てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ヘバーデン結節その後

2019-03-13 10:31:00 | 健康と医学
 今朝の新聞で『あなたの指先、変形していませんか? ヘバーデン結節です!』という出版広告が目に留まりました。

 遡ること約6年、左手小指第1関節に節(瘤)ができ、その先が曲がっていて押さえると痛みがありました。

 2年ほど前に「関節リウマチ」を疑いファースト・オピニオンを訪ねると、『リウマチなら第2関節に症状が出る。これは経年劣化に伴うもので、段々次の指に広がる可能性がある』との診断。

 続くセカンド・オピニオンではレントゲン検査を踏まえて「ヘバーデン結節」と診断。ひどくなって水ぶくれが出来ることもあり、放っておくと骨が腐り切断に至ることもあるので、その前に来院とのこと。

 幸いなことにその後の経過観察では、全く進行もみられず現在に至っています。原因は不明で、一般に40歳代以降の女性に多く発生し、手を良く使う人にはなりやすい傾向があるそう。

 もし痛みが伴うなどひどい症状なら、冒頭の出版物だけでなく、専門医をお訪ねするのが良策かと思います。(お断り:facebookに同文掲載)


コメント (3)
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