okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

フロインドリーブ クロワッサン

2020-06-13 20:51:23 | 大阪・神戸のおやつ

 蝶々みたいなクロワッサン

 フロインドリーブのクロワッサン(¥216)です♪ カワイイー ジャケ買い?です! 

 パピヨン(¥388)もおいしかったー。

 大ミミ(チョコ)。チョコ生地入りのパイ、バリっとカリッと。食べ応えあります!

 大丸の店舗で購入しましたが、本店がとってもすてきなんです。

 1929年(昭和4年)に建設された旧神戸ユニオン教会を改装した店舗。1階がショップで2階がカフェになっています。この日は行列だったので断念

 さて、この日は山手の異人館めぐり。

 風見鶏の館。1909年(明治42年)頃、ドイツの貿易商トーマス氏の自邸だった建物です。煉瓦と木骨構造のハーフティンバー風。

 食堂は重厚な雰囲気。白壁と木組は城壁をイメージした造りなんだそうです。

 こちらは居間。パステルカラーでかわいらしい!

 ステンドグラスや曇りガラス。・・・こういうデザイン、もうあまりみないですよね。

 こちらは萌黄の館。

 その名のとおり、萌黄色の洋館は、アメリカ総領事、ハンター・シャープ氏の邸宅。1903年(明治36年)

 戦後は神戸電鉄社長、小林家の所有に。館内には家族写真も展示してありました。大事に住まわれていたのでしょうね。

 玄関のステンドグラス、この模様は小林家の家紋、橘をあしらっているそうです!

 この邸宅、NHKの朝ドラ「ぺっぴんさん」の撮影にも使われたんですよ。

 ドラマの小道具の展示してありました。主人公すみれが子供に手編みしたカーディガン。カワイイ

 お弁当箱も! 「ぺっぴんさん」のモデルはファミリア創業者。ドラマでもかわいらしい小物がたくさん登場してました

 萌黄の館の見どころの1つがマントルピース。ミントン社のタイルがつかわれていて、お部屋ごと全部違うデザインです

 いいなー

 坂をのぼって・・・うろこの家とうろこ美術館。

 瓦などで使われている天然石スレートを施した外壁がまるでうろこ!

 1901年(明治34年)頃、外国人向けの借家として建てれたそうです。家の中はアンティーク家具や食器がいっぱい!ガレの作品も なぜか甲冑などもありましたが・・・。

 照明もすてき。

 異人館、年々公開している施設が減っているような?現在は20棟ほどが公開されているそうですが、学生時代にきたころはもっとぎっしりだった気がするんですよね。あの頃は、貸衣装で記念撮影なんかもして、建物の記憶はもううっすらなんですけど

                                   (2019.3)

フロインドリーブ

神戸北野異人館街

 


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