上野の国立科学博物館で開催中の「チョコレート展」、行ってきました!
公立の博物館でのこういう企画、もしかして初めてでは?
カカオの生育、南米にはじまるチョコレートの歴史、ヨーロッパでのチョコレート文化・・・と、思ったよりもりだくさんの展示でした!
明治時代だったかな?日本のチョコレートの型。
型の表面に漆をぬってるんですって!
チョコレートができるまでを工場見学風に紹介していて、テンパリングの温度も体験できます♪
おもしろい!子供もたのしめます!
森永、明治、グリコ、ロッテ・・・おなじみのチョコレート菓子の紹介も。日本で初めてチョコレートを販売したのは森永だったのね。各社の昔のCMも流してあって、ポッキーのCMなどは懐かしかったな。
本格的なショコラも展示してあったり♪
おいしそう~❤ 食べたくなる!
行ったのは先月だったのですが、予想より人が多くてびっくり!みんな、やっぱりチョコレートが気になるのね~。
もちろん物販スペースもありますが、今回は勉強用にパンフレットだけ購入。ゆっくりみられなかった分、あとで熟読します!
でも、常設展がある日本館のカフェで、こんなかわいいおやつを発見しました!
「ダイナソークッキー」!
・・・ダイナソーって恐竜・・・よね、きっと(笑)。ちびっこたちがよろこびそう!1枚¥100です。
ここ、アトリエリーブのカフェなんですよ。ホットチョコレートなど、チョコレート展メニューもありますよ。
残念ながら参加できませんでしたが、ボナ氏やアンリ・ルルーのグルシア氏の講演などもあって、「チョコレート展」、なかなかのイベントです。2月1日~14日は、当日券がバレンタイン仕様になっているみたいです❤ 2月24日までの開催です。