てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

節分会で運気アップ

2015-02-03 17:43:00 | 暮らしと生活
 菩提寺である安養寺において節分会が営まれた。法要では「大般若経600巻」の転読に続いて、「日数般若心経」を8回読経唱和した。当寺では豆まきに代えて、大般若経の経本を肩に当てて「お加持」を受け、1年間の無病息災を祈った。
 
 法要後には、恒例により福を招く「福引き」があり、5等を引き当てた。おみくじで大吉よりも小吉のほうが良いのと同じで、何事もほどほどがよろしい。景品の薬用ハミガキを手に歯周病予防と、併せて今年の更なる運気アップを祈願した。(お断り:facebookに同文掲載)










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特別の種蒔き

2015-02-03 09:29:00 | 暮らしと生活
 節分に豆ならぬ、種を蒔いた。蒔かぬ種は生えぬと固く信じて、先日拾ってきた蝋梅の種を一晩水に浸して、今朝ポットとプランターに蒔いた。みんなの趣味の園芸サイトの解説によれば、2カ月足らずで発芽するそうなので、春の到来が待たれる。
 奇しくも種を入手したのが、後藤さんが惨殺され非業の死を遂げた忌まわしい日。後藤さんのご冥福を祈るばかりだが、その生まれ変わりを信じて、何としても出芽を願う。

 ちなみに昨年4月に20粒ほど蒔いたキンカンの種は、48日目にして全部が発芽し、今では15㎝ほどの若木に成長している。一方、昨年9月に蒔いたポポーの種は、未だ発芽を見ないが、こちらは今夏まで待とう。ただ運よく発芽しても実生なので実がつきだすのは更に5年ほど先のこと。

 ところで特別な“後楽園の蝋梅の種”ですが、手元に若干残りがあります。ご希望の方は遠慮なくお申し出ください。(お断り:facebookに同文掲載)






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