ルーラルカプリと言っても、知る人ぞ知る存在。
ところが『岡山市 ヤギの乳』をキーワードにググると、「ルーラルカプリ」の独壇場。
幼少のみぎり、よく飲んだ“ヤギの乳”が無性に恋しくて、6年ぶりにルーラルカプリ農場を訪ねた。2006年、2016年に続いて再々訪となる。
果せるかな1杯500円也のYAGI MILKの味は、飲み慣れた牛乳に比べて淡白ながら甘くて、思っていたほど臭みもない。惜しむらくは、同ソフトクリームを先に食べたばかりに舌が少し麻痺していたこと。
遠い昔日の味がかすかに蘇った。
先客は若いカップル一組だけで、われらの後に客足はなかった。
やはりここでもコロナ禍が影を落としている。(お断り:facebookに同文掲載)




ところが『岡山市 ヤギの乳』をキーワードにググると、「ルーラルカプリ」の独壇場。
幼少のみぎり、よく飲んだ“ヤギの乳”が無性に恋しくて、6年ぶりにルーラルカプリ農場を訪ねた。2006年、2016年に続いて再々訪となる。
果せるかな1杯500円也のYAGI MILKの味は、飲み慣れた牛乳に比べて淡白ながら甘くて、思っていたほど臭みもない。惜しむらくは、同ソフトクリームを先に食べたばかりに舌が少し麻痺していたこと。
遠い昔日の味がかすかに蘇った。
先客は若いカップル一組だけで、われらの後に客足はなかった。
やはりここでもコロナ禍が影を落としている。(お断り:facebookに同文掲載)





しかしながら私は母親の乳が出なくてヤギの乳で育ったと聞いています。そのせいか分かりませんが、牛乳は子供のころから嫌いなんです~
そうですか~ルーラルカプリというのですね。
ヤギさんのアップのお顔は母性にあふれていますね。(雄ヤギがもしれないけど(-_-;)
ルーラルカプリの語源はよく分かりませんが、岡山市東部郊外にある牧場の名前です。
120頭ほどの山羊の他に、豚、ミニチュアホース、うさぎやクジャク鳩などもいます。
仰るようにどちらかと言えば美味しいモノではありませんが、戦後の貧しい幼少の頃は貴重な飲み物だったので、いわば郷愁を呼ぶ味です。
この顔で出迎えられ、いっぺんに心が和みました。何とも言えない、よいお顔でしょう!
新宿でも昔はヤギを飼っているお宅が近所にありました。牛を引いているおじさんもいました。でも、一番多かったのは鶏を飼っている家でした。
昭和25,6年頃でしょうかね~。同じ道を米軍の車も通っていたり、私は外で遊ぶのが大好きな子供でしたので、外の様子は大人よりも詳しく知っていました💦 ま、お転婆だったということです(^^;
物心ついた頃、祖父が競争馬を育て、父は農業の傍ら乳牛を飼い酪農業をしていた時期もあります。無論、ニワトリも飼っていました。父は私が高校進学の頃にはサラリーマンに転じ、母と二人三脚で頑張っていました。今の私があるのは、両親のお陰と感謝しています。
余談ながら、家内と見合いをさせたのは母で、私の入社内定の日でした。