「浮島だいこん」
【生産地】稲敷市浮島地区(旧:桜川村)
【特徴】葉は青首だいこんの葉に比べて黄味が強い。根の上部はすらりと細く、下部の方に向かうにつれが太く丸い下膨れの形になる。
【食味】辛味が少なく独特の甘みがある。柔らかく歯切れの良い肉質。たくあん漬けに最適。煮物にはあまり向かない。
【来歴】明治時代から栽培されている。下ぶくれの形のため収穫しにくく、生産する農家が減っっていった。現在30軒ほどで作られているが、ほとんどが自家消費用で流通にのることはない。
【時期】12月頃
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e3%83%bc08-%e8%8c%a8%e5%9f%8e/#i-7 より
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