「雲海」
山や飛行機などから見下ろしたとき雲がまるで海面のように広がる光景のこと。年中みられるが「信仰登山」の季語にちなんで夏の季語とされる。雲海を眺めるとこの世から離れ、まるで天上にいるかのような心地となる。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500g/087.html より
「雲海」
山や飛行機などから見下ろしたとき雲がまるで海面のように広がる光景のこと。年中みられるが「信仰登山」の季語にちなんで夏の季語とされる。雲海を眺めるとこの世から離れ、まるで天上にいるかのような心地となる。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500g/087.html より
「大久保」
平成27年産特産果樹生産動態等調査 第12位だったのが「大久保」。
昭和初期に岡山県の大久保五郎氏により育成された品種で、かつては桃の代表品種でした。球形の大型で乳白色に桃色を帯びた白肉種です。淡白な甘みで上品な味がします。缶詰などにも使われますが、近年栽培が減少しています。市場へは7月下旬頃に出回ります。
*https://o-e-c.net/syokuzai/momo より
SAKE COMPETITION 2019
【純米吟醸部門】GOLD 第7位 「御慶事 純米吟醸 雄町」
御慶事の純米吟醸は、「ひたち錦」と「ふくまる」を使用米としておりますが、もともと収穫量のあまり多くない品種であることから現在通年での販売が難しく、お客様には大変ご迷惑をおかけしております。
そこで2017年より、岡山を代表する酒造好適米「雄町」を使用した純米吟醸を、当蔵の新たなラインナップに加えました。穏やかな香りと、甘みと酸味が調和した、果実のようなジューシーな味わいが特徴です。
岡山県産「雄町」で醸された日本酒の出来栄えを競うコンテストで3年連続優等賞を受賞した、当蔵が自信を持ってお薦めする純米吟醸です。
青木酒造 株式会社 茨城県古河市本町2丁目15番11号
青木酒造のラインナップ
「御慶事」袋吊り斗瓶取り 純米大吟醸・純米大吟醸・袋吊り斗瓶取り 大吟醸・大吟醸 など
「うるい」
【産地】庄内地域>遊佐町・新庄市・真室川町・最上町・鶴岡市・金山町・上山市・寒河江市・尾花沢市・酒田市ほか
【特徴】うるいはユリ科の多年草で、山野に自生する山菜。
【食味】サクッとした歯応えでクセがなく、軽いぬめりも魅力。最上地方では同様の促成栽培でも、光を遮断して「雪うるい」のブランド名で葉の白さと柔らかさを強調したうるいを生産しています。
【来歴】オオバギボウシとも言われ、北海道から本州にかけて多く自生し、薄紫色の花を咲かせる。
【時期】促成栽培:2月上旬~3月下旬 露地栽培:4月中旬~5月上旬
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-26
うるい|収穫時期:2月~5月
早春の息吹を伝える瑞々しい「うるい」
雪の多い地域の冬春栽培作物として発達
サクッとした歯応えでクセがなく、軽いぬめりも魅力。早春の息吹を伝えるうるいは、オオバギボウシとも言われ、北海道から本州にかけて多く自生し、薄紫色の清楚な花を咲かせる。
ハウスでの促成栽培は、雪の多い地域での冬春作物の一つとして作られている。系統は地元の在来種を株分けなどで増やしたもの。温床の上にモミガラを敷き、根株を並べて土をかぶせる。そして十分水を与えてからビニールトンネルで囲い、内部を20度で一定に保つ。芽が伸び始めたらもう一度たっぷり水を与える。
茎を白く軟化させるためモミガラを投入
「ポイントは、芽の成長に合わせてモミガラを入れ、茎部分を白く軟化させること。萌芽から一週間~10日で収穫できますが、その間モミガラを2~3回入れます」と生産者。葉が開き始めたら、上の葉だけに光を当てて緑化させ、完成だ。収穫時の長さは20~25㎝、一本ずつ掘り出すように摘む。すぐに水洗いすると、葉の下に伸びる純白の茎が現れ、透き通るような美しさだ。
また最上地域では、同様の促成栽培でも、光を遮断することで、白さと柔らかさを強調したうるいを生産。「雪うるい」のブランド名で出荷し、生でも美味しく食べられる新感覚な食材として注目を集めている。
* DATA *
主な産地
遊佐町・新庄市・真室川町・最上町・鶴岡市・金山町・上山市・寒河江市・尾花沢市・酒田市・ほか
*http://www.yamagata.nmai.org/crops/umaimono/plants/urui.html より
「悪業の猛火-あくごうのみょうか」
悪事の報いが大きいことを、燃えさかる火にたとえたもの。
「悪妻は六十年の不作」
悪妻をもつと、夫は一生不幸であるということ。悪妻は百年の不作。
「悪事千里を走る」
《「北夢瑣言 (ほくむさげん) 」の「好事門を出でず、悪事千里を行く」から》悪い行いはすぐに世間に知れ渡る。
「悪事千里を行く」
⇒ 悪事千里を走る
「悪女の深情け」
醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。また、ありがた迷惑のたとえ。
*goo辞書 より
「水府提灯・西ノ内和紙 提灯」 <茨城県郷土工芸品・茨城県伝統工芸品>
茨城県の伝統工芸品である西ノ内和紙と水府提灯のコラボレーション製品です。西ノ内和紙は、水につけても破れない丈夫さを持ち、温かみのある風合いが特徴です。
そんな和紙を贅沢に使用した水府提灯は、伝統的な製法を用いながらも、親しみやすいデザインでインテリアとしてもおすすめです。東京2020大会カラーの藍色を上下にあしらった特別な提灯に仕上げました。
※こちらは電池での点灯専用提灯です。ローソクはご使用できません。
※水にぬれると破れや破損の原因となります。屋外での使用はお控えください。
素材:和紙、木材、PET樹脂、金属
サイズ:W11×H36×D10.5cm
製造国:日本
予約商品
「水府提灯」
水府提灯について- Traditional Lantern -
水府提灯の源流
水府提灯の始まりは、約400年前の江戸時代にまでさかのぼります。水府とは江戸時代の水戸の別称です。徳川御三家のひとつである水戸藩は、当時、実質的な石高(こくだか)を下回っていて窮乏していたといわれています。そこで下級武士がなんとか生活を支えていこうと内職的に始めたのが提灯づくりでした。幸いなことに水戸藩領内には『西の内紙』という質が良く水に強い和紙の産地があり、この厚手の和紙を使用し、独自の工法を活用した丈夫で高品質の提灯が『水府提灯』として盛んになったのです。水戸藩も必需品である提灯の製造を奨励し、藩民の生活を支える産業として水戸の『水府提灯』はますます発展していったと伝えられています。水戸は岐阜、八女と並ぶ提灯の日本三大産地と称されるようになり、現在に至っています。
*https://kageyamashouten.com/pages/23/ より
「西ノ内紙」
西ノ内紙(にしのうちし)は茨城県常陸大宮市の旧・山方町域で生産される和紙である。コウゾのみを原料として漉かれ、ミツマタやガンピなどが用いられないことに特徴がある。江戸時代には水戸藩第一の特産物となり、各方面で幅広く使われた[1]。強靱で保存性に優れたその性質から、江戸では商人の大福帳として用いられた。
1754年(宝暦4年)に刊行された『日本山海名物図絵』では「凡日本より紙おおく出る中に越前奉書、美濃のなおし、関東の西ノ内、程村、長門の岩国半紙もっとも上品也」と称された。
*Wikipedia より