高速道魔の地点

　未だに心に引っ掛かっている不可解な自損事故がある。７月下旬のこと、友人Uさんが独りで山陽自動車道を岡山から広島へ向けて走行中に遭遇した。

　途中、２度SAで休憩をとっていたので眠気は全くなかった。が、西条あたりの直線道路で無意識の内に左ガードレールにぶつかりつつそのまま走行、エアバックが出て初めて気付く有様。幸い自身にケガも、他車の巻き込みもなかったが、車は全損。
　事故の一報を聞いて即座にSAHS（睡眠時無呼吸症候群）を疑い、事故が落ち着いてから専門科病院の受診を勧め、検査の結果は異状なし。

　後日、Uさんが高速バスで走行中、同じ場所で同様の自損事故を目撃した。また別の日に、職場で自分の事故について語りかけた途端に同席の若い人が事故現場をずばり言い当てた。事故現場は元々急カーブだったのを直線道路とアップダウンと共に改善してから事故が多発するようになったという話しも聞く。

　いずれも事故の真因を特定するものではないが、いわゆる“魔の地点”とでもいうのだろうか？そういえば昨秋山口県美祢市の中国自動車道で、やっくんが後続車にはねられ死亡した事故現場は、地元でも有名な「魔のカーブ」だったとか。（お断り：facebookに同文掲載）

ギタートレモロ名演奏

　岡山市南区の灘崎文化センターにおいて「木村流大正琴演奏会」があり、ギターのわが師 内堀敏明先生がゲスト出演されました。
　演奏曲は、「荒城の月」「禁じられた遊び（愛のロマンス）」「アルハンブラ宮殿の思い出」「さくら変奏曲」の４曲でしたが、先ずはクラシックギター特有のトレモロ奏法で表現した名曲「アルハンブラ宮殿の思い出」をお聴きください。いつに変わらぬ素晴らしいトレモロ演奏に聴き惚れました。（お断り：facebookに同文掲載）

元凶はショルダーバッグ

　ここ一週間ほど、原因不明の後頭部に軽い頭痛が続くので、いつ医者に行こうかタイミングを窺っていた。同時に右肩だけが異様にこるので、その原因を辿ると、重量1.6kgのショルダーバッグを斜め掛けしていることに気付いた。長年愛用していたウエストポーチが綻びだしたので、止む無くかつて使っていたショルダーバッグに替えたもの。そこで元のウエストポーチに戻した途端に、肩こりも頭痛も解消し一件落着した。

　肩こりを起こしにくいカバンには、バックパック（リュックサック）がいいらしいが、普段このいでたちはどうも・・・と思案していると、横から家内が私の誕生日（1月7日）に、おニューのウエストポーチをプレゼントすると申し出てくれた。その前に先ず肩こりにやさしい「かばんの持ち方」
を参考にしてみたい。（お断り：facebookに同文掲載）

安楽椅子

　当分は義弟が一日の大半を過ごすことになるであろう“安楽の椅子”を求めて、昨日もインテリアセンターに出向き納得がいくまで座り心地などを確かめながらソファの品定めをした。
　担当店員は前日と打って変わって、倉敷市長の姉妹を彷彿させるテキパキとした接客とアドバイスに従い、家内の意見とも合致する逸品を見つけ即発注した。
　ソファベッドは16日、リクライニングソファは23日の入荷予定なので、弟の退院に間に合うようソファのお輿入れを待つばかり。（お断り：facebookに同文掲載）

退院準備

　合併症を起こし再入院している義弟を見舞うたびに、家内に「姉ちゃん、部屋の模様替えはしてくれた」と問うので、師走も半ばを迎えたことだし、退院間近のサインと受け止めた。

　早速に、インテリアセンターへ出向き、さんざん吟味した挙句に明るい色のカーペットを２織求めた。居間と座敷に敷くと見違えるほどの部屋が確保できた。後は本人の希望によりリクライニングチェアとソファーベッドなのだが、昨日時間切れとなり今日に持ち越した。（お断り：facebookに同文掲載）