蝶々みたいなクロワッサン
フロインドリーブのクロワッサン(¥216)です♪ カワイイー ジャケ買い?です!
パピヨン(¥388)もおいしかったー。
大ミミ(チョコ)。チョコ生地入りのパイ、バリっとカリッと。食べ応えあります!
大丸の店舗で購入しましたが、本店がとってもすてきなんです。
1929年(昭和4年)に建設された旧神戸ユニオン教会を改装した店舗。1階がショップで2階がカフェになっています。この日は行列だったので断念
さて、この日は山手の異人館めぐり。
風見鶏の館。1909年(明治42年)頃、ドイツの貿易商トーマス氏の自邸だった建物です。煉瓦と木骨構造のハーフティンバー風。
食堂は重厚な雰囲気。白壁と木組は城壁をイメージした造りなんだそうです。
こちらは居間。パステルカラーでかわいらしい!
ステンドグラスや曇りガラス。・・・こういうデザイン、もうあまりみないですよね。
こちらは萌黄の館。
その名のとおり、萌黄色の洋館は、アメリカ総領事、ハンター・シャープ氏の邸宅。1903年(明治36年)
戦後は神戸電鉄社長、小林家の所有に。館内には家族写真も展示してありました。大事に住まわれていたのでしょうね。
玄関のステンドグラス、この模様は小林家の家紋、橘をあしらっているそうです!
この邸宅、NHKの朝ドラ「ぺっぴんさん」の撮影にも使われたんですよ。
ドラマの小道具の展示してありました。主人公すみれが子供に手編みしたカーディガン。カワイイ
お弁当箱も! 「ぺっぴんさん」のモデルはファミリア創業者。ドラマでもかわいらしい小物がたくさん登場してました
萌黄の館の見どころの1つがマントルピース。ミントン社のタイルがつかわれていて、お部屋ごと全部違うデザインです
いいなー
坂をのぼって・・・うろこの家とうろこ美術館。
瓦などで使われている天然石スレートを施した外壁がまるでうろこ!
1901年(明治34年)頃、外国人向けの借家として建てれたそうです。家の中はアンティーク家具や食器がいっぱい!ガレの作品も なぜか甲冑などもありましたが・・・。
照明もすてき。
異人館、年々公開している施設が減っているような?現在は20棟ほどが公開されているそうですが、学生時代にきたころはもっとぎっしりだった気がするんですよね。あの頃は、貸衣装で記念撮影なんかもして、建物の記憶はもううっすらなんですけど
(2019.3)