とらやさんの干支羊羹、「孟春の虎」。
春の訪れに心躍らせて風を切って走る虎、を表しているそうです。今回はちょっと想像力を使うかも!
今年の干支羊羹はちょっと難しめでしたが、小さな四角の中で、色と形で景色を表現しちゃうんですものね、すごいなー。
赤坂店にごはんを食べに行って。季節のおうどんは、蕪のおろし仕立て。
真白なおろしが一面に!ちょこんと柚子。
おろしの下にお揚げもいます。少し薄めのお味なので、お好みですだちや黒ごま七味などを。
お漬物、おいしかったなー 大根、人参、そして大きなお豆。
こちら小さめサイズ(¥1320、普通サイズは¥1650)。もちろん、この後、お菓子も食べるつもりなので、このサイズはウレシイ
さて、寅年ということもあって店内も虎づくし。
これ、お酒ですよね!
地下のギャラリーでは、「とらやを楽しむ寅年」展も開催中(2021年12月11日~2022年4月5日)。
とらやの歴史を虎さんたちとともに紹介しています。屋号を「虎」としているとらやさんのならではの企画
竹林に影から、虎さんたちが
とらやさんにはいろんな虎がいたんですね。右上の「躍動する虎」が一番見慣れているかも!
代々の干支菓子。昔の寅菓子も再販しないかなー?特に昭和61年モノ、気になる!!!
六本木のミッドタウン店でも展示がありますよ。センターの丸の部分に、いろんな虎デザインが投影されてました。
張り子たちも
赤坂店では大きな凧も飾ってあり、お正月気分満載
まだ12月だったのですが、早くも門松も。・・・立派な門松!
新しい年、いいことがありそうですね