「過ちの功名」
「怪我 (けが) の功名」に同じ。
過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること。
「過ちを文る-あやまちをかざる」
《「論語」子張の「小人の過つや、必ず文る」から》過ちを改めず、とりつくろって、よいように見せかける。
「過ちを観て斯に仁を知る-あやまちをみてここにじんをしる」
《「論語」里仁から》人の犯した過失の種類や傾向をよく観察すると、その人の人徳の程度がわかる。
「文目も分かず-あやめもわかず」
1 暗くて物の模様や区別がはっきりしないさま。
2 物事の分別がつかないさま。
「争い木登り川渡り-あらがいきのぼりかわわたり」
争い、木登り、川で泳ぐことは、危険だから避けよということ。無益な行為を戒めた言葉。
*goo辞書 より
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