いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<東京五輪> 明日の競技-7/21

2021-07-20 09:10:12 | 東京五輪

 明日-7/21の競技

 「女子ソフトボール」

 オープニングラウンド オーストラリアvs.日本-福島あづま球場

 この試合から「東京五輪」から始まる。

 日本は当然目指すは「金」。やはりこれで五輪競技としては開催されることが難しいソフトボール。大黒柱の「上野由岐子」がどこまで活躍するのか?

 対する豪州は悲願の金メダルを目指している。合宿も順調のようで万全の体制か?

 

 オープニングラウンドといいつつ名勝負になるやも?

 

 同球場では、あと イタリアvs.アメリカ、メキシコvs.カナダが行われる。

 

 「女子サッカー」も札幌ドームでオープニングゲームが。

 女子一次ラウンド・グループE 日本vs.カナダほか。

 宮城スタジアムでは、女子一次ラウンド・グループF 中国vs.ブラジルほか。

 東京スタジアムでは、女子一次ラウンド・グループG スウェーデンvs.アメリカ合衆国ほか。

 

 オープニングゲームなど日本代表チームの「視聴率」が気になるところ。

 なにせ「マイナス」の話題満載の東京五輪だが、「テレビ観戦」で日本を元気にすることができるのか?

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今年の祭りはどうなる?-深川祭

2021-07-20 08:59:17 | 祭り

 令和3年に延期された「深川八幡祭り」が中止へ。次回の本祭りは令和5年8月に開催予定 2021.03.15

 2021年3月15日(月)、富岡八幡宮で氏子町会長会議・参与会が開かれ、今年8月に開催予定だった「深川八幡祭り」本祭りの中止が決定した。

 深川八幡祭りは富岡八幡宮の例大祭(8月15日)で、3年に一度の本祭りでは御鳳輦巡行と、町内神輿53基による神輿連合渡御が行なわれる。昨年が本祭りの年だったが、新型コロナウイルスの影響で1年延期となっていた。

 中止が決まったことで今年は陰祭りとなり、町内巡行も含めてお神輿の渡御は行なわない。神事である例祭(8月15日)と神賑行事(奉納行事)に関しては行なう予定だが、神賑行事については直前の感染状況によっては中止となる場合もある。次回の本祭りは令和5(2023年)年8月に開催する予定だ。

 

 「大変残念です。今は令和5年に行なわれる本祭りが良いお祭りとなりますように、という事に尽きます」とは、同神社の丸山聡一宮司。本祭りの開催年が元に戻り、来年は「子供神輿連合」の年となるが、丸山宮司は「来年については今秋から相談を始めていきたい」と話している。

 また、神輿連合渡御を運営する神輿総代連合会の山﨑修会長は「連合会としては皆様方の判断で本祭りを行なうのであれば、全力を尽くしますとお伝えしましたが、個人的には今年は中止にして、本祭りのスケジュールを元に戻してはどうかとお話ししました」という。

 会議では二ノ宮神輿渡御を行なうなどの意見もあったが、多くの出席者は中止に賛同。「神輿については連合会が全責任を持つことになります。ワクチン接種も遅れていますし、感染者を出して八幡様にご迷惑をかけるわけにはいきません。楽しみにしていた方もいると思いますが、再来年の本祭りは皆さんが楽しめる祭りになれば」と語っていた。

*https://fukagawa-web.com/wpfuka02/2021/03/15/2021fukagawa_hachiman_matsuri/ より

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<桃> 川中島白桃

2021-07-20 08:55:01 | 食品

 「川中島白桃」

 平成27年産特産果樹生産動態等調査 第三位だったのが「川中島白桃」。

 

■川中島白桃(かわなかじまはくとう)とは?
●長野県の川中島町において池田正元氏が生み出した品種
川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ
 川中島白桃は長野県長野市川中島町の池田正元氏が昭和30年代に自園で桃の品種改良を進める中で発見した桃で、1961(昭和36)年に「池田1号」として出荷が始まったとされています。その後1977(昭和52)年に現在の川中島白桃と命名されました。

