「冠を掛く-こうぶりをかく」
《「挂冠 (けいかん) 」を訓読みにした言葉》官職を辞する。
「首を回らす-こうべをめぐらす」
振り返って見る。振り向く。転じて、過去を振り返る。
「興亡恒なし」
国や民族などが興り栄えたかと思うと滅びてしまい、長くは続かないことをいう。
「弘法にも筆の誤り」
弘法大師のような書の名人でも、書き損じることがある。その道に長じた人でも時には失敗をすることがあるというたとえ。猿も木から落ちる。
「弘法筆を択ばず」
弘法大師は筆のよしあしを問題にしない。真に一芸に長じた人は、どんな道具を使ってもりっぱな仕事をするたとえ。
*goo辞書 より
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