狭い花壇の片隅に小玉西瓜「紅こだま」を定植した。
昨年は大玉と小玉を何本も植え、庭中スイカ畑の様相を呈したので、その轍を踏まぬよう小玉2本だけ、しかも行灯仕立てで育てようと思う。
傍には地這いキュウリを1本。
その他には、中玉トマト「フルティカ」とマクワウリ「金太郎」を各2本を鉢植えした。
花壇に置いていたイチゴプランターは、枯山水の池やあちこちのスペースを見つけて移住させた。
『一工面二働』という諺があるが、猫の額ほどの庭先や花壇で野菜や果物を育てるからには、一工夫こそは不可欠。
昨年の行灯仕立て小玉スイカ
おまけ画像
お庭はまさに百花繚乱。
スズラン、クンシラン等々…きれいです。
桜もそうでしたが、季節の花が、少しだけ東京よりは早く咲くような気がします。
温暖な気候なのでしょうか。
赤いネットにおさまっているのは昨年の写真です。
今年もこれに肖りたいです。
果物の花々も日々彩りを増します。
仰るように当地は少しは温暖な気候かも知れません。
岡山県の南東に位置する瀬戸内市牛窓は“日本の地中海”と呼ばれています。
牛窓はスイカの特産地でもあります。
こちらの記事とは異なっていて申し訳ありませんが、
今日の朝日新聞の投書欄に、棚田でお米づくりを続けてきたけれど、ついに終止符を打った70代の男性の話が載っていました。その方は、「お米づくりを辞めることは、無数にいる生き物のすみかがなくなり、生態系をも変えてしまう」と心を痛めていました。…ふと、omorinさんのブログ記事を思いだしました。