こないだ、いただいたお菓子です。
石川県小松市の行松旭松堂さんの「雪花糖」。
こんなに、まっしろなお菓子です
実は、ふらりとお寄りしたお茶席でこのお菓子がでたのですが、はじめ、わからなくて・・・まさかのスノーボール？と思ったら、落雁。そして・・・
中にくるみ！
びっくりした！！！
「雪花糖」、名前はきいたことがありましたが、これだったのですね！
和三盆と寒梅粉をつかった落雁は、徐々にじわりとくる甘さ。後味もよく、和ぐるみの軽い渋みとまろやかな風味に似合っていて、おいしかったです。
それに、真っ白というのがいい
まるで雪玉。
お菓子の包み紙にも、水色の雪輪模様がちらしてあって・・・すてき！
北陸新幹線も開通したし、金沢・能登エリア、いつか行きたいなー
もちろん、お菓子屋さんめぐりに♪
行松旭松堂
石川県小松市京町39-2 TEL 0761-22-3000
三越に寄り道して・・・森八さんの「千歳」をいただいてきました
ぎゅうひであんをつつみ、紅白の和三盆をまぶした森八伝統の銘菓。そのはじまりは、森八の初代にさかのぼり、何代にもわたって改良をつづけ、今の形になったそうです。あんを包んだ姿は富士山をイメージし、上品な紅色は本紅をつかっているとか。なんと贅沢な
銘も姿も、おめでたいお菓子ですね。・・・並べてみると、おひなさまのよう・・・かな？
8コ入りで￥1460。
森八 HP
三井家のおひなさま、みてきました
毎年恒例のおひなさま展ですが、今年はじめて。いつも気にはなっていたけれど、のびのびになってて・・・。今年は「あさが来た！」をみていて、ゆかりの三井家のおひなさまをぜひともと思いまして
・・・期待どおり、豪華なお雛様でした あんな大きな雛段・・・一般家庭ではとても飾る場所がないかもーーー。さすが、天下の三井家。
ワタシの部屋は、野口硝子のちいさな雛飾り。コロンとしてて、キャンディみたいなんですよ 洋梨と桃にもみえるかな
さて、カフェでごはん。
蛤とあおさの餡かけきしめん（￥1100）。おいなり付きです。
お汁、おだしがきいてておいしかった！めんもつるつる♪
ほんとは、前回きたときにみた、湯葉あんかけうどんを食べるつもりできたのですが、メニューは展示によってかわるんですって。温寿司は桜寿司になってた！ 鴨そばは定番みたいです。
三井記念美術館 ミュージアムカフェ HP
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階 03-3548-1050 10：00-17：00 休：月
