okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

とらや 虎のお菓子 その2

2022-01-05 00:06:29 | 和・とらやのおやつ

 とらやさんの干支羊羹、「孟春の虎」。

 春の訪れに心躍らせて風を切って走る虎、を表しているそうです。今回はちょっと想像力を使うかも!

 今年の干支羊羹はちょっと難しめでしたが、小さな四角の中で、色と形で景色を表現しちゃうんですものね、すごいなー。

 赤坂店にごはんを食べに行って。季節のおうどんは、蕪のおろし仕立て。

 真白なおろしが一面に!ちょこんと柚子。

 おろしの下にお揚げもいます。少し薄めのお味なので、お好みですだちや黒ごま七味などを。

 お漬物、おいしかったなー 大根、人参、そして大きなお豆。

 こちら小さめサイズ(¥1320、普通サイズは¥1650)。もちろん、この後、お菓子も食べるつもりなので、このサイズはウレシイ

 さて、寅年ということもあって店内も虎づくし。

 これ、お酒ですよね!

 地下のギャラリーでは、「とらやを楽しむ寅年」展も開催中(2021年12月11日~2022年4月5日)。

 とらやの歴史を虎さんたちとともに紹介しています。屋号を「虎」としているとらやさんのならではの企画

 竹林に影から、虎さんたちが

 とらやさんにはいろんな虎がいたんですね。右上の「躍動する虎」が一番見慣れているかも!

 代々の干支菓子。昔の寅菓子も再販しないかなー?特に昭和61年モノ、気になる!!!

 六本木のミッドタウン店でも展示がありますよ。センターの丸の部分に、いろんな虎デザインが投影されてました。

 張り子たちも

 赤坂店では大きな凧も飾ってあり、お正月気分満載

 まだ12月だったのですが、早くも門松も。・・・立派な門松!

 新しい年、いいことがありそうですね

 

コメント
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