 育成者の池田氏はこの品種を独占せず、川中島の他の生産者にも広め、現在では上質の桃として広く栽培され、桃全体でみても3番目に広く栽培されている品種となっています。

●川中島白桃の特徴
川中島白桃/かわなかじまはくとう/カワナカジマハクトウ
 川中島白桃はやや大玉傾向にあり、一玉250~300g程になります。果皮は全体に濃紅色に色付きやすく、しっかりと熟したものでないと手では剥きにくいです。

 果肉は白く、種の周りが真紅に色が付きます。肉質は硬く締まっていて、噛んだ時に果汁が滴ると言う感じではなく、しっかりとした歯ざわりが感じられるタイプとなります。甘さは十分にあり、酸味が少なく日持がするのも特徴です。

 果肉が硬い方が好きな方は生のままでどうぞ。その他、コンポートにも向いている品種と言えます。


 
■川中島白桃(かわなかじまはくとう)の主な産地と旬
●全国の川中島白桃の栽培面積
全国の川中島白桃の栽培面積
 政府がまとめた平成27年産の川中島白桃の栽培面積です。川中島白桃は全国では約1,166haで生産されています。これは桃全体でみると13%と、「あかつき」「白鳳」に次いで3番目で、全国的に広くく作られていることが分かります。

 主な産地は生まれた長野県で、次いで山梨県、山形県、福島県となっています。

●川中島白桃の収穫時期と旬
 川中島白桃は収穫時期は産地にもよりますが早いところでは8月上旬頃から始まり、9月いっぱい位まで続きます。日持も良いのですが、食べ頃の旬は8月下旬から9月中旬までとなります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/momo-kawanakajima.htm より

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<言 葉> 夏の言葉 喜雨

2021-07-20 08:47:30 | 言葉

 「喜雨」

 夏の土用の頃、日照りが長く続いて旱ばつ状態となっている時にようやく降る恵みの雨のこと。旱が長引くと農作物の害を及ぼしたり、生活用水に不自由を来たすため、まさに喜びの雨となる。 

 子季語には、雨喜びがある。

*https://kigosai.sub.jp/kigo500d/141.html より

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<日本酒> みむろ杉 ろまんシリーズ 特別純米 辛口 露葉風

2021-07-20 08:41:39 | 日本酒

 SAKE COMPETITION 2019

 【純米酒部門】GOLD 第8位 みむろ杉 ろまんシリーズ 特別純米 辛口 露葉風

 

 酒の神が鎮まる地「奈良・三輪」
 酒造りは三輪の地が発祥だといわれています。
 古来、神からのお告げで国を救うために酒を醸したのが、ここ三輪の地です。
 酒の神とともにこの三輪で深い歴史を刻み続けています。

 酒の神が鎮まる地
 「奈良・三輪」杜氏の神様
 「活日(いくひ)神社」杉玉発祥の地
 「三輪」
 「酒 三輪 神」
 は深い関係三輪の枕詞は
 「うま酒」今西酒造は酒の神が鎮まる地
 「奈良 三輪」に残る唯一の酒蔵
 酒の神が鎮まる地「奈良・三輪」
 酒造りは三輪の地が発祥だといわれています。酒造りを話す上で欠かせない場所がここ三輪にある大神神社です。 大神神社は 日本最古の神社で、本殿を持たず、三輪山をご神体として祀っている神社です。
 三輪山は古来から「三諸山(みむろやま)」と呼ばれ、「うま酒みむろの山」と称されるは「みむろ(実醪)」すなわち「酒のもと」の意味で、 酒の神様としての信仰からの呼び名でりあります。
 そのため毎年11月14日は大神神社に全国中から蔵元・杜氏が集まり「醸造祈願祭」が行われます。
 境内では振舞酒も行われ、醸造家とともに多くの参拝客・観光客でにぎわい、また醸造祈願祭の後には全国の酒蔵へと杉玉が配られていきます。

