プレミアムぶどう園小山からのケータイが鳴り「ちょっとハウスへ寄って~」とお声がけ頂いたので、出先から同園へ直行した。
例年のことながら彼が手塩にかけて育てた桃太郎ぶどうの飛び切りの極上品を用意して待ってくれていたので、「大切で高価な商品なので以後お気遣いなく」と申し添えることを忘れなかった。
ぶどうハウスの周囲に作っている様々な果物や野菜の中から、珍しい本場山形の「だだちゃ豆」を抜いて持たせてくれた。<だだちゃ>は山形県庄内地方の方言で「おやじ(お父さん)」という意味があり、その名の通りまさしく「枝豆のお父さん(王様)」だそう。その味たるや『噛むほどに広がる独特の香りと甘さ。更に段々に別の旨味が生まれ、舌を楽しませてくれる』と、食通も絶賛するという。
頂いた桃太郎ぶどうは、1粒が15g、約1㎏の絶品。同園のサイトを繰ってみると、10房限定商品で、既に3万円で完売御礼の札が出ていた。こんな代物を食べた日には口が腫れると思い、ひとまず仏前にお供えした。(お断り:facebookに同文掲載)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8c/dd0ca4cbb06d165dda0d2a618b4e9fe0.jpg)
例年のことながら彼が手塩にかけて育てた桃太郎ぶどうの飛び切りの極上品を用意して待ってくれていたので、「大切で高価な商品なので以後お気遣いなく」と申し添えることを忘れなかった。
ぶどうハウスの周囲に作っている様々な果物や野菜の中から、珍しい本場山形の「だだちゃ豆」を抜いて持たせてくれた。<だだちゃ>は山形県庄内地方の方言で「おやじ(お父さん)」という意味があり、その名の通りまさしく「枝豆のお父さん(王様)」だそう。その味たるや『噛むほどに広がる独特の香りと甘さ。更に段々に別の旨味が生まれ、舌を楽しませてくれる』と、食通も絶賛するという。
頂いた桃太郎ぶどうは、1粒が15g、約1㎏の絶品。同園のサイトを繰ってみると、10房限定商品で、既に3万円で完売御礼の札が出ていた。こんな代物を食べた日には口が腫れると思い、ひとまず仏前にお供えした。(お断り:facebookに同文掲載)
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