり込んだのです。

彼女から、「知人の離れを借り、料亭の真似事をします。」と案内を貰ったのはそれから間もなくです。
渡米した姉妹が帰国したときの住まいと思って建てたのが無駄になっのを格安で借りたと有ります。
「やりなさい。」と激を飛ばしたのを覚えて居ります。

その時に彼は次のようにアドバイスしております。
 保健所の許可だけは早く貰おう。
 ホテル時代の債権者には何にも払わないと割り切れ。
 保証人を立てている保証協会を除いては銀行は相手にするな。
 新たに始めた場所は特に銀行関係には教えるな。
 
それから苦節何年。「やすらぎ」と名づけたこの料亭は有限会社組織にし、
倅が社長で此処に住み込み何とか順調に回るようになりました。
当初はきつかった債権者の催促も、交わしたり払ったりしてもう大体は解決はしてつもりです。

其処に裁判所から特別送達が飛び込んだのです。
今までは来たのは安アパートです。此処ならどうなっても相手は打つ手が有りません。
今度は何処で知ったか「やすらぎ」内で倅に来て居ます。

どうして此処を知ったのか、そして此処で上がる売上を差押えられる事は無いだろうか。
彼女はパニックになったのです。

此処1箇所ならば兎も角、今迄出頭命令は何回も来て居りますから、
其処がみんなして「やすらぎ」に押しかけてはひとたまりも有りません。
考えは悪い方にと行きます。
債権者は今迄来なかっただけで、諦めているわけではなさそうです。
どんな債権者からどんな手紙が来て居るか自分では整理も出来そうでは有りません。

金融関係は保証人が有りますから保証協会に月1万円払っているだけで、
後は銀行も、当時のカードの未払いも払って居ません。
此処等はどうなって居るのでしょうか。
無いと信じていたのに、急に回収が始まるような事が有るのでしょうか。

「やすらぎ」は有限会社だけれど、倅と全然別だ。差押の心配は無いと裁判所が言ってくれるならば
安心できますが、その他の人が云うのは心配です。
売掛金や預金の差押があっても売上そのものの差押など無いと何回も云われましたがやはり心配です。

彼女が知っている人が倒産して夜逃げした事があります。
後日出て来た時がひどかったです。それこそ全債権者がどっと押し寄せたのです。
結局嫌っていた自己破産をして逃れたのですが、そんな事も頭を駆け巡ります。

彼が目の前ではっきり言ってくれれば、彼の言ならば信じられる。
其の彼との約束の日までが後1週間、こんな悩みで過ごすのでしょうか。


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2月9日(木)のつぶやき

2012-02-10 | ツイッター
18:25 from web 民事再生会社の株の価値は0円になる。但し更正法と違って譲渡は自由。
そのために安く買い集め、債務放棄益で儲けて株価の価値を出し儲けようとしている経営者が居る。
これって許されるのかな。それにしても強かな経営者だ。
18:31 from web 先代からの顧問弁護士は居るが、お高く留まって居るために、用事は他の弁護士に依頼している。
こんな弁護士、縁をきりたいが、さて猫の首の鈴ではないが、誰がどうやって切り出せばよいだろうか。
18:39 from web 税金を余分に支払わせようとして居るのか、お堅いことばかり云って居る税理士。
こちらは脱税など全然考えて居ないが、何かやろうと思って相談すると税金が掛かる話のみ。
確かTVコマーシャルの会員。コマーシャルと現場では大きく違うものだな。
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2月8日(水)のつぶやき

2012-02-09 | ツイッター
18:23 from web 最近は相手が保証協会か税金の事ばかり。
銀行・サービサーは勿論なぜか社会保険まで減った。
今日久しぶりにサービサーに対する対応の質問が有った。
北茨城の震災での被害地。
少しは同情的の目で見ているかといえばそうでもないらしい。
回収すべきところはどうしても回収すると云うのが使命らしい。
18:32 from web 預金や売掛金の差押、あの文章を見ると継続的か一過性かわからない。
例えば売掛金の差押で金が○○万円に成るまでと云っても解釈は人によって違うだろう。
大事な差押調書、読んで解かって、解釈は一つしか出来ない文章にして貰いたい。
19:25 from web 何処から書類が届いても平気。裁判所からの書類も放ってある。
債務名義も何軒にも取られている筈だがそれも解からない。
最近新たに1軒から脅されて、今日裁判所の書類が、隠れ家の自宅に着いた。
何故此処を知った解からない。急に怖くなってパニックになった。
でも「何にも無いから平気だよ。」
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2月7日(火)のつぶやき

