アクラ（クロガネモチ）

　庭の３本のアクラ（クロガネモチ）の落葉には閉口してます。掃いてもはいても舞い散り、まるで落ち葉のシャワーを浴びているようです。特に雨上がりの“濡れ落ち葉”は厄介モノ。

　一般的に落葉は、晩秋から冬と相場が決まっています。ユズリハは新葉を見届けてから古い葉が散るそうですが、アクラだけは新葉も古葉も無関係の年中行事で、散るために新葉を出しているようにも見えます。

　狭い庭の一角で大場所をとっており、周り花や木々への日当たりを遮っていることもあるので、秋を待って強剪定をするか、いっそのこと門扉の傍の１本だけでも切除すべきかを思案中です。（お断り：facebookに同文掲載）

不作タマネギ

　昨年、植え付けが大きく出遅れたタマネギですが、結局今年は不作で小さいのはラッキョウから、大きくてピンポン玉のものしか収穫出来ませんでした。

　心当たりの何人かにお尋ねしたところ、同様の答えが返って来ました。原因は天候の所為でしょうか？他にタマネギを手掛けた方がおられましたら様子をお教えください。（お断り：facebookに同文掲載）

※続報
　ｆｂ友が『今年は全般的にべと病に掛かって葉が成育せず結果全滅のところが多かったようです。べと病は一度かかったらなかなか効く薬がないようです』とお教えくださいました。
　ネットで調べましたら、『全国２位の佐賀タマネギがべと病の蔓延と、今年前半の日照不足のため前年の２～３割減少』だそうです。


鉢上げを早まったか？

ベスト・パートナー

　梅雨の晴れ間を狙って、田植え前の田圃の仕上げでトラクターを使いました。昨年はこのタイミングが２週間ほど早まったため、後々雑草に苦慮した覚えがあります。

　続いて肥料（ケイ酸カリとハイLPコート024）の散布作業が残っていますが、それから先の代かきと田植えは、委託している専業農家M田さんにバトンタッチ。

　トラクターは昭和生まれの年代物ですが、まだまだ現役で活躍しており、農作業のベスト・パートナーです。人生のパートナーは小生のトラクターを使う傍らで畦草を刈っております。（笑）
　無事今季の役目を果たしたので、ねんごろに洗車して労ってやり来年に備えました。（お断り：facebookに同文掲載）

習作

　盆栽のボの字も心得がないので初の習作です。苗木には、ちょっと早いかなと思いつつも、１カ月前挿し木にした緋もみじを使いました。根元には庭の杉苔をあしらってみました。（お断り：facebookに同文掲載）

副作用を実証

　過日の「服用薬の副作用？」記事の続報になりますが、女房はＮ社のコディ×の服用をストップした途端に、毎晩就寝中に起きていた「こむら返り」がピタリと治まり、既に10日が経過しました。やはり薬の副作用だったことは紛れもない事実。
　本日の検診でホームドクターに経緯を説明したところ、同病院で同症例の患者がもう一人いるとの返答なので確信を得ました。

　なお、週刊Ｇの6月18日号では、第２弾「有名な薬でも医者の言いなりに飲み続けるのは危険です！」が掲載されています。多少なりとも関心のある方はご一読をお勧めします。（お断り：facebookに同文掲載）