 

 杜氏の神様「活日神社」(いくひじんじゃ)
 なぜ三輪が酒の聖地といわれるのか?それは日本書紀の記述によります。
 実在する最古の天皇である崇神天皇時代、疫病流行で国が混乱を極めている中、天皇は夢で大物主大神様(おおものぬしのおおかみさま)から
 「私の子孫である大田田根子(おおたたねこ)を祭主にし、酒を奉納しなさい」とお告げを受けました。
 それを聞いた天皇は高橋活日命(たかはしいくひのみこと)を呼び、一夜で酒造りを行い神酒を奉納しました。
すると疫病は去り、国が富みはじめました。
 このことより高橋活日命は杜氏の神様として大神神社の摂社「活日神社」にまつられました。まさに三輪の酒が国を救ったのです。
 その時に高橋活日命が詠んだ詩「此の神酒は 我が神酒ならず 倭なす 大物主の 醸みし神酒 幾久幾久」
 訳:この神酒は私が醸したものではなく、大和の国をおつくりになった大物主神が醸された神酒です。幾世までも久しく栄えませ

 

 杉玉発祥の地「三輪」
 酒蔵の軒先に吊るされている「杉玉」は大神神社から全国の酒蔵に届けられています。
 その証に杉玉の下に吊るされている札を見ると、 「三輪明神・しるしの杉玉」と書かれています。ぜひ酒蔵にいかれた際はご覧下さい。
 杉玉は「新酒が出来ました」の合図です。新酒が出来た頃に「青々とした杉玉」が吊るされ、一年かけて徐々に茶色になっていきます。それが酒の熟成具合といわれています。

 

 「酒 三輪 神」は深い関係
 「三輪=ミワ」という呼び名は、酒と神事に深く関わりを持った読み仮名と言えます。 そのひとつに「神酒」が上げられます。
 古来は酒に酔っている状態が神様とシンクロしている状態であるといわれ、 酒は神様と繋がる大切なものとされてきました。
 その神酒のことを現在では「ミキ」と読みますが、昔は「ミワ」と読まれていました。 また、古来の人々は神様のことを「ミワ」と読んでいました。
 その証に「大神神社」の正式名称は「オオミワジンジャ」です。
 「神酒=ミワ=神」となるように、「酒、三輪、神」は深い関係であることが伺えます。

 

 三輪の枕詞は「うま酒」
 万葉集で詠まれている、三輪の枕詞は「うま酒」です。
 ※枕言葉とはその地を表す代表的な言葉。 額田王の代表的な詩
 「うま酒三輪の山青丹よし奈良の山の山のまにい隠るまで道のくまいさかるまでに つばらにも見つつ行かむをしばしばも見さけむ山を心なく雲の隠さふべしや」
 訳:なつかしい三輪山よ。この山が奈良の山々の間に隠れてしまうまで、また行く道の曲がり角が幾つも幾つも後ろに積もり重なるまで、 充分に眺めていきたい山であるものを、たびたび振り返っても見たい山であるものを、無情にもあんなに雲が隠してしまっていいものだろうか。

 

 今西酒造は酒の神が鎮まる地「奈良・三輪」に残る唯一の酒蔵
 酒の神が鎮まる地「奈良・三輪」に現存している酒蔵は当蔵のみです。
 三輪山が古来より「三諸山(みむろやま)」と呼ばれている事、 また、三輪山は「杉」に神様が宿るとされている事から360有余年「三諸杉(みむろすぎ)」という銘柄で酒造りをしています。
 世界でも類まれな酒の聖地で酒造りをさせて頂けていることに 誇りと喜びを感じ、三輪を表現する日本酒をこれからも醸し続けます。

