チュリッシュ珈琲さんの前の日は、上島珈琲店でモーニングしました。
厚切りトーストセット（￥450＋税）。
トースト、思ったより小さめでしたけど
・・・厚切り、家では食べないので、ちょっとワクワクしちゃいます
ドリンクはいろいろ選べて、黒糖ミルクコーヒーを。やさしい甘さ
そういえば、上島珈琲では、いつもコレをオーダーしているような気がします・・・。
仙台の街を歩いていると、歩道のところどころに、こういうのをみかけます。
七夕飾りを飾るときの穴！ここに、笹などを立てるのです。
あれ、こんなとこにも？と意外と多かった。
・・・商店街を歩いたりして、朝からちょっとおさんぽした気分でいましたが、一緒にいった人は、なんどジョギングにでかけたそうで！
駅前のホテルから、伊達正宗公の像がある仙台城址、翌日は、東照宮を超えて森林公園（というエリアは、今回初めて知りました。）まで行ったとか！森林公園までは片道軽く4キロコース。・・・夜、結構飲んでたのに、すごいな（笑）。初めての仙台を満喫したようです
仙台には、昨秋、出張で行きました。
ホテルからちょっとおさんぽして・・・モーニング探し
駅前で、よさげなお店をみつけましたよ♪
「杜のごはん屋 チュリッシュ珈琲」。 地元店ですね！やったー
MORNING（7：00ー11：00）はうれしいワンコイン（￥500）。ハムエッグ定食orトースト、ホットケーキ、たまごかけごはん定食、焼魚定食などなどメニューも豊富！
ワタシは、「赤城山麓自然卵のたまごサンドセット」をオーダーです。
黄味たっぷりのたまごサンド、たまごがとろとろです～
うれしい！朝から栄養もばっちりですね。
セットのドリンクは、コーヒー、紅茶、オレンジＪ、グレープフルーツＪから選べます。
さらにデラックス和洋定食なるものがあって、そちらは￥750。でも、これで十分満足しているので、どの辺りがデラックスなのか、よくわからず（笑）。
仙台で、朝からこんないいお店が営業しているとは。また泊まりがあれば、ココ、寄りたいです
モーニングはもちろん、ランチメニューも充実♪ 一日中、オールマイティーに使えそうです。
おっと！
MORNING、お値段が￥600（デラックスは￥850）になったみたいですね。それでもお得だと思います
杜のごはん屋 チュリッシュ珈琲 HP
仙台市青葉区中央3-1-18 TEL 022-399-8368 7:00-23:00
北海道・円山動物園のいちごヨーグルトといちごプリン♪
大人気の白クマラーメンの・・・デザート編？
塩ラーメンといちご味との関連はよくわからないけど（笑）、この白クマくんの顔！ついつい誘惑に負けてしまいます
製造は、北海道乳業さん。やっぱりね コラボプリンといえば、北海道乳業さんです
白クマラーメン同様、売上の一部は、円山動物園のホッキョクグマの繁殖活動に支援されます。
動物園ラーメン、上野動物園（パンダ）、京都動物園（ゴリラ）などもでていて、時々みかけていましたが・・・
仙台の八木山動物園もでているのは知らなかった！
真っ赤なゾウさん。お味は仙台辛みそです。仙台でラーメン食べたことないから、仙台でメジャーな味なのかはよくわからないのですが（笑）。地元のスーパーでみつけました。
北海道乳業 HP ＆ いろんなコラボシリーズ
円山動物園白クマラーメン HP
おなじみ、森永の牛乳プリン。
しばらく前になりますが・・・ファミマでみなれないデザインをみつけ、衝動買い。
ホモちゃんがファミマにお買いもの・・・？ これってファミマ、限定品ですよね！？
おもしろーい こんなコラボもやっていたんだ！
「プレミアム牛乳プリン」、これもおいしかったな。
発売20周年を記念したプレミアムVer.
