いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<ブランド和牛> 茨城 紫峰牛

2020-10-15 12:34:19 | 食品
 紫峰牛とは
 主要となる紫峰牛牧場は、茨城県の筑波山麓にあり約1500頭の黒毛和牛を肥育しております。県内にグループの牧場があります。
 名前の由来
 日本百名山の一つとされる「筑波山」が朝日の光加減によって紫色に映ることから別名「紫峰・しほう」と呼ばれております。その麓で育ったところから「紫峰牛」と名付けられました。
 エサのこだわり
 長年の試行錯誤を重ね、紫峰牛独自の配合、厳選した国産の稲わら等、筑波山麓の新鮮な水、牛にもっとも安全で安心なエサを与えております。
 肥育のこだわり
 ゆったり清潔な牛舎、常時獣医師による体調管理、記録管理、我が子のように丹精込めて愛情いっぱいで育てています。
 牛魂碑をたて毎日慰霊しています。

 紫峰牛の歴史
 明治33年創業 現在の茨城県下妻市にて株式会社 マルショウ横瀬創業
 平成10年 県内屈指の農家10軒とともに黒毛和牛ブランド紫峰牛発足
 平成10年 農事組合法人明野町紫峰牛肥育組合 発足
 平成12年 牛魂碑設立
 平成18年 商標登録
 平成21年 アイシーエス日本 JAS認定登録
 平成24年 (農法)紫峰牛肥育組合
      宮崎繁殖牧場(宮崎県小林市)発足
*株式会社 マルショウ横瀬 HP より

 ブランド名:紫峰牛
 品種:黒毛和種
 品質:A5,A4、A3
 年間出荷頭数:1500頭
 ブランド推進主体:農事組合法人 紫峰牛肥育組合
 主な出荷先:伊藤ハムグループ
 販売指定店:横瀬肉店 茨城県下妻市小島950 0296-44-3605
 *http://www.jbeef.jp/ より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<漢字検定> 2級-読み 42.回答 43.出題

2020-10-15 08:34:59 | 漢字検定
 前回の回答

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 多くの「俊才」を出している学校。
    -しゅんさい 並みはずれてすぐれた才能。また、その持ち主。

 問2 「崖下」に海が広がる。
    -がいか がけの下。絶壁の下。

 問3 「空隙」を埋める。
    -くうげき すきま。間隙。

 問4 侵略を「恣行」した。
    -しこう ほしいままに行うこと。かって気ままに振る舞うこと。

 問5 原因を「詮索」する。
    -せんさく 細かい点まで調べ求めること。

 問6 酒に「溺れる」。
    -おぼれる 1 泳げないで死にそうになる。また、水中に落ちて死ぬ。
          2 理性を失うほど夢中になる。心を奪われる。ふける。

 問7 企業熱が「勃興」した。
    -ぼっこう にわかに勢力を得て盛んになること。

 問8 動力の伝達量を「漸増」させる。
    -ぜんぞう だんだんに増えること。

 問9 「荘重」な式典。
    -そうちょう おごそかで重々しいこと。また、そのさま。

 問10 突然の「失跡」事件から一年が経過した。
    -しっそう 行方をくらますこと。また、行方が知れないこと。失跡。

 今回の出題

 「 」内の読みを答えよ。

 問1 「毀誉」は他人の主張。

 問2 「煎茶」を飲む。

 問3 堂々たる「風貌」。

 問4 アイドルの恋愛は「御法度」だ。

 問5 人のミスを「嘲笑」する。

 問6 「弊社」の製品のご紹介です。

 問7 多くの作品が海外に「散逸」した。

 問8 戦いの「火蓋」は切られた。

 問9 「桁違い」の金額。

 問10 「摯実」な青年。

 *漢字検定Web問題集 HP より
 *goo辞書 より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<プライドフィッシュ> 広島-秋 チヌ(クロダイ)

2020-10-15 06:50:04 | 食品
 旬:9~11月 「日本人の心の魚」とも呼ばれる漁師にも釣り人にも愛される魚

 プライドストーリー:古くから習慣として根付くほど日本人に親しまれています
 牡蠣の名産地として全国的に有名な広島ですが、実はチヌ(クロダイ)の水揚げ量も日本一。浅海で漁獲され、漁業者はもちろん遊漁者にも親しまれる人気の魚です。クロダイは、全国各地で呼ばれ方が異なりますが、西日本では「チヌ」と呼ばれます。6世紀ごろ、大阪南部の和泉の国は「茅渟(ちぬ)の国」、その沖の和泉灘は「茅渟(ちぬ)の海」と呼ばれており、その海域でクロダイが多く漁獲されていたことからこの名前が定着したといわれています。今ではチヌは「日本人の心の魚」とも呼ばれるほど、多くの人々に愛され親しまれる魚です。
 クロダイは、低脂肪・低カロリーでしかも高タンパクであり、健康によい食品です。また皮に多く含まれているビタミンAには目や皮膚、粘膜などの健康維持に効果があるといわれています。広島県では古くから、産後3日以内の母親にチヌを食べさせる習慣があります。「黒い魚は毒消しになる」「血液の循環がよくなり、母乳がよく出る」などといわれ、県内の一部地域では今でも続けられています。
 広島のチヌ(クロダイ)は、消費拡大や流通促進を目指して備後圏域の沿岸4市(広島県福山市、尾道市、三原市、岡山県笠岡市)、漁業関係団体と道の駅等が連携して豊かな水産物を広める「備後フィッシュ」プロジェクトでも取り上げられています。「備後フィッシュ」ではFacebookを通じて情報発信しております。

 水揚げ漁港や漁法:日本有数の名産地で育つチヌ。漁獲量は全国一位
 全国有数のチヌの漁獲地である広島県。平成20年の漁獲量は536tと、全国の約14%の水揚げを誇ります。
 主な漁法はごち網、一本釣り、小型定置網、刺網漁法で漁獲されます。県内では主に広島市、呉市、江田島市、尾道市など、広島湾周辺で多く漁獲され、水揚げされます。
 広島湾は、日本有数のチヌの生息海域。島の岩場やかき筏が多く点在し、チヌが生息しやすい環境となっています。40~50年前のチヌがタイと同等の高級魚とされていた頃は、雑食性でどん欲に餌を食べる性質を利用して、野菜のスイカを餌にした延縄漁業にて漁獲されていました。
*プライドフィッシュHP より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする