てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

目が離せぬ稲田

2021-09-06 12:37:00 | 農事
昨日夕刻、田圃を見回るとヒノヒカリの穂がほぼ出揃っているものの、1カ所だけ帯状に穂先が黄色っぽく見えるのがとても気がかり。

「すわ、トビイロウンカ?!」と胸騒ぎがしたので、JAに相談する前に先ず農事に明るいK村さんにSOS。

K村さんは開口一番、「ウンカにしては時期が早すぎる。肥料の関係かも知れん。ウンカなら茎に油状のモノがつく」と昨年のウンカ被害実体験を元に宥めてくれる。

一夜明けて、ウオーキング中に改めてみると、少し目立たなくなっている。穂揃い期のいまは迂闊に田に入ることもできず、遠目に観察するだけ。ヤキモキしながらもう少し様子をみることに。

一方、お隣のアケボノ田には未だ出穂が認められない。うちのヒノヒカリより一週間遅れている。(お断り:facebookに同文掲載)

(後刻談)
どうやら隣家(4軒のうちの1軒)が裏庭に撒いた除草剤が先日の長雨で流れ出したことが原因のよう。
明日にでもお訪ねし、話しをお伺いしたいと思います。






コメント (3)
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