2012-02-08 | ツイッター
13:26 from web (Re: @daichinomegumi5@daichinomegumi5 小手先の対処では、駄目だということです。15:47 from web 全然利害関係の無い第3者保証。
昨年7月金融庁の監督指針改正が打ち出されてから、保証協会の新規の発生は皆無近くになって居るらしい。
しかし過去からの繋がりで、今返済に追われて、家まで失おうとして居る人を3人は知っている。
余りにも可哀相だ。保証協会もそうした人のことも考えて欲しい。
15:52 from web 元プロスポーツの名を売った選手。義母の保証協会の保証をした。
義母は倒産。現在月に20万づつ返済。退職金も全額つぎ込む予定。
子供が高校受験。それさえ禁じている。其処までするこの元選手は馬鹿だ。
しかしそれを知っている保証協会も少し位は支払いを少なくして欲しい。
16:09 from web お金は全然無く倒産する人。家賃24万の立派な高層ビルに入っている。引っ越さないそうだ。
義父が援助をしてくれるらしい。しかし義父は平凡な勤め人から今は年金生活。
仕送りなど出来る身ではない。もう少し信じられる嘘を言って貰いたい。
全てがこうだから国税を怒らせてしまったんだ。
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2月6日(月)のつぶやき

2012-02-07 | ツイッター
10:01 from gooBlog production 国税との長い付き合い goo.gl/Suya318:27 from web 約束により、毎月10万支払っていた。少ないというから40万にして払っていた。
そしたら急に職権で売掛金を全部調べて全部差押て来た。
支払ってしかも改正を話中に国税はこんな事をするのか。
其の社長と話して居るうちに、社長の欠点がわかってきた。
大金を隠し、人を小馬鹿にしたように感じる。
18:41 from web お金が動いていないのに、「貸した。」
といえないと云えば、「今振込むからいいでしょう。」と云う人は意外に多い。
物事の時間との関係を無視している。
こんな人に解かる様に説明するのは難しい。
18:48 from web 「倒産者の社長が20万の家賃の家を借りて居るのは債権者からクレームが入る」と暗に転居を薦める。
「その時は岳父が孫可愛さに家賃を払って呉れる。と答えます。」と落ち着いたもの。
岳父は中小企業を定年で辞めて、今は年金生活者との事。
毎月20万払えるか。こうだから国税も差押をする。
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2月5日(日)のつぶやき

2012-02-06 | ツイッター
18:17 from web 保証協会に8年前から2000円払っている今年75歳の人。
振込用紙が切れたから、もう請求も無いだろうと放って置いた。
それから直ぐに請求の電話が有り、増額で粘られた。ついでに残高確認も求められた。
以前は保証協会も見逃した請求。年々厳しくなることを痛感する。
18:26 from web 考えてみると、不良債権に成った場合、保証協会の回収が一番厳しいとも思われる。
保証協会サービサーまで出来て、何故一般サービサーの様な柔軟性を持たせないだろうか。
それに最近は話し合いを希望しても拒否をして何らかの法的処置をして居るのが目立つ。
中小企業は保証協会の言うままになっていく。
18:46 from web 例年の暖房費は、支払が12月から増え始め、4月まで高い。
12月はそれでも6万に成らないことが多いが1月からは7万は越す。
今年は寒かったせいか、12月・1月と、ともに1万以上余分に掛かっている。
逆エコで申し訳ないが、それでも寒い。
氷河期に生まれなくて本当によかったと思って居る。
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国税との長い付き合い

2012-02-05 | 事例
「儂等も、お前さんのところが、再生出来る様に、出来るだけ応援をしてきたがもう駄目だ。
 これ以上は待てません。12月末まで待つから、其れなりきに会社を整理して貰えないか。
 年が明ければ、一斉に取り立てに入るからな。」
云う事は、「これ以上待てない。年が明けるとすぐに公売を開始し、売掛金も販売店じきじきに差押える。」と云う事でしょう。
今迄十年以上、何とか乗り越えてきた国税の未納も今度こそはケリがつきそうです。

平成13年に9人の地主から借りている借地の上の工場建物を、延滞税とも1億2000で差押えられて居ます。
直ぐに公売になると恐れて居りますが考えてみれば先順位の抵当権が組まれて居ります。
この差押後、3回、抵当権の実行競売が有り増したが、全部不調です。
9人の地主から借りている工場建物。2階は消防違反で立ち入り禁止になって居りますし、
地代も半年は遅れて居ます。
今後も、先順位のサービサーと保証協会が競売を掛けても簡単に落札は無いでしょう。

しかし本格的に国税が何回も訪問してきたのは此処6-7年の間です。
二人連れで、訪問時間が3時間も掛かる場所に何回来たでしょうか。
其のたびに帳簿を全部調べ、口述をとり、決まって最後になにやら宣誓みたいに態度を変えて、
あるお金は全て自主納税させられました。其の差押も5万と有った事は有りません。

こちらは隠す事無く全部、正直に言って居ます。だから国税も持て余したらしいです。
確かに無い、払えないと云うことが歴然として居ます。

そんな国税が次に取った手は売掛金の差押です。
彼は直接業者に販売すると差押えられると云うので販社を造り其処に100%売り上げて居ます。
販社が回収した手形は其の日のうちに仕入れ業者に回しで支払われます、
ですから手許には何時調べられてもお金も手形も無いわけです。

国税は売掛金、を狙って販社に対する売掛金を100%差押えたのです。
これでは一貫の終わりでしょう。
相談に行った弁護士や民商など、もう救いは無いと断言し、同情してくれました。
しかし彼は生き残ったのです。

次の日に漸くかき集めた現金を20万懐に入れて国税を訪問しました。
担当者の前で土下座をしながら、「あのお金は、今から100年かかって回収するお金です。
それを毎月20万づつ払いますから差押を解いてください。」と20万を差し出し頼んだのです。

国税が直接販売店から回収するには、第3債務者の更に第3債務者です。
手数もかかり集金も大変です。結局は承知しました。
差押は解かず、其の20万の回収で良いと云う事に成ったのです。

今迄払って居なかった税金を20万づつ払い、且つ、新たな発生はそれに追加です。
僅かとは云え、消費税だけはどうしても発生します。
しかしそれを3年くらい続けた時にあのリーマンショックが起ったのです。

毎月の20万は払えなくなりました。当初は国税からも毎月電話が有ったのですが、
其のうちに電話も来なくなり、彼の支払いも疎かになって来ました。

そんな時、又突如二人で見えたのです。
2万をやられました。
これで1ヶ月は無いと思って居たら、又直ぐに有ったのです。
この時は「仕入先に送るばっかりになって居た70万の回収手形をやられたのです。
この支払いをしなければ仕入れはストップし、会社は成り立ちません。
無理に無理重ねて、業者得の支払いは済ませましたが、其の2ヵ月後、ついに支払い手形が落とせなくなりました。
10月末です。
しかし彼は商売を続けるつもりです。仕入先を口説いて材料さえ出れば続きます。

しかし、此処で国税は引導を渡したのです。
いつも2人で来るのが3人で来ました。
「お前がどこかに引っ越して、此処を全く関係の無い人がやるならば、当庁も其処まで追及しない。
 しかしお前がまだ工場の片隅を住居としてお前の知人がやるならば、当庁は其処を第2次納税義務者に
 せざるを得ない。」

しかし、後をする人なんて居ません。
唯従業員は、遅配の給料が8ヶ月以上有るから我々の手でやりたいと言い出しました。

年明けに国税が又3人で見えたとき、彼がまだ居住している事を詰り、従業員がやることを言下に否定した
のです。
しかし、彼の熱意に押されてか計画書を見て、国税も検討するとまで話が変わりました。

そんな計画書なんて造れる彼では有りません。
今度はどんな対応をするのでしょうか。

「従業員に1度は譲っても、又、わしは直ぐに返り咲くからな。」
彼の胸の内です。


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2月4日(土)のつぶやき

2012-02-05 | ツイッター
17:58 from web  [ 1 RT ]従業員が第2会社を造るといっているが、国税は、第2次納税会社になるからと不同意。
漸く、契約書と実体資産と譲渡資産の表を造り納得すればOKとなった。
ところが旧社長は何とか資産を隠したい。従業員たちは自分等のためだから新会社に譲渡したい。
国税どころか完全に再起不能になるよ。
18:20 from web 民事再生で、許された債務カットを計上したら、債務超過が一気に4億の黒字となった。
それで税金は60万。良くわからないがこんな事って有るのだろうか。
第一、民事再生の会社の誰もが監督委員も知らない。一寸いい加減ではないだろうか。
18:32 from web 今日電話があった、ドルの先物買の莫大な損失。
ある大手の銀行がADRで損失2等分を切り出してきたらしい。
唯其処は今でも融資を受け返済を続けている。
今後も借りられないとどんな話も駄目だ。
ADRは融資がストップしないかが質問。
半分でも20億の損失、そんな考えでよいのだろうか。
by oguchi_keiei on Twitter


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2月3日(金)のつぶやき

2012-02-04 | ツイッター
17:59 from web グーグルを弄っていたら、ヤフーのツールバーとお気に入りが出なくなった。
半日弄って何とか元に直したが、これは困る。
ダウンロードもよいけれど、よい点だけで他に及ぼす悪い影響は書いてない。
先に之を書くべきだ。又悪いときの削除の方法も書くべきだ。
18:10 from web 1月7日に時効の援用をしたが、其処の奥さんが「確かに相手は認めたのですか。」と毎日心配して居る。
あるサービサーは援用をしたら「債務不存在確認書」を送り返してくれた。
此処までしなくても、何日以内に異議が無ければ成立と云うことにして貰いたい。
そんな法でもルールでも出来ないか。
18:32 from web 一身上の事で3末の決算を待たず社長が取締役まで辞任。
社員から次期社長を決める。そして直ちに登記せねばならない。
こんな時の手順って面倒だね。会議すら召集まで時間も掛かる。
会社に何にも影響しなくなれば社長は退任。
最短社長は何時辞めれるか。クイズになる。
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