通常の2倍の生乳を使用し、生クリームのホイップを重ねた濃厚2層仕立。
パッケージも真っ白で、牛乳プリンとはちょっとちがデザートみたいな感じもしましたけどね
こないだ、いただいたお菓子です。
石川県小松市の行松旭松堂さんの「雪花糖」。
こんなに、まっしろなお菓子です
実は、ふらりとお寄りしたお茶席でこのお菓子がでたのですが、はじめ、わからなくて・・・まさかのスノーボール？と思ったら、落雁。そして・・・
中にくるみ！
びっくりした！！！
「雪花糖」、名前はきいたことがありましたが、これだったのですね！
和三盆と寒梅粉をつかった落雁は、徐々にじわりとくる甘さ。後味もよく、和ぐるみの軽い渋みとまろやかな風味に似合っていて、おいしかったです。
それに、真っ白というのがいい
まるで雪玉。
お菓子の包み紙にも、水色の雪輪模様がちらしてあって・・・すてき！
北陸新幹線も開通したし、金沢・能登エリア、いつか行きたいなー
もちろん、お菓子屋さんめぐりに♪
行松旭松堂
石川県小松市京町39-2 TEL 0761-22-3000
三越に寄り道して・・・森八さんの「千歳」をいただいてきました
ぎゅうひであんをつつみ、紅白の和三盆をまぶした森八伝統の銘菓。そのはじまりは、森八の初代にさかのぼり、何代にもわたって改良をつづけ、今の形になったそうです。あんを包んだ姿は富士山をイメージし、上品な紅色は本紅をつかっているとか。なんと贅沢な
銘も姿も、おめでたいお菓子ですね。・・・並べてみると、おひなさまのよう・・・かな？
8コ入りで￥1460。
森八 HP
三井家のおひなさま、みてきました
毎年恒例のおひなさま展ですが、今年はじめて。いつも気にはなっていたけれど、のびのびになってて・・・。今年は「あさが来た！」をみていて、ゆかりの三井家のおひなさまをぜひともと思いまして
・・・期待どおり、豪華なお雛様でした あんな大きな雛段・・・一般家庭ではとても飾る場所がないかもーーー。さすが、天下の三井家。
ワタシの部屋は、野口硝子のちいさな雛飾り。コロンとしてて、キャンディみたいなんですよ 洋梨と桃にもみえるかな
さて、カフェでごはん。
蛤とあおさの餡かけきしめん（￥1100）。おいなり付きです。
お汁、おだしがきいてておいしかった！めんもつるつる♪
ほんとは、前回きたときにみた、湯葉あんかけうどんを食べるつもりできたのですが、メニューは展示によってかわるんですって。温寿司は桜寿司になってた！ 鴨そばは定番みたいです。
三井記念美術館 ミュージアムカフェ HP
東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井本館7階 03-3548-1050 10：00-17：00 休：月
とらやさんの2月後半のお菓子。
左が、焼き皮で小倉あんをサンドした「外の濱」。
本州の北限、津軽半島から下北半島周辺は、古くは「外の浜」と呼ばれていたそうです。龍飛岬がある津軽半島の先端は、外ヶ浜町でしたよね（市町村合併後の新しい町名のようですが・・・。昔からの呼び方から命名したのかな。） 焼き皮の青海波は、その北の海を表しているそうですよ。目がしっかりした生地です。
お隣は「蛤形」。ぷっくりとしたふくらみの蛤のカタチのじょうよまんじゅう。この曲線のなめらかさ・・・まさに蛤そのもの！両側の点々の焼印のほかに、てっぺんにも焼印が施されてあって・・・こういうところにも、老舗店のこだわりが。中は白あんでした。意外！
どちらも￥486。
日本橋の三越では、先月、こんなめずらしいお菓子がでてましたよ
とらやさんと福砂屋さんとのコラボ！「虎福の華光（こふくのはなひかり）」（2個セット￥1080）
とらやさん自慢の黒練り羊羹の中に、福砂屋さんのカステラをとじこめました 窓からさしこむ光をイメージしているそうですよ。羊羹、いつものより、ちょっとあっさりしてるかな？
とらやさんのお菓子も、福砂屋さんのカステラも大好きなワタシにとっては、こういうコラボ菓子、うれしい！日本橋の三越さんでは、和菓子企画がいろいろあって、楽しいですね。
日本橋の象彦さんのお店にも、はじめてお寄りしました。
ちょうどお雛様や、ご当主が収集してきた蒔絵のお宝なども展示していて、まるで美術ギャラリーにおじゃましたよう。東博にあってもおかしくないような美術品でした お店の方も、とても丁寧に説明してくださいましたよ
しかも！
お抹茶とお菓子のおもてなしも 思いがけず、びっくり。大感激です！！！そして、このひちぎり、なんと、とらやさん製
漆にはなかなか手が出ませんが・・・またぜひ目の保養に伺いたいな。
日本橋、楽しいです♪
永楽屋さんのお干菓子です♪
東京にも支店があるの、知らなかった！
紅白のお内裏様とお雛様、そしてパステルカラーの貝合わせ。 各￥210です。
春のお菓子は、色もあかるくてはなやかで、うきうきしてきますね
永楽屋さんのお干菓子は、季節のデザインも豊富でお値段もリーズナブル よくつかわせていただいています。
そして、こちらは冬季限定なのかな。
「琥珀 紅玉」。
真っ白な粉糖をまとった、黄金色の琥珀羹。 正体は・・・りんご
すっごく上品な甘みと香りが、なんともいえません自家製の林檎酒をつかっているそうですよ。いわれてみると、確かにちょっぴりお酒っぽいけど・・・ほとんど気にならず。お子さまも大丈夫なんじゃないかな。ほのかにシナモンの香りもします♪
12個入りで￥780。
さて、都内では、現在「京あるき in 東京 2016」を開催してまして、京都市が中心になっていろんなイベントを開催中。そのスタンプラリーで、永楽屋さんにお寄りしたのです。
「京あるき」の参加者？に、こんなサービスも！
「柚子じゃむ」のヨーグルトとクラッカー、そして紅茶をいただきましたー
柚子じゃむ、とてもさわやかでおいしかったでしたよ 大満足
永楽屋 HP ＆ 永楽屋さんのおかしいろいろ
今日（昨日になっちゃったか・・・）はひなまつり
・・・先月、鶴屋吉信さんでかわいらしいお菓子をみつけました。
左が「雛つぼみ」、右が「ひなの袖」。
ぷっくりと桃の花のようなじょうよまんじゅう なんともかわいらしくて♪ よくみると・・・お着物をきたお雛様になっているのね！ほんのりと紅色をさし、上品にあしらった金箔が華やかさを添えています。中はこしあん。
うす紅と若草色のういろうを重ねた「ひなの袖」、これは毎年おみかけするお菓子だよね、と思ったのですが、よくみると、左側がまあるくカーブしてて・・・袂になっている！これだけで、ぐっとお姫様らしくなりましたね ちょっと感激 中はこしあんです。
生菓子は、1つ￥432。
・・・桜の開花予想、でましたね 今年はどちらの桜を観に行きましょうか
