誰とはいいませんが、骨粗鬆症対策の一環として「骨の量を増やし、折れにくくする作用のある」テリボン皮下注射を打つハメになった。
週に2回、自分で皮下注射をするのだが、時間にして5秒間で、チクッとも痛みはなし。
今後2年間継続し、定期的に骨密度の検査をしながらの経過観察。
現在のところ後発品がないため、1か月の薬代が保険適用1割負担で4,960円也と年金生活者には手痛い出費。
薬局では4年前ご逝去された小学校の恩師の奥様と遭遇。
ひざ痛のため、自分で車を駆って通院、薬局でロキソニンを求めておられたのだが「ジェネリックはお断り」という拘りよう。
積もる思い出話は尽きず、別れ際に御年87歳の奥様からお土産まで頂戴した。
栄養補給に心し、疲労回復を!とのお心遣いが嬉しくもあり、これでは“寺から里へ”なりと気恥ずかしかった。
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