いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<ブランド和牛> 神奈川 葉山牛

2020-10-04 07:44:35 | 食品
 葉山牛の霜降りはお米や豆腐粕など、加熱した穀類を自家配合した独特の飼料で育て上げていることから、甘みがあってあおしいと高い評価を得ています。また、とろけるような脂身は手のひらに乗せただけでとけだすほど。これも葉山牛のおいしさの秘密です!

 ブランド名:葉山牛
 品種:黒毛和種
 品質:B4,B5,A4,A5
 年間出荷頭数:250頭
 ブランド推進主体:三浦半島酪農組合連合会
 主な出荷先:東京及び神奈川県市場
 販売指定店:http://www.jbeef.jp/brand/dealer.cgi?id=56
 *http://www.jbeef.jp/ より 
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<漢字検定> 2級-読み 31.回答 32.出題

2020-10-04 07:39:41 | 漢字検定
 前回の回答

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 「三角巾」を使った応急処置。
    -さんかくきん 正方形に切った布を対角線で二つに折り、三角形にした布。包帯その他の救急処置などに用いる。

 問2 「手頃」な値段。
    -てごろ 1 大きさ・重さなどが、手に持つのにちょうどよいさま。取り扱いに便利なさま。
         2 能力・経済力や望む条件などにふさわしいさま。

 問3 もう「尻拭い」はごめんだ。
    -しりぬぐい 1 尻をふくこと。
           2 他人の失敗などの後始末をすること。

 問4 会社が「破綻」する。
    -はたん 1 破れほころびること。
         2 物事が、修復しようがないほどうまく行かなくなること。行きづまること。

 問5 「訃告」が発表された。
    -ふこく 人の死を知らせること。また、その知らせ。死亡通知。訃報。

 問6 目の前の光景に「慄然」とする。
    -りつぜん 恐れおののくさま。恐ろしさにぞっとするさま。

 問7 「富裕」な生活を送る。
    -ふゆう 財産が多くあって、生活が豊かなこと。また、そのさま。裕福。

 問8 「苛辣」な反論。
    -からつ きびしくはげしいさま。

 問9 「傲然」たる態度。
    -ごうぜん おごり高ぶって尊大に振る舞うさま。

 問10 損失を「補填」する。
    -ほてん 不足・欠損部分を補って埋めること。塡補。

 今回の出題

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 「払暁」に決行する。

 問2 息子を「懇々」と諭す。

 問3 「葛切り」を食べる。

 問4 信用金庫の「渉外」係。

 問5 真実を知る「由」も無い。

 問6 「旺然」たる憎悪を感じ始めた。

 問7 「僅少」な変動。

 問8 「痕跡」が残っている。

 問9 「凄艶」な姿。

 問10 「緻密」な計画を立てる。

 *漢字検定Web問題集 HP より
 *goo辞書 より
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<プライドフィッシュ> 大阪-秋 魚庭のサワラ

2020-10-04 07:35:24 | 食品
 旬:8~11月 魚庭の海(大阪湾)の“秋”のサワラは脂がのり柔らかく上品で淡泊。一般的な焼きものや希な刺身など絶品!紀伊水道~瀬戸内海に面する府県が協力して、サワラの資源回復に取り組む!

 プライドストーリー:魚庭の海(大阪湾)でぐんぐん育った“秋”のサワラ 脂がのり柔らかく上品で淡泊な白身、主流は焼きもの、地元でしか食べられない刺身、どちらも絶品!

 サワラ(鰆)はその名の通り、春を告げる魚の1つですが、大阪の漁師のお勧めは、夏に豊富なエサがある魚庭の海(大阪湾)でぐんぐん育った“秋” (8月~11月)のサワラです。
 サワラは、4~6月頃産卵のために太平洋から紀伊水道・大阪湾を通って播磨灘に移動し、9~12月頃冬を越すため、播磨灘から大阪湾・紀伊水道を通って太平洋へ移動します。このため、サワラの通り道である大阪湾では、春と秋の2回の漁期があります。とても食欲旺盛な魚で、わずか1年で50cm・1.5kg以上に成長し、5年で1m・10kgを超える程に育ちます。また、サワラは出世魚で、2kg未満はサゴシと呼ばれ、縁起の良い魚としても好まれています。
 柔らかく上品で淡泊な白身のサワラは“秋”になれば旨味たっぷりの脂がのり、焼きものにすれば、じわじわでてくる脂とその柔らかな身が楽しめます。その反面、鮮度が落ちやすいため、一般的には、みそ漬けや粕漬け等の焼きもので食べることが主流です。また、地元でしか食べられない水揚げ直後の高い鮮度のサワラを使った刺身は絶品!知る人ぞ知る味です。大阪の港に秋頃に行く機会があれば、是非一度ご賞味下さい!

 水揚げ漁港や漁法:漁師は最大3kmもの流し網を自在に使ってサワラを獲る!紀伊水道~瀬戸内海に面する府県が協力して、サワラの資源回復に取り組む!

 大阪湾全域で水揚げされますが、特に、尾崎漁協、西鳥取漁協等が主な漁協です。大阪湾で水揚げされる魚の中でも有数の大型魚で、そのシャープな見た目にもサワラが好きな漁業関係者も多くいます。
 主に流し網漁業やひき縄漁業等で漁獲されます。流し網漁業は網を錨などで固定せずに、潮流、風によって表・中層を流します。その網は長いもので3kmにもなり、網を水中に吊るすために浮きを多く使用し、獲る魚の大きさによって、網目や流す水深を変えるため、とても経験や勘のいる漁業です。また、ひき縄漁業は漁船から竿を張り出し、これに釣糸をつけ、エサの小魚の形に似た擬餌針(ぎじばり)をひきまわして、これに食いつく魚を漁獲します。そして、サワラは鮮度が落ちやすいため、漁師は鮮度の維持を心がけています。
 サワラの漁獲量は1987年頃、瀬戸内海全体で約16,000tもありましたが、2000年頃にはその10分の1程にまで激減しました。大阪府内も同様で1983年をピークに減り続け、 1998年にはわずか3tにまで落ち込んでしまいました。そこで、紀伊水道~瀬戸内海に面する府県の関係者が協力して、2002年(平成14年)にサワラの資源回復計画を策定し、禁漁期間の設定、網目の拡大、稚魚の育成・放流、漁場の改善等、様々な取り組みを行ってきた結果、近年は資源が回復に向かっています。
*プライドフィッシュHP より
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