てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

小指の思い出

2017-10-28 18:20:00 | 健康と医学
 4年ほど前から左手小指第1関節に節(瘤)ができ、その先が曲がっていて押さえると痛みがある。

 もしやリウマチ?を疑いファースト・オピニオンを訪ねると、「リウマチなら第2関節に症状が出る。これは経年劣化に伴うもので、段々次の指に広がる可能性がある」と診断された。続いて不始末をしでかしたヤク〇さんの「小指詰め」を例えに、小指を詰めれば刀の柄を握る力が半減するからと、小指の働き(大切さ)について分かり易く説かれた。

 幸いなことに他の指に症状が広がる気配はないので、特別な治療もせず経過観察中だが、後日セカンド・オピニオンではレントゲン検査を踏まえて「ヘバーデン結節」と診断された。ひどくなって水ぶくれが出来ることもあり、放っておくと骨が腐り切断に至ることもあるので、その前に来院とのこと。原因は不明だが、使い痛みと加齢も一因とみられる。(お断り:facebookに同文掲載)


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