特約店限定流通の平仮名「みむろ杉」ブランド。
正式名称は「みむろ杉 ろまんシリーズ」。
穏やかな香りとフレッシュでお米の旨みが広がるキレイなタイプ。

特定名称酒 純米酒
原材料名 米(奈良県産 露葉風100%)
米こうじ(国産米)
精米歩合 60%
アルコール度数 15度

 今西酒造株式会社 奈良県桜井市大字三輪510番地

 今西酒造のラインナップ

 「三諸杉」袋しぼり大吟醸・純米大吟醸 山田錦・純米吟醸 など

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<伝統野菜> 山形 甚五右ヱ門芋

2021-07-20 08:22:54 | 伝統野菜

 「甚五右ヱ門芋-じんごえもんいも」
 【産地】最上地域>真室川町小川内

 【特徴】普通の里芋よりも子芋、孫芋が細長くなり、ぬめりが多く柔らかい。

 【食味】親芋も柔らかく食べられる。芋煮はもちろん洋食でも注目されている食材。

 【来歴】室町時代から400年以上続く佐藤家の家宝として伝わる里芋。屋号から名が付き、現在20代目となる。種芋を冬越しする方法は一子相伝で門外不出。

 【時期】10月~霜降期前

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9506-%e5%b1%b1%e5%bd%a2/#i-17 より

 

 アルカ認定日 2013年1月4日
 生産地 山形県最上郡真室川町大沢地区
 生産者 佐藤春樹(一軒のみ)
 生産量 栽培面積約50a、生産量およそ4000kg
 生産時期 収穫9月末/出荷時期10月初め
 出盛り10月中旬/旬の時期10月中旬
 主な調理方法 餅と共に茹でたサトイモを搗き、固めたのを薄く切り油で 揚げ大きく膨らませせんべいに。芋煮、煮物、おでん
 問合せ先 森の家
 

 食材の特徴
 甚五右ヱ門芋は、山形県真室川町の消滅の危機に瀕した伝統的な在来種のサトイモの代表の1つである。茎部は緑、地際は紫がかる。小芋は通常の芋より細長く、皮の厚さも薄い。芋がまばらに付くため収量も3分の1。茹で上がると、きわめて軟らかく繊維のざらつきが少なく、まるで杵搗き餅のようなふわふわ、とろっとした食感で、里芋とは思えないなめらかさで絶品である。

 歴史的、食文化的位置づけ
 佐藤家の総本家は佐藤大和守信基(さとうやまとのかみのぶもと)で、現在も残る。その舎弟と文献に記されている佐藤大和守下野(〃しもつけ)が矢の沢の屋号、甚左エ門家の祖とされている。甚五右ヱ門芋はおそらく室町の後期ころから栽培されてきたのではないかと推測される。佐藤氏宅では粘りを活かし、昔から餅と共に茹でたサトイモを一緒に搗き、固めたものを薄く切り油で揚げ大きく膨らませせんべいなどにして食べたと言われ、地域で広く食べられてきた。

 生産を取り巻く状況
 地域では、おいしいサトイモということで、かつては広く栽培されてきた。佐藤信栄氏の曽祖父の時代には、春になると佐藤家のサトイモが美味しいと種芋をもらいに地域の人が多くやってきたという。 しかし、収量が現在主な品種となっている石川早生群に比べて1/3と低く、味の良いものを生産しようとすると土地を選ぶ必要があることなどから、しだいに生産が減少していき、現在では、佐藤信栄氏1軒になってしまった。

*https://slowfood-nippon.jp/jingoemon-imo-taro/ より

 

 私たち佐藤家は代々、畑を耕し、丹精こめて米や里芋を育て、山菜や川魚など自然の恩恵を受けて暮らしてきました。

 「森の家」とは古くから伝わる私たちの屋号です。

 森の家に、室町時代から代々受け継がれてきた伝承野菜が「甚五右エ門芋(じんごえもんいも)」です。
 一般的な里芋品種「土垂れ」よりもずっと収量の少ない手のかかる品種ですが、土と時間が自然に育むままに、品種改良することもなく、おじぃとおばぁと佐藤家の先祖が代々守り抜いてきた一子相伝の里芋です。

 甚五右エ門芋を育てる畑を覆うのは、大谷地の緻密な粘土層です。
 甚五右エ門芋はこの土壌からしか生まれません。
 甚五右エ門芋はとても粘り気が強く、その食感は他に類をみないほどに柔らかく、口中でとろりと溶けるよう。
 煮くずれしないのに箸で割ればほろりと身をくずすほどに柔らかく、切り口は雪のように白く美しく。
 甚五右エ門芋は宝石のような、自然の恵みの結晶です。
 甚五右エ門芋とこの畑の土は、森の家の宝です。

 畑の奥の「魔ヶ谷地(まがやち)」は、おじぃの昔話にも出てくる魔物が棲む場所。
 リスやカモシカ、うさぎ、たぬき、きつね、いたち、熊など野性のけものたちも顔をだします。
 清らかな水がこんこんと湧き出ては、甚五右エ門芋やその他の伝承野菜、山菜、キノコ、様々な作物にちからを与えます。
 昼と夜、夏と冬の寒暖の差が激しい気候も作物たちをおいしくします。
 森の家は、真室川の風土が育くんだこの自然のおいしさを、みなさまにお届けしていきます。

*https://www.morinoie.com/imo より

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<慣用句・諺> 相手見てからの喧嘩声 など

2021-07-20 08:11:40 | 慣用句・諺

 「相手見てからの喧嘩声」

 相手が自分より弱そうだとわかってから、急に威圧するような態度で声を出す、からいばりの行為。

 

 「愛に愛持つ」

 かわいい上にかわいらしい、愛敬たっぷりなさまの表現。愛に愛らし。

 

 「愛は惜しみなく与う」

 真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。

 

 「愛は惜しみなく奪う」

 《「愛は惜しみなく与う」をもとにした言葉》人を愛するということは、相手のすべてを奪って自己のものにしようとすることである。有島武郎が評論「惜みなく愛は奪ふ」で主張。

 

 「合間を縫う」

 続いている物事がとぎれた短い時間を活用する。また、つながっている物事の切れ目を抜けて行く。

 

 *goo辞書 より

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<五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション> 五輪公式ライセンス商品 伝統工芸品コレクションとは 

2021-07-20 08:06:15 | 五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション

 「経産大臣指定伝統的工芸品」を紹介してきましたが、少しお休みして「五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション」をご紹介したいと思います。

 「伝統工芸品コレクション」は、世界に誇る日本の技術・文化・伝統を反映した高い品質の商品を通じて、東京2020大会をいつまでも人々の記憶に残る大会とすることを目的とした取り組み。経済産業大臣の指定を受けた「伝統的工芸品」、都道府県・自治体が指定した「伝統工芸品」、これらの技術や文化を継承している「地域特産品」を対象としている。

 第1弾として2019年3月13日に岩手県の南部鉄器「急須」、宮城県の玉虫塗「丸小物入れ」、福島県の大堀相馬焼「ぐい呑み」など東北被災3県の商品を発売して以来、これまで全国各地の伝統工芸品を発売してきた。第19弾として2021年2月10日に和歌山の紀州漆器「フラットプレート」、高知の土佐打刃物「三徳包丁」、栃木の大谷石製品「コースター」などを発売し、全47都道府県の商品化を達成した。

 ちなみに第20弾として4月15日には福島県の会津本郷焼・会津塗「高台盆」、石川県の加賀友禅「マスク」、京都府の薫香「匂い袋」などを発売。これにより、現状で47都道府県104品目303商品の総展開数となっている。

 東京五輪開幕に合わせて少しご紹介していこうと。

 2021年4月15日には「47都道府県」の商品が揃ったそうですが、既に「完売」しているものもあり、その一覧も現在では不明。

 なので今通販している「TOKYO2020OFICIAL ONLINE SHOP」からご紹介。

 既に完売しているものもあるので随時確認願います。

 

 というわけで、一時<経産大臣指定伝統的工芸品>は休憩しますw

 

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