昨日の話の続き。
朝一、岡山市民の台所・岡山市中央卸売市場の一角にある「味の匠 大名庵」へ。
看板にあるように当店のウリは海鮮丼だが、敢えてでちらし寿司をテイクアウトしてK坂先生宅へお届けした。
奥様から「昨日のドリンクは、通っているジム用に車に積んであるのを差し上げたまで。 まあ、わざわざ市場まで行ってくださり、これじゃあまるで“エビで鯛”じゃが! どうもありがとう」と大層喜ばれ、却って恐縮したほど。
海鮮丼、ちらし寿司のいずれも上置きには、甘エビ、タコ、穴子、ウニ、サーモン、大トロなどの王道海鮮たちから、漬マグロや蟹味噌まで入っていて、それはもう大盤振る舞い。
わが家へはちらし寿司と海鮮丼を一人前ずつ持ち帰った。
昼食に女房と二人して海鮮丼1パックをあけるのが精いっぱい、腹いっぱい。
ちらし寿司は夕食か、明朝へ持ち越すことにした。
私は昼食を終えてから、貴ブログを拝見。
なんと大好物の〝海の宝石箱〟お寿司の画像。また、すぐにお腹が空きました!
眺めるだけ…は少し酷ですね。^_^;
追記 我が家はなぜか「リポビタンD」と「オロナミンC」を常備しています。
私は、ゆっくりと時間かけて飲むのが好きです。
それにしても亡くなられた先生の奥様は〝ジム〟
に通っていらっしゃるのですか?スバラシイ
見せびらかすような写真掲載申し訳ありません。
お近くなら是非ともご案内をいたしますものを。
わが家も現役時代はリポビタンDを常備していましたが、年金生活の現在は「チオビタ」に降格です。
わが生涯においてただ一人、師と仰ぐお方でした。
答案用紙の裏に成績上位者をプリントして返却され、児童に奮起を促し持てる力を存分に発揮するよう指導されるなど熱血漢先生でした。
K先生と交わす交換日記「くらしのノート」が、私の日記の原点で、途中ブランクはあるものの未だに日記が続いています。
先生から頂いた年賀状は、60数年来永久保存版で、4年前お亡くなりになった際には、ご遺族にお貸し、在りし日を偲んで頂きました。
大相撲の大ファンだった先生が学校帰りに拙宅へ寄られTV観戦されることが自慢でした。
そんなこんなを奥様もよくご存じで、話し出したらきりがありません。
海鮮がぎゅうぎゅう。海鮮の「満員電車」ですね!😆
海鮮の「満員電車」とは、言い得て妙です!
当店の“イチ推し”は、紛れもなくこの海鮮丼なのです。
小生は写真左のちらし寿司も捨てがたいです。
いずれもテイクアウト分は予約でもして行かないとsold out。
店内で食べる方は列をなしての順番待ちが常です。