明日は節分。成城石井にこんなかわいいお豆のお菓子がありました。鬼とおたふくの両方のお面があるのがいいです(でも、このミニお面、ほかのメーカーの豆菓子にもおんなじのがついてましたこの時期の定番おまけですね!)。
名古屋の豆福さんのこのお豆は、煎り大豆の小袋と、お豆をチョコレートでつつんだ「ちょこ麗豆」のセット。
明日は寒い一日になりそうですが、Happyな毎日のために(笑)、はりきって豆まきしよっと!!
明日は節分。成城石井にこんなかわいいお豆のお菓子がありました。鬼とおたふくの両方のお面があるのがいいです(でも、このミニお面、ほかのメーカーの豆菓子にもおんなじのがついてましたこの時期の定番おまけですね!)。
名古屋の豆福さんのこのお豆は、煎り大豆の小袋と、お豆をチョコレートでつつんだ「ちょこ麗豆」のセット。
明日は寒い一日になりそうですが、Happyな毎日のために(笑)、はりきって豆まきしよっと!!
椿餅は、その昔、源氏物語にもでてくる歴史あるお菓子です。
道明寺粉のお餅(中はこしあん)を椿の葉で上下にはさんだもので、肉桂(シナモン)の香りづけがしてあります(でも、なんで肉桂なんだろう?)。ちょっとキツイのかな?とおそるおそる口にしたけれど、とてもあっさりした味で、おいしくペロリとおなかにはいってしまいました!
桜餅(道明寺か焼き皮)はたいていの和菓子やさんにはあるのに、椿餅はほとんどみかけません。とらやさんのが私ははじめて!
和菓子が庶民の口にはいるようになったのは江戸時代からといわれていますが、それ以前、平安~室町時代の貴族、上層の僧侶たちが口にしたであろう当時のお菓子は、今はその詳細がわからないものが多いそうです。椿餅の存在は貴重ですね!
源氏物語の世界に思いをはせながら、おいしいお菓子をいただく贅沢。
一足早い春を少し感じました。