「雪若丸」
かつて、こんなに美しいお米が、あっただろうか。おいしいお米は、粒が美しい。粒が美しいお米が、おいしいごはんになるんだね。あの「つや姫」に、凛々しい弟君の誕生です。その名も「雪若丸」。雪のように輝く白い粒。ひと粒ひと粒の食べ応えは、まさに新食感。見事な「炊き映え」は、「白いごはん」の極致です。あっさりと上品な味わいはどんなおかずも引き立てて、毎日の日常が、ひと味リッチになることでしょう。
「雪若丸」名称の由来
この名称は、「雪若丸」のしっかりした粒感や稲姿(いなすがた)などが男性的であること、際立つ白さとつやのある外観が雪のように美しいことを表しています。
さらに、白さとつやの特長が「つや姫」に似ていることに加え、山形県で「つや姫」の次に生まれたお米であり、「つや姫」の弟をイメージさせるのにふさわしいとして、この名称に決まりました。
山形県は雪国であり、雪は豊かな水源となり、豊かな恵みをもたらします。
米どころ山形が産んだ「雪若丸」が、「つや姫」に続くブランド米を目指します。
*https://www.tuyahime.jp/yukiwakamaru/about/ より
*農研機構HP より
山形県も今までに主力品種が迷走した経緯がある。
現在では、「はえぬき」を主とし、「つや姫」が続く。そのあとの「雪若丸」だが、正直「つや姫」を超えるものとは思えない。
当店でもお取り寄せにはなるが販売します。
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