かわいいでしょ♪
「りんごようかん」(¥420)、ぷちっと針で穴をあけると、つるんとむけて、まんまるの羊羹がでてきます。姫りんごみたい!
津軽のりんご果汁が入ったさわやかな風味。お味もよくって、おすすめです。
かわいいでしょ♪
「りんごようかん」(¥420)、ぷちっと針で穴をあけると、つるんとむけて、まんまるの羊羹がでてきます。姫りんごみたい!
津軽のりんご果汁が入ったさわやかな風味。お味もよくって、おすすめです。
りんごあんの「立倭武多手焼どら焼」(¥130)。りんごのお菓子、いろいろあるだろうな、と思っていたけど・・・どら焼きとは!青森ならではのお菓子です。
ふじをたっぷり使ったりんご果肉のあん。皮はふんわり、本格派!好みでいえば、白あん+りんご入りのあんも食べてみたかったな。
三好庵シュプレーム
青森県五所川原市本町6 0173-34-2527
今回、五所川原にいったのは、地域づくりに取り組んでいる団体の打ち合わせに参加するためです。「でる・そーれ」さんは、津軽鉄道の社屋内でコミュニティカフェを運営している他、いろんな団体とコラボして地域イベントを開催するなど、元気なメンバーの集まり。カフェはオリジナルメニューも豊富です。
看板商品の1つ、「石炭クッキー」。津軽鉄道の冬のストーブ列車にちなんだ、石炭をイメージしたおもしろクッキー。ほんと、石炭みたいに真っ黒!ブラックココア入りです。クッキーは、プレーン、粉糖をふりかけた「雪ふる石炭クッキー」、とうがらし入りの激辛「燃える石炭クッキー」の3つのお味があります。 ミニは1袋¥150。
こちらは、「津鉄汁」(¥350)。
地鶏シャムロックのだし汁、まいたけなど地元の食材をたっぷりつかった「でる・そーれ」オリジナルメニュー。長いものすいとん入りです。
「若生おにぎり」は、大きな若昆布でごはんを包んだおにぎり。こんぶの塩味でごはんが進みます!
津軽地方の伝統食「干し餅」。乾燥させたお餅なのですが、思ったよりもさくさくっと軽い口当たりです。腹もちもしますし、保存食にいいですね。地元の方にも評判がいいそうですよ。
手作りの刺子布巾をみつけました!かわいい♪ そういえば、スタッフの方のかばんにも、かわいいりんごが刺繍してありましたっけ。。。
こちらが津軽鉄道。
車体には、「走れメロス」の文字。
車内には、一目でわかる津軽弁講座!
りんごのカードの片面に標準語、もう片面に津軽弁が書いてあるのですが・・・これ、1つ1つ手作りなんです!というのも、津軽鉄道には、7名の女性のアテンダントさんがいて、車内アナウンスや観光案内をしているのです。でも、時間が遅くて私はお会いできず・・・残念!ふるさと雇用で今年(今年度?)いっぱい限りなのだとか。機会がありましたら、ぜひ、乗車してみてくださいね!
津軽鉄道 HP
でる・そ~れ HP
青森県五所川原市町39 0173-34-3971 10:00-16:00