ホテルクラスカから目黒方面に少し向かったところにあるおだんごやさん。
とってもなつかしい風情のおだんご！
田舎のおだんご、そのものです。
聞くところによると、お店のご主人が岩手の一関のご出身なんだそうです。
しかも、紙袋には千厩の住所も。本店が千厩なのかしら？
うっかり、あんこを買ってくるのを忘れましたが、めずらしく、こしあん、つぶあんの2種類ありました。1本￥140。
岩手のおだんご、東京の人も食べるのかな・・・？と思ったのだけれど、小さいちびっこや、通りがかりの人が1本、2本、数本まとめて買っていきます。なんだかうれしいな。
花見の季節ともなると、おだんごやさんも大忙し。
東北の春も、もう少しです。
寿々屋
目黒通り清水交差点 03-3716-6461
長年、東横線沿線に住んでいたのに、ホテルクラスカのことを知ったのはかなり最近です。 学芸大学にホテル？と不思議に思ったんですよね。
そのクラスカで、堀井和子さんのイベントをやってると知って、ちょっと行ってみようと思ったのが今年の１月。たぶんこの辺り・・・と見当をつけてきてみたら、ありました！一瞬、ギャラリー？と思うような、小さなデザイナーズホテル。1階がフロントとレストラン、2階が雑貨のショップになっていて、その一角でのイベントだったのです。
堀井さんがデザインした文具もかわいかったし、ショップに並んでいるものも、シンプルなデザインで素材のよいものばかり。庶民派の学芸大学に、こんな大人の場所があったんだ！レストランもなんだか感じがよさそう。
・・・と気に入っちゃいまして、翌月、モーニングにきてみました。
モーニング（7:30-11:30）は、コンチネンタルブレックファスト（￥900）とイングリッシュブレックファスト（￥1300）と和食（￥1200）など。さすがホテル、充実してます。
イングリッシュブレックファストは、パン、プレーンオムレツ、ジュース（OR、GF又はミルク）、ドリンク（コーヒー又は紅茶）。
・・・とってもきれいなオムレツでしょ。ウインナーと厚切りのベーコン、サーモン、サラダ付き。
パンの盛り合わせと自家製ジャム。
バケッド、クロワッサン、ごまぱん。ごまパンはホテルで焼いたものなんですって。クロワッサンもおいしかったです。ジャムは、ルバーブ、ブルーベリー、そしてバター。
たっぷり朝ごはん、おなか、ぱんぱんです！
こんなご近所で、おいしい朝ごはんを食べられるなんて！穴場です。
お昼近くまでやってるので、ブランチにもいいですね。
窓も大きく、気持ちがいいですよ。 ランチも、ティータイムも、朝から夜まで一日中使えそうです。
Hotel CLASKA 1F Kiokuh
東京都目黒区中央町1-3-18 03-3719-8123
