「木内酒造 額田醸造所/八郷蒸溜所」
1823年、茨城県那珂の地で創業した木内酒造は、清酒・菊盛をはじめ、焼酎やワイン、リキュール、クラフトビール「常陸野ネストビール」などを製造しています。
常陸野ネストビールを造るなかで、復活させた日本の幻のビール麦「金子ゴールデン」を活かして、2016年から常陸野ならではのウイスキーを造りを開始しました。熟成を経て直営店での提供を皮切りに、2019年4月、缶入りハイボールの商品化。
そして、ジャパニーズウイスキー造りをさらに追求するために、筑波山の麓に「八郷蒸溜所」を建設し2020年に操業開始しました。
木内酒造 八郷蒸溜所 茨城県石岡市須釜1300-8
*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#3-1
主力商品
日の丸ウイスキー The 1st Edition
筑波山の麓に広がる豊かな自然の中で熟成させた、
日の丸ウイスキーの、まさにはじまりの一滴が詰まった特別な1本に仕上げました。
酒造り200年を迎える木内酒造の新しい試み「日の丸ウイスキー」。茨城県産の大麦や小麦、米を一部用い、コラム式スチルの額田蒸溜所、ポットスチルの八郷蒸溜所でそれぞれで蒸留した数種類の原酒を筑波山の東麓の自然の中で熟成させました。The 1st Editionまさしく最初の一滴をお楽しみください。
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