「芸が立つ」
一芸に達する。ひとかどの芸がある。
「芸がない」
1 遊芸のたしなみがない。
2 平凡でおもしろみがない。工夫がない。
「芸が身を助けるほどの不仕合わせ」
生活にゆとりのあったころ道楽で身につけた芸を、生計のために役立てなければならないほど落ちぶれること。「芸は身を助ける」を皮肉にいったもの。
「芸術のための芸術」
《(フランス)l'art pour l'art》芸術それ自体に絶対的価値を置く芸術至上主義の主張。
「芸術は第二の人生である」
《阿部次郎「三太郎の日記」から》芸術は人生そのものを描くものとして、創作者のもう一つの生き方の表現である。
*goo辞書 より
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