ことしのいちぢく事情

　ウオーキングの後、いちぢくの朝採りは長年の小生の日課であり欠かせません。ところが今年は異変が起きました。

　朝寒のいちぢく最盛期にも拘らず、毎日採るほど実が熟しません。おまけに小さいままに色付き、先っぽに裂け目が生じません。どうやら冬季の強剪定に加え、今夏の日照不足が一因しているようです。

　手前味噌ながら、こんないちぢくでも心待ちにしていてくださる方が大勢いらっしゃいます。例年のようにお届けできず心苦しい限りです。

　うちの品種は日本いちじくですが、今年新たにアメリカ生まれの白いちぢくが加わりました。日本いちぢくと違って熟しても表皮が赤く色付かず黄緑色のままで、果頂部の口も閉じたままです。来年が楽しみなことです。（お断り：facebookに同文掲載）

糖尿病発症13年目

　受診するかどうか逡巡していた今日の定期検診、受診前に家で食前血糖値を測ると107mg/dlとまずまずの値なので、背中を押されるようにホームドクターを訪ねた。

　問診は「糖質制限は続いていますか？」との前置きで始まった。ウオーキングをずっと継続しており、特に体調不良はないが、体重減がストップしたことと、最近両足指先に軽いしびれを覚えること、食事面では一日一回ふかしイモを一切れとはじき豆を常食（共に通じがよいので）していることを伝えた。

　足のしびれは、糖尿病になって最初に出てくる合併症のひとつの神経障害で、早い人は発症して10年以内に症状がでる。対処法は血糖値を下げるしかない。また炭水化物を多く含む根菜類（イモ、れんこん、にんじんなど）は血糖値上げる作用があるので摂食禁止を申し渡された。血液検査は凶と出るか、吉なのか注目されるところ。併せて、26日に特定健診（肺がん・胃がん）の予約を入れた。（お断り：facebookに同文掲載）

（おめで）鯛のお福分け

　持つべきものは友、後輩のG田が片道４時間かけて宇和島まで出掛け、10時間に及ぶ釣果を届けてくれた。
　先日は百二十点の釣果を届けてくれたばかり。「（今回は）大きな縞鯵を取り逃がしたが、それでも百点満点」と鼻をヒクヒクさせながら42㎝・1,750gの大鯛に小鯵まで付けて。
　早速に女房がさばき、（めで）鯛だけに倅宅や親戚に“お福分け”をして回った。（お断り：facebookに同文掲載）

今風国勢調査

　10月1日から国勢調査が始まりますが、調査員に任命された方、どうもご苦労様です。10年前に調査員として辛酸を嘗めただけに、その苦労は察するに余りあります。
　ということで、今回は調査員のお手を煩わすことなく、インターネットで回答を済ませました。ものの10分もかかりませんでしたが、この調査内容からして果たして「国勢調査」に如何ほどの意味があるのか疑問を抱きました。（お断り：facebookに同文掲載）

きょうの夕食

☆むかごご飯（280kcal）
☆焼きさんま（440kcal）
☆がらえびの炊き合わせ（150kcal）
☆きゅうりとみょうがの酢の物（30kcal）

　普段夕食はおかずだけですが、今宵は特別に自家製のむかごを炊き込んだご飯付き。がらえびは、かつては唐揚げオンリーでしたが、いまは極力揚げ物はご法度で、野菜と炊き合わせに。自家製の初採りみょうがは、きゅうりと酢の物に。

　大食漢で健啖家を自認する小生でしたが、カロリーコントロールが奏功、今ではすっかり食が細くなり（ただ間食が未だ完全に止められない）、がらえびの炊き合わせは明日に半分残しました。これでも目標からは200kcalオーバーしてしまったので、明日の食事メニューで帳尻を合わせなければ・・・。（お断り：facebookに同文掲載）