「ゆめみずほ」
「ゆめみづほ」とは? 特徴からおすすめを紹介 | 石川米 2020.07.17
瑞穂の国の、夢のあるお米という意味が込められた。米処として有名な石川県、しかも県内でも最高級ブランド産地として知られている「能登半島(中能登郡)」で収穫されたお米『ゆめみづほ』。 ひとめぼれとの後輩で出来た『ゆめみづほ』はコシヒカリ系のお米の特徴でもある粘りをほどよく出したお米です。
品種:イネ
産地:石川県
採用年:2003年
瑞穂の国の、夢のあるお米という意味が込められた。
米処として有名な石川県、しかも県内でも最高級ブランド産地として知られている「能登半島(中能登郡)」で収穫されたお米『ゆめみづほ』。
ひとめぼれとの後輩で出来た『ゆめみづほ』はコシヒカリ系のお米の特徴でもある粘りをほどよく出したお米です。
石川県のブランド米でありながら県内消費量が圧倒的に多いため、県外に流出するゆめみづほはごくごく少量で販売店も石川県内のお店以外ではほぼ皆無に等しい入手困難なお米です。
*https://kome.fun/2020/07/17/yumemizuho/ より
*農研機構HP より
石川県の早生品種の代表格です。瑞穂(みづほ)の国の夢のあるブランドとして名づけられました。コシヒカリに匹敵する食味の良さが特徴です。この美味しさが長持ちするのでご家庭ではもちろん、業務用としておにぎりやお弁当としても活躍しています。炊きたての光沢が美しく、しっかりとした粒が輝きをより引き立てます。風味はさっぱりしていて、ほどよい粘りと歯ごたえが好まれるお米といわれています。
*https://www.zennoh.or.jp/is/product/rice/lineup.html より
石川県としては「こしひかり」に次ぐ生産量ではあるが、そのあと出てくる「ひゃくまん穀」より全国的知名度は低い。
「ゆめみずほ」も石川県の商標名であり、本来は「石川43号」が正式名称。
早生でもあり、今後の生産量増加は難しいか?
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