てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

新聞少年の歌に想う

2025-01-25 17:11:38 | 音楽

1月24日午後8時から放映のBSテレ東・武田鉄矢の昭和は輝いていた【新聞少年の山田太郎とだんな様の三船和子】を懐かしく拝見した。

特に山田太郎が昭和40年に発売し、大ヒットした「新聞少年(作詞:八反ふじお、作曲:島津伸男)」には父の秘策があったとエピソードを明かされ大変興味深く拝聴した。

この3年後、昭和43年1月5日、山陽新聞社では「山陽・新聞少年の歌(歌:山田太郎、作詞:河西新太郎、作曲:島津伸男)」が発表となった。

私が新聞社販売局に入社したのが昭和45年で、販売のイベントでは社歌とセットでレコードに続いて「山陽・新聞少年の歌」を唱和するのが定番だった。

早いもので早期リタイアして幾星霜(もう22年)。
何でも「AI」の昨今、果たしてこの習慣が引き継がれているのだろうか?

 

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2 コメント

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Unknown (korotan)
2025-01-27 12:22:52
このころ、新聞配達の主力は新聞少年だったが、今の時代にまだ新聞少年はいるんだろうか。
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Unknown (omorin)
2025-01-27 13:15:19
>korotan さんへ
そうか、今や新聞少年は死語か?
リタイアして20数年で浮世離れはなはだしく、この体たらく((´;ω;`)
返信する

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