坂出に住む小3と小1の孫娘が、高島公民館の「子ども料理教室」へ通うことになった。7月まで延べ4回の講座だが、昨日は第1回目で早速に教わったばかりの味噌汁と野菜炒めを作って食べさせてくれた。格別に美味かった。
母がお世話になっている老健施設・恵風苑の家族会に出席した。全日本高齢者福祉協会の岡田アキ恵講師より、「知っておきたい実践!公的介護保険」と題して豊富な資料に基づいての講演があった。公的介護の目的、介護の社会化についてよく理解できた。間もなく老後に入る団塊世代のわが身にとって身につまされる思いで聞いたが、解決策として次の三点で結んだ。
1.自分の力(貯金や積立て)で生きていく。
2.社会の最小単位(=家族)を大切にし、よい人間関係を保つ。そのためには気難しいはだめ。
3.志のある仲間やグループで助け合う。
1.自分の力(貯金や積立て)で生きていく。
2.社会の最小単位(=家族)を大切にし、よい人間関係を保つ。そのためには気難しいはだめ。
3.志のある仲間やグループで助け合う。
めっきり暖かくなり、日中は汗ばむ陽気。涼しい朝の内に2時間ほど、庭の草取りに精出す。狭い庭なれども油断をするとすぐ茂る。春先でこうだから、夏ともなれば大変だ。“庭いじり”と言えば年寄りくさいが、時の流れに身を委ね、のんびりと草取りは結構リフレシュできる。会社勤めの時はついつい忙しさにかまけて、ウイークデーに庭の清掃など想像だにつかない。
昼から、5月下旬の田植え(直播き)に向けて田の土をおこす。従前はトラクターやコンバインが使い易い上に、ちまちまと耕作するのは性に合わず、「四角い田を丸く…」くらい大様に使っていたものだが、今年はモミが1条でも多く播ける様に、丁寧に四方の畦をぎりぎりに削る。
田の一角に三男が新家を建てたのに伴い、前年の8割に減反(1反7畝)となったためだ。それまでは家族の食い料ぐらいは十分だったものが、一転して秋の収穫までに米びつが底をつき近所の農家から少し分けてもらう羽目となりだした。
畦を細く削ることにより、今後は“一石三鳥”の思わぬ効果が期待できる。①畦の草刈りが少なくて楽。←(夏の草刈りは重労働)②米の収穫が増える。←(結構広い田なので使い方次第で収穫量がバカにならない)③畦が狭くて散歩道からはずれる。←(今まで犬の散歩道で度々の糞害に憤慨したもの)
田の一角に三男が新家を建てたのに伴い、前年の8割に減反(1反7畝)となったためだ。それまでは家族の食い料ぐらいは十分だったものが、一転して秋の収穫までに米びつが底をつき近所の農家から少し分けてもらう羽目となりだした。
畦を細く削ることにより、今後は“一石三鳥”の思わぬ効果が期待できる。①畦の草刈りが少なくて楽。←(夏の草刈りは重労働)②米の収穫が増える。←(結構広い田なので使い方次第で収穫量がバカにならない)③畦が狭くて散歩道からはずれる。←(今まで犬の散歩道で度々の糞害に憤慨したもの)
「なかいサイト」のサーバーメンテナンスのために、今朝の10時まで24時間ストップ。お陰で朝の内にたまっていた原稿の整理と、一部コーナーのリニューアルをする。
昼から町内会長の要請で「なかいサイト」のブログ操作の説明に。流石にノミコミガ早く、たちどころにご自身でやられる。お互いに「何故いまブログなのか?(ブログの意義)」などについて話す。
そんなこんなで一日がアッという間に過ぎる。“てすさび”どころか、結構多忙な日々で、時間をもて余すことはない。ありがたいことだ。
昼から町内会長の要請で「なかいサイト」のブログ操作の説明に。流石にノミコミガ早く、たちどころにご自身でやられる。お互いに「何故いまブログなのか?(ブログの意義)」などについて話す。
そんなこんなで一日がアッという間に過ぎる。“てすさび”どころか、結構多忙な日々で、時間をもて余すことはない。ありがたいことだ。