てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

猫の額花壇のフル活用

2024-04-20 14:23:12 | 農事

狭い花壇の片隅に小玉西瓜「紅こだま」を定植した。
昨年は大玉と小玉を何本も植え、庭中スイカ畑の様相を呈したので、その轍を踏まぬよう小玉2本だけ、しかも行灯仕立てで育てようと思う。

傍には地這いキュウリを1本。

その他には、中玉トマト「フルティカ」とマクワウリ「金太郎」を各2本を鉢植えした。

花壇に置いていたイチゴプランターは、枯山水の池やあちこちのスペースを見つけて移住させた。

『一工面二働』という諺があるが、猫の額ほどの庭先や花壇で野菜や果物を育てるからには、一工夫こそは不可欠。

 

昨年の行灯仕立て小玉スイカ

 

 

おまけ画像

 

 

 

 

 

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3 コメント

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Unknown (nori)
2024-04-21 18:37:07
行灯仕立ての小玉スイカ、収穫が待ち遠しいですね。もうこんなに育っているのですね。お祭りの提灯のようでかわいいです。

お庭はまさに百花繚乱。
スズラン、クンシラン等々…きれいです。
桜もそうでしたが、季節の花が、少しだけ東京よりは早く咲くような気がします。
温暖な気候なのでしょうか。
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Unknown (omorin)
2024-04-21 19:49:07
>noriさん
赤いネットにおさまっているのは昨年の写真です。
今年もこれに肖りたいです。

果物の花々も日々彩りを増します。
仰るように当地は少しは温暖な気候かも知れません。
岡山県の南東に位置する瀬戸内市牛窓は“日本の地中海”と呼ばれています。
牛窓はスイカの特産地でもあります。
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Unknown (nori)
2024-04-21 21:33:48
ちゃんと「昨年の…」という注意書きがありましたね。すみません。(^-^;

こちらの記事とは異なっていて申し訳ありませんが、
今日の朝日新聞の投書欄に、棚田でお米づくりを続けてきたけれど、ついに終止符を打った70代の男性の話が載っていました。その方は、「お米づくりを辞めることは、無数にいる生き物のすみかがなくなり、生態系をも変えてしまう」と心を痛めていました。…ふと、omorinさんのブログ記事を思いだしました。
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