今朝の新聞で『あなたの指先、変形していませんか? ヘバーデン結節です!』という出版広告が目に留まりました。
遡ること約6年、左手小指第1関節に節(瘤)ができ、その先が曲がっていて押さえると痛みがありました。
2年ほど前に「関節リウマチ」を疑いファースト・オピニオンを訪ねると、『リウマチなら第2関節に症状が出る。これは経年劣化に伴うもので、段々次の指に広がる可能性がある』との診断。
続くセカンド・オピニオンではレントゲン検査を踏まえて「ヘバーデン結節」と診断。ひどくなって水ぶくれが出来ることもあり、放っておくと骨が腐り切断に至ることもあるので、その前に来院とのこと。
幸いなことにその後の経過観察では、全く進行もみられず現在に至っています。原因は不明で、一般に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があるそう。
もし痛みが伴うなどひどい症状なら、冒頭の出版物だけでなく、専門医をお訪ねするのが良策かと思います。(お断り:facebookに同文掲載)

遡ること約6年、左手小指第1関節に節(瘤)ができ、その先が曲がっていて押さえると痛みがありました。
2年ほど前に「関節リウマチ」を疑いファースト・オピニオンを訪ねると、『リウマチなら第2関節に症状が出る。これは経年劣化に伴うもので、段々次の指に広がる可能性がある』との診断。
続くセカンド・オピニオンではレントゲン検査を踏まえて「ヘバーデン結節」と診断。ひどくなって水ぶくれが出来ることもあり、放っておくと骨が腐り切断に至ることもあるので、その前に来院とのこと。
幸いなことにその後の経過観察では、全く進行もみられず現在に至っています。原因は不明で、一般に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があるそう。
もし痛みが伴うなどひどい症状なら、冒頭の出版物だけでなく、専門医をお訪ねするのが良策かと思います。(お断り:facebookに同文掲載)
