いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<ブランド和牛> 千葉 美都牛

2020-10-11 07:43:30 | 食品
 美都牛とは
美都牛とは美都牛販売促進協議会が推進する主に茨城県産黒毛和牛の銘柄です。ストレスの少ない恵まれた自然環境の中、良質な水とあんしん安全にこだわった飼料で育てられた「美都牛」は、肉質がよく、黒毛和牛本来の豊かな風味と肉の旨みをあわせ持っています。健康にこだわり、一頭、一頭愛情を込めて育てられた美都牛をぜひご賞味ください。
*https://mitogyu.jp/cat/about_mitogyu/ より

 ブランド名:美都牛
 品種:黒毛和種
 品質:-
 年間出荷頭数:1000頭
 ブランド推進主体:美都牛販売促進協議会
 主な出荷先:(有)肉の牛善、伊藤ハム(株)、(有)トキワフーズ
 販売指定店:(有)トキワフーズ 茨城県東茨城郡茨城町小幡850-2 029-291-1129 http://www.hashimoto-beef.co.jp/tokiwa.html
       (有)肉の牛善 千葉県野田市西三ヶ尾186-1 0471-38-2989 http://www.gyuzen.co.jp
 *http://www.jbeef.jp/ より 

 「ブランド推進主体」と「飼育する場所」が異なる1つの例。
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<漢字検定> 2級-読み 38.回答 39.出題

2020-10-11 07:41:57 | 漢字検定
 前回の回答

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 彼に「比肩」する者はいない。
    -ひけん 肩を並べること。同等であること。匹敵。

 問2 「骸骨」のようにやせ細っている。
    -がいこつ 1 死体の皮や肉が腐り落ちて、骨だけになったもの。白骨。
          2 からだの骨。骨格。

 問3 「要塞」を攻撃する。
    -ようさい 国防上の要所につくった軍事的防備施設。監視所や砲台などを備える。

 問4 めっきを「剥離」する。
    -はくり はがれること。また、はがすこと。

 問5 「書棚」に本を戻す。
    -しょだな 書物をのせる棚。本棚。書架。

 問6 「醜聞」を流す。
    -しゅうぶん その人の名誉や人格を傷つけるような、よくないうわさ。男女関係や金銭に関する評判など。スキャンダル。

 問7 相手に「隙」を与えない。
    -すき 1 物と物との間。間隙 (かんげき) 。すきま。
        2 引き続いている物事の絶え間。合間。ひま。
        3 気のゆるみ。油断。また、つけいる機会。

 問8 「廃屋」同然の建物。
    -はいおく 住む人がないままに、荒れはてた家屋。廃家 (はいか) 。

 問9 人を恐怖に「陥れる」。
    -おとしいれる 1 だまして苦しい立場に追いやる。わなにかける。
            2 城などを攻めて取る。
            3 (落とし入れる)落として、中へはいらせる。

 問10 敵を「潰敗」させる。
    -かいはい くずれてばらばらになること。

 今回の出題

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 霊山浄土に「往詣」することができる。

 問2 「鉄柵」を設ける。

 問3 兄弟が多くて「羨ましい」。

 問4 「爪弾き」にされる。

 問5 「美貌」と知性をあわせ持つ女性。

 問6 「閑却」できない状況。

 問7 「偏狭」な考え方。

 問8 「葛根湯」を飲む。

 問9 後輩を「叱責」する。

 問10 「鏡餅」を飾る。

 *漢字検定Web問題集 HP より
 *goo辞書 より
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<プライドフィッシュ> 岡山-秋 ままかり(さっぱ)

2020-10-11 07:39:47 | 食品
 旬:9~11月 さっぱり漬けた酢漬けはあまりのおいしさに食べる手が止まりません

 プライドストーリー:名物「ままかりの酢漬け」は岡山を代表する家庭の味!漁連の努力により、スーパーでも販売するソウルフードです
 ままかりが全国でも有名な岡山を代表する魚になったのは、その名前の由来として、「あんまりおいしいので隣にご飯(まんま)を借りに行ってしまう」と言うお話がとっても説得力があるからではないでしょうか。“昔からの家庭の味”岡山名物「ママカリの酢漬け」は、その名前の由来をキャッチフレーズとして、お土産として駅や観光地のお土産店で売られてきました。でも、常温での販売で変質を抑えるために家庭の味には及ばないものになっていました。そこで、JF岡山漁連は米酢と砂糖を使った「子どもも大好きな家庭の味」の酢漬けを開発し、お土産店での冷蔵販売を始め、全国のスーパーマーケットなど量販店向けの出荷を始めました。今では消費量は増大し、漁師が獲った「ままかり」の値段も上を向いています。都市部のデパートやスーパーなどでもお求めできるようになったので、もし見かけたら岡山のプライドフィッシュ「ままかり」をご賞味ください。

 水揚げ漁港や漁法:漁師による漁はもちろん、沿岸部でも釣れるままかり。自分たちで釣って食べる味はさらに格別です!
 夏から晩秋に向けて刺し網・小型定置網・釣りなどで漁獲され、県下全域の漁港に水揚げされる、岡山では最も身近なお魚です。刺し網では岡山市の近郊にある、宝伝漁港(朝日漁協)・瀬戸大橋のたもとの下津井漁港(下津井・児島漁協など)、定置網では県西部海域の黒崎連島漁協から笠岡市漁協)、釣りでは瀬戸の急流を持つ牛窓や下津井の各漁協など、広く水揚げされています。
 岡山の子どもたちは身近に安全でよく釣れる釣り場をたくさん知っています。岡山市内を流れる大きな旭川・吉井川は市内の中心部まで海水が入り込んでいて、街の真ん中の橋のたもとや、昔荷揚げ場だった石積みの堤防や岸壁がたくさん有り、そこでは海の魚と川の魚が入り混じって釣れ、子どもや家族連れのいい遊び場になっています。
 岡山の沿岸部では秋になるとアキアミと言う小さなエビが群れて接岸してきます。それを追ってままかりも沖から湾内に、そして汽水域の町の川にまで入り込んできます。秋の運動会やお祭りの頃になると、子どもたちはお父さんや友達を誘ってすぐ近くの港や岸壁にままかり釣りに出かけます。釣れたままかりは、おうちに持って帰り、そのまま素焼きにして酢醤油の中に落としたり、生で頭とおなかを切り落としたものを甘酢に漬けてご馳走にするのです。子どもたちが自分で釣った魚をみんなで食べるのですから、自慢話とともにおいしさも格別で、大人になってもその味と思い出とともに、忘れられない魚になるのです。
*プライドフィッシュHP